MONEY PLUS > 老後 > 退職日を1日遅らせるだけで70万円増える可能性も…定年前後の手取りを最大化する「退職金&給付金&年金」手続き退職日を1日遅らせるだけで70万円増える可能性も…定年前後の手取りを最大化する「退職金&給付金&年金」手続き頼藤太希2024/08/09老後定年前後の手続きによって、支払う税金や社会保険料を減らしたり、給付金をもらったりすることができ、手取りを増やすことができます。 今回は、定年前後の手取りを最大化するために押さえておきたい手続きをご紹介します。 続きを読むこの記事の画像を見るあわせて読みたい夫の退職金を住宅ローン返済にあてた58歳パート女性「手元に現金がなく、万一のときに不安…」退職金をもらった年はふるさと納税をたくさんした方がいい?59歳会社員「早期退職に応募するか迷っています」メリット・デメリットは?定年後の時間は想像以上に長い。老後生活を充実させるために、現役時代にやっておくべきこと工夫次第で百万円単位の差がつく! 定年後の退職金の手取りを増やすテクニックこの記事の著者頼藤太希マネーコンサルタント(株)Money&You代表取締役。中央大学商学部客員講師。慶應義塾大学経済学部卒業後、外資系生命保険会社にて資産運用リスク管理業務に従事。2015年に起業。ニュースメディア「Mocha(モカ)」、YouTube「Money&YouTV」、Podcast「マネラジ。」、Voicy「1日5分でお金持ちラジオ」、書籍、講演などを通じてお金の情報を日々発信している。『はじめての新NISA&iDeCo』(成美堂出版)、『定年後ずっと困らないお金の話』(大和書房)、『マンガと図解 はじめての資産運用 新NISA対応改訂版』(宝島社)など書籍100冊、著書累計170万部超。日本年金学会会員。日本証券アナリスト協会検定会員。宅地建物取引士。ファイナンシャルプランナー(AFP)。日本アクチュアリー会研究会員。X(旧Twitter)→@yorifujitaiki 著者の他の記事を読む