マイナス金利が導入され、普通預金の金利も0.001%と超がつくほどの低金利に。そんな超低金利時代の今、銀行にお金を預けていてもお金は増えません。では、お金を増やすにはどうしたらよいのでしょうか。おそらく「投資をするしかない!」と思っている人も少なくないことでしょう。
確かに、投資のスキルも経験もある人は、投資はお金を大きく増やすには有効な方法です。しかし、投資の勉強をすることなく、安易に始めてしまうと大きく損をしてしまい、お金が増えるどころか大きく減らしてしまう可能性も。
そこで、ぜひ知ってほしいのが、税金の知識を身につけることにより、納める税金の額をぐっと減らし、お金を増やす方法。税金の知識を上手に活用することで、リスクゼロでお金を増やせる可能性が高くなるのです。
7月26日に出版した「税金を減らしてお金持ちになるすごい!方法」(河出書房新社)では、一般の人でも税金の知識が理解できるよう、具体例を多く盛り込み、わかりやすく解説しています。