世界中の人が固唾をのんで勝負の行方を見守った平昌オリンピック。カーリング女子の日本代表チームが歴史的な銅メダルを獲得したことも大いに話題を呼びました。
その試合のハーフタイム中に見られたのが、通称「もぐもぐタイム」。かわいらしいネーミングとは裏腹に、後半戦に備える作戦会議と栄養補給を兼ねる重要な時間です。
そんなもぐもぐタイムに選手たちがよく口にしているのがフルーツ。オフィスなどで見られる間食はパンやスナック菓子といった炭水化物が中心ですが、なぜスポーツ選手ではフルーツを摂るのでしょうか。その事情に迫ります。