MONEY PLUS > ビジネス > 債券は比較的安全なイメージでもルーブル建ての場合…新興国投資の高い利率と怖いリスク債券は比較的安全なイメージでもルーブル建ての場合…新興国投資の高い利率と怖いリスク鈴木雅光2022/04/05ビジネス前回、投資信託を中心にして新興国投資のリスクについて説明しました。今回は、「グリーンボンド」など個人向けに発行・売り出しが行われているインパクト・インベストメント債券について取り上げたいと思います。 続きを読むあわせて読みたい円安が進んだら、日本が弱くなったら…つみたてNISAやiDeCo、資産形成に影響がある?新興国投資のリスクを考える、高成長を期待された国々の現状3年で投資を辞めてはもったいない…つみたてNISAは利確せず続けたほうがいい理由つみたてNISAやiDeCoの「次」へ、どのような投資が考えられる?「つみたてNISAの対象ファンドは金融庁のお墨付きって言うけれど」対象にインデックス型が多い理由この記事の著者鈴木雅光金融ジャーナリストJOYnt代表。証券会社の支店営業、証券業界紙の記者を経た後、投資信託データベースの会社で各種マネー雑誌の記事や単行本の執筆を担当。2004年に独立。経済・金融関連を中心にした単行本の企画立案・執筆、オンライン媒体や雑誌への寄稿、テレビやラジオ番組の制作・出演、イベントの企画なども行っている。著者の他の記事を読む