MONEY PLUS > ビジネス > iDeCoや NISA に影響は? 自民党総裁選で話題「金融所得課税を強化すべき」の意味iDeCoや NISA に影響は? 自民党総裁選で話題「金融所得課税を強化すべき」の意味山中 伸枝2024/09/10ビジネス自民党の総裁選において、「金融所得課税」が話題となっているようです。これを受け、ネット上ではiDeCoや NISA にも影響が及ぶのではないかと不安な声も上がっています。今後、iDeCoや NISA で築いた財産も課税されたりするのでしょうか? 続きを読むあわせて読みたい「受け取り」を工夫しないと損をする可能性も…新NISAとiDeCoの出口戦略iDeCoの加入が70歳まで拡大されたら…暮らしにどんな影響がある?【新NISA】積立をとりあえず1万円でしてはいけない理由【新NISA】楽天証券でお得に投資をする方法まとめ【新NISA】オルカン以外の選択肢は何がある? 成長投資枠の使い道この記事の連載実例で学ぶ「NISA」と「iDeCo」のポイント「NISA」と「iDeCo」を正しく理解して活用するため、実例からポイントを解説していきます。この記事の著者山中 伸枝ファイナンシャルプランナー心とお財布を幸せにする専門家 ファイナンシャルプランナー(CFP)、株式会社アセット・アドバンテージ 代表取締役、FP相談ねっと 代表、一般社団法人公的保険アドバイザー協会 理事。 1993年米国オハイオ州立大学ビジネス学部卒業後メーカーに勤務。これからはひとりひとりが、自らの知識と信念で自分の人生を切り開いていく時代と痛感し、お金のアドバイザーであるファイナンシャルプランナー(FP)として2002年に独立。年金と資産運用、特に確定拠出年金やNISAの講演、ライフプラン相談を多数手掛ける。 執筆:金融庁サイト 有識者コラム連載、50歳を過ぎたらやってはいけないお金の話(東洋経済新報社)、ど素人が始めるiDeCo(個人型確定拠出年金)の本(翔泳社)他著者の他の記事を読む