MONEY PLUS > ビジネス > 東証の取引時間延長で何が変わる?決算発表のタイミングや値動きにも影響?東証の取引時間延長で何が変わる?決算発表のタイミングや値動きにも影響?たけぞう2024/10/21ビジネス東京証券取引所(東証)は2024年11月5日、次期売買システム(arrowhead4.0)稼働にあわせて、取引時間の延長を決定しています。現在の取引終了時刻は15時となっていますが、11月5日からは15時30分までとなります。 続きを読むあわせて読みたい減益予想の中でも目立つ株主還元、累進配当の実施を発表した6社とは?高配当銘柄が人気? NISAにおける買付の傾向とはなぜ株主優待を実施する企業は増えている? 研究からわかった優待の効果とはニトリ、セリア、しまむら…円高の恩恵を受ける企業とは? 波乱の相場に強いといわれる「累進配当」 2025年に実施を公表した企業とは?この記事の連載たけぞうが教える市況の見方X(旧Twitter)フォロワー数20万人超、証券ディーラー時代に50億を稼いだ個人投資家・たけぞう氏が市況の動きを解説します。この記事の著者たけぞう個人投資家1988年に証券会社へ入社し約30年間勤務。東京証券取引所において、4年間の“場立ち”を経て20年間以上証券ディーラーとして活躍。多い時には約10億円の資金運用を託され、重圧と戦いながら約50億円の収益を上げる。 現在は個人投資家である傍ら「誰にでも、わかりやすく」にこだわりラジオ、セミナーなど多くの舞台で投資手法を伝え、一人でも多くの投資家が株で収益を上げられるように日々活動を行っている。特にメルマガは午前4時前に起床し国内の主なニュースや株価に影響のある記事を新聞4~5誌からまとめ、早朝に終わるNY市場の動向も配信している。X(旧Twitter)のフォロワー数は20万人超。30年間の経験に基づいた豊富な金融知識が強み。著者の他の記事を読む