MONEY PLUS > ビジネス > 株価の行方が見える?「成人式」が投資のヒントになる理由株価の行方が見える?「成人式」が投資のヒントになる理由吉野貴晶2019/01/14ビジネス本日、1月14日は成人の日。この3連休は各地で成人式が開催されています。 実は、この成人式のデータから、その年の年末の株価が見えてくることがわかりました。いったい、どんなカラクリがあるのでしょうか。 続きを読むあわせて読みたい100均も無印良品もローソンも10%還元! 11月後半の注目キャンペーン次の食品ブームは「焼き芋」? 個人投資家が【ドンキ】に目を付けた理由「インデックスファンドはどの運用会社のファンドを買っても大差はない」は誤解60歳、貯蓄0円からの老後資産作りは本当に可能なのか。3つのパターンを検証損害保険大手、トヨタグループも…「政策保有株式」の売却で株主還元が進む?この記事の著者吉野貴晶ニッセイアセットマネジメント 投資工学開発センター長金融情報誌「日経ヴェリタス」アナリストランキングのクオンツ部門で、記録的となる16年連続で1位を獲得した後、ニッセイアセットマネジメントに入社。ビックデータやAI(人工知能)を使った運用モデルの開発から、身の回りの意外なデータを使った経済や株価予測まで、幅広く計量手法を駆使した分析や予測を行っている。大学共同利用機関法人 統計数理研究所のリスク解析戦略研究センターで客員教授を兼任。青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(MBAコース)で経営戦略、企業評価とポートフォリオマネジメントの授業の教鞭も取る。代表的な著書に『No.1アナリストがプロに教えている株の講義』(東洋経済新報社、2017年)、『サザエさんと株価の関係―行動ファイナンス入門』 (新潮新書、2006年) 。著者の他の記事を読む