MONEY PLUS > ビジネス > 【新NISA】オルカン以外の選択肢は何がある? 成長投資枠の使い道【新NISA】オルカン以外の選択肢は何がある? 成長投資枠の使い道山中 伸枝2024/02/06ビジネス新しいNISAが始まり、月々ムリのない金額で投資信託の積立を開始された方も多いようです。一方、年間投資枠360万円を使い切りたいとおっしゃる方も少なくなく、今回は「成長投資枠」をどう使うのかについて解説していきたいと思います。 続きを読むあわせて読みたい【NISA】投資信託の運用会社が突然の業務終了…個人投資家はどのような不利益を被る?NISA、iDeCoよりも先にやるべきこととは? お金を増やすための初期設定の方法iDeCoや NISA に影響は? 自民党総裁選で話題「金融所得課税を強化すべき」の意味人気ファンドでNISAを始めた方にこそ知ってほしい、株価の乱高下に動じないための備えとはiDeCoやNISAの運用にも参考になる? 好調な国の年金運用から学べることこの記事の連載実例で学ぶ「NISA」と「iDeCo」のポイント「NISA」と「iDeCo」を正しく理解して活用するため、実例からポイントを解説していきます。この記事の著者山中 伸枝ファイナンシャルプランナー心とお財布を幸せにする専門家 ファイナンシャルプランナー(CFP)、株式会社アセット・アドバンテージ 代表取締役、FP相談ねっと 代表、一般社団法人公的保険アドバイザー協会 理事。 1993年米国オハイオ州立大学ビジネス学部卒業後メーカーに勤務。これからはひとりひとりが、自らの知識と信念で自分の人生を切り開いていく時代と痛感し、お金のアドバイザーであるファイナンシャルプランナー(FP)として2002年に独立。年金と資産運用、特に確定拠出年金やNISAの講演、ライフプラン相談を多数手掛ける。 執筆:金融庁サイト 有識者コラム連載、50歳を過ぎたらやってはいけないお金の話(東洋経済新報社)、ど素人が始めるiDeCo(個人型確定拠出年金)の本(翔泳社)他著者の他の記事を読む