MONEY PLUS > 老後 > 「とりあえず」継続雇用ではない暮らし方、老後をどこまでイメージして準備したら良いのか「とりあえず」継続雇用ではない暮らし方、老後をどこまでイメージして準備したら良いのか山中 伸枝2024/03/19老後NISAやiDeCoといった税制優遇制度を老後資金用に活用している方も多いかと思いますが、そもそも老後をどこまで具体的にイメージして準備したら良いのでしょうか? 今回は海外のリタイアメント事情も踏まえ考えてみたいと思います。 続きを読むあわせて読みたい預金・個人向け国債・投資信託・貯蓄型保険、急にお金が必要になったら、何から解約したら良い?【新NISA】積立をとりあえず1万円でしてはいけない理由iDeCoの加入が70歳まで拡大されたら…暮らしにどんな影響がある?【新NISA】定年前後はどんな投資商品を選ぶのがいい? 確定拠出年金とNISAの出口の違い【新NISA】を利用して不動産オーナーになれる? もうひとつの投資先「REIT」とはこの記事の連載実例で学ぶ「NISA」と「iDeCo」のポイント「NISA」と「iDeCo」を正しく理解して活用するため、実例からポイントを解説していきます。この記事の著者山中 伸枝ファイナンシャルプランナー心とお財布を幸せにする専門家 ファイナンシャルプランナー(CFP)、株式会社アセット・アドバンテージ 代表取締役、FP相談ねっと 代表、一般社団法人公的保険アドバイザー協会 理事。 1993年米国オハイオ州立大学ビジネス学部卒業後メーカーに勤務。これからはひとりひとりが、自らの知識と信念で自分の人生を切り開いていく時代と痛感し、お金のアドバイザーであるファイナンシャルプランナー(FP)として2002年に独立。年金と資産運用、特に確定拠出年金やNISAの講演、ライフプラン相談を多数手掛ける。 執筆:金融庁サイト 有識者コラム連載、50歳を過ぎたらやってはいけないお金の話(東洋経済新報社)、ど素人が始めるiDeCo(個人型確定拠出年金)の本(翔泳社)他著者の他の記事を読む