MONEY PLUS > 生活 > 「扶養のまま2年間限定で収入アップを目指すべき?」年収の壁を越えるか迷うパート妻の悩み「扶養のまま2年間限定で収入アップを目指すべき?」年収の壁を越えるか迷うパート妻の悩み當舎 緑2024/03/03生活読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。 今回の相談者は、年収の壁を超えずに扶養のままでいるべきか悩む36歳パートの女性から。FPの當舎緑氏がお答えします。 続きを読むあわせて読みたい夫が相談なしに転職!年収1000万が三分の一以下に…生活を立て直すにはどこから見直すべき?「貯金もままならない」年収150万円2人の子ありシングルマザーはどんな支援が受けられる? 資産約9000万円でも厳しい?4人家族を支える45歳夫はいつサイドFIREできるか…FPがシミュレーション42歳一人暮らし、950万円の住宅を購入予定「修繕費などのコストが心配…暮らしを現状維持して老後資産を増やせる?」「住宅ローンを返済しつつ余力があるうちに新NISAをフル活用したい」2歳と5歳の子をもつ40代夫婦のマネープランで注意すべきことこの記事の連載みんなの家計相談家計、住宅ローン、教育費、老後資金…読者から寄せられたお金に関する悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えます。この記事の著者當舎 緑ファイナンシャルプランナー・昭和女子大非常勤講師社会保険労務士、行政書士、CFP®、當舎社会保険労務士・行政書士法務事務所 所長。阪神淡路大震災の経験から、法律やお金の大切さを実感し、開業後は、顧問先の会社の労働保険関係や社会保険関係の手続き、相談にのるかたわら、一般消費者向けのセミナーや執筆活動も精力的に行っている。著書は「3級FP過去問題集」(金融ブックス)「子どもにかけるお金の本」(主婦の友社)「もらい忘れ年金の受け取り方」(近代セールス社)など。女2人男1人の3児の母でもある。著者の他の記事を読む