「ネガティブな感情」は自分を知るためのツール?不安や焦りとうまく付き合う方法

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ただでさえ変化が激しく先が見えづらい世の中なのに、新型コロナウィルスの感染拡大によって、ますます不安やストレスを感じることが増えました。

不安は心をざわつかせ、ときにはネガティブな感情の連鎖に陥ります。そして、あまりにもネガティブな自分に嫌気がさして、「不安な気持ちを抑える方法があればいいのに」と考えてしまいます。

ところが、心理カウンセラーでベストセラーの著書を持つ石原加受子さんによると、不安や怒りのようなネガティブな感情は、抑えたり、コントロールしたりすべきものではないそうです。石原さんはネガティブな感情を「自分を守るための貴重な情報」ととらえて、次のように述べています。

感情によって、自分に何が起こっているのかがわかります。とくにネガティブな感情であれば、それによって、自分のどこに問題があるのかを探り当てることができます。

感情は自分の問題点を見つけ出すツールなのですから、「感情を抑えたり、コントロールする」というのははっきり言うと間違っているのです。
(『感情はコントロールしなくていい』p15より)

では、たとえば「不安」という感情とはどう付き合えばいいのでしょうか。石原さんの著書『感情はコントロールしなくていい 「ネガティブな気持ち」を味方にする方法』の第5章からピックアップしてみましょう。

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