MONEY PLUS > ビジネス > 「投資信託」が下落したときのリスクに耐えられる?選ぶときに確認すべき点とは「投資信託」が下落したときのリスクに耐えられる?選ぶときに確認すべき点とは鈴木雅光2021/12/07ビジネス投資信託を選ぶ際にどうしても気になる過去の運用成績。でも、騰落率が参考にならないのは、前回の記事でも説明したとおりです。でも、過去の運用成績をチェックすることは大事。ちょっと矛盾しているようですが、その真意を説明します。 続きを読むあわせて読みたい投資信託はどれを選ぶかが大事、騰落率で運用の良し悪しは判断できないつみたてNISAやiDeCoを始めて3年、何かすべき対策は?見直しのポイントつみたてNISAやiDeCoの「次」へ、どのような投資が考えられる?長期保有しても無意味な投資信託とは?ゾンビファンドが存続している理由積立投資の実力検証、「毎日積立と毎月積立」有利なのはどっち?この記事の著者鈴木雅光金融ジャーナリストJOYnt代表。証券会社の支店営業、証券業界紙の記者を経た後、投資信託データベースの会社で各種マネー雑誌の記事や単行本の執筆を担当。2004年に独立。経済・金融関連を中心にした単行本の企画立案・執筆、オンライン媒体や雑誌への寄稿、テレビやラジオ番組の制作・出演、イベントの企画なども行っている。著者の他の記事を読む