MONEY PLUS > ビジネス > ソニーGによる買収報道でKADOKAWA株が急騰、そして急落…投資家はどう動けばいいのかソニーGによる買収報道でKADOKAWA株が急騰、そして急落…投資家はどう動けばいいのか藤川 里絵2024/12/26ビジネス2024年11月19日、KADOKAWAがソニーグループによる買収協議の報道を受けて株価が急騰。しかし、その後の第三者割当増資の発表で急落しました。このような急騰急落時に、投資家はどうするのがよいのか、その背景と対応策を解説します。 続きを読むこの記事の画像を見るあわせて読みたい「一風堂」「町田商店」「山岡家」ラーメン銘柄、御三家は株価も業績も一人勝ち状態 頭一つ抜けているのは?日本電産、住友化学、村田製作所…グローバル企業の下方修正。上場企業の業績は本当に厳しいのか?物流「2024年問題」が迫るなか、業績予想を上方修正した強気な企業とは?バーバリー・ロスで倒産危機…なぜ三陽商会は業績予想を上方修正するまでに復活できたのか業績悪化で従業員を解雇しているのに、なぜ株価があがるのか?この記事の連載決算分析のコツ個人投資家で『月収15万円からの株入門 数字音痴のわたしが5年で資産を10倍にした方法』『数字オンチもへっちゃら! 文系女子の分かる!株の本』の著者・藤川里絵氏が、投資家にとって重要な投資判断材料となる決算について、事例をもとに分析する方法を解説。この記事の著者藤川 里絵個人投資家/CFP2010年より株式投資をはじめ、主に四季報を使った投資方法で、5年で自己資金を10倍に増やす。負けない投資がモットー。普通の人が趣味として楽しめる株式投資を、日本中の(とくに数字オンチの)人に広めるため、講演活動、パーソナルトレーニング、オンラインサロンと多岐に活動中。おもな著者に『月収15万円からの株入門 数字音痴のわたしが5年で資産を10倍にした方法』(扶桑社)、『株は5勝7敗で十分儲かる!』(ビジネス社)、『株の達人が教える世界一楽しい会社四季報の読み方』(SBクリエイティブ)著者の他の記事を読む