MONEY PLUS > ビジネス > 【新NISA】オルカン以外の選択肢は何がある? 成長投資枠の使い道【新NISA】オルカン以外の選択肢は何がある? 成長投資枠の使い道山中 伸枝2024/02/06ビジネス新しいNISAが始まり、月々ムリのない金額で投資信託の積立を開始された方も多いようです。一方、年間投資枠360万円を使い切りたいとおっしゃる方も少なくなく、今回は「成長投資枠」をどう使うのかについて解説していきたいと思います。 続きを読むあわせて読みたい2027年の法改正で「iDeCo+」が大きく変わる! 拠出可能額は企業型DC並に株式市場が好調な今、利益確定しなくていい? iDeCoで覚えておきたい「スイッチング」と「配分変更」の活用法認知症による金融資産凍結は他人事ではない…リスクに備える4つの選択肢楽天証券、iDeCoの商品入替が再度発表に 除外商品の選考基準とは?iDeCoの節税効果消滅に気が付かない事態も…2025年は節税シミュレーションに要注意!この記事の連載実例で学ぶ「NISA」と「iDeCo」のポイント「NISA」と「iDeCo」を正しく理解して活用するため、実例からポイントを解説していきます。この記事の著者山中 伸枝ファイナンシャルプランナー心とお財布を幸せにする専門家 ファイナンシャルプランナー(CFP)、株式会社アセット・アドバンテージ 代表取締役、FP相談ねっと 代表、一般社団法人公的保険アドバイザー協会 理事。 1993年米国オハイオ州立大学ビジネス学部卒業後メーカーに勤務。これからはひとりひとりが、自らの知識と信念で自分の人生を切り開いていく時代と痛感し、お金のアドバイザーであるファイナンシャルプランナー(FP)として2002年に独立。年金と資産運用、特に確定拠出年金やNISAの講演、ライフプラン相談を多数手掛ける。 執筆:金融庁サイト 有識者コラム連載、50歳を過ぎたらやってはいけないお金の話(東洋経済新報社)、ど素人が始めるiDeCo(個人型確定拠出年金)の本(翔泳社)他著者の他の記事を読む