MONEY PLUS > 生活 > 円安でのつみたてNISA・iDeCoの考え方、選ぶべき投資信託とは?円安でのつみたてNISA・iDeCoの考え方、選ぶべき投資信託とは?山中 伸枝2022/06/28生活日本は急激に「悪い円安」が進んでいるといったニュースを目にする機会が増える中、不安に感じる方も少なくないでしょう。今回は、「円安」が資産形成にどのような影響を及ぼすのか、具体的にどのようなアクションを起こすべきなのかを解説します。 続きを読むあわせて読みたい株価が下落していても「つみたてNISA」や「iDeCo」をやめてはいけない理由そもそも「NISA」「iDeCo」って何?年収500万円の場合、税制メリットはいくらあるのか50歳までに6000万を貯めて仕事のペースを落としたい43歳。iDeCo、NISAの次の一手は?ローン返済にiDeCoに…娘の学費まで貯金が回らない会社経営夫婦。どこを見直せばいい?転職で一度退職金をもらった57歳会社員。iDeCoで損をしない受け取り方は?この記事の連載実例で学ぶ「NISA」と「iDeCo」のポイント「NISA」と「iDeCo」を正しく理解して活用するため、実例からポイントを解説していきます。この記事の著者山中 伸枝ファイナンシャルプランナー心とお財布を幸せにする専門家 ファイナンシャルプランナー(CFP)、株式会社アセット・アドバンテージ 代表取締役、FP相談ねっと 代表、一般社団法人公的保険アドバイザー協会 理事。 1993年米国オハイオ州立大学ビジネス学部卒業後メーカーに勤務。これからはひとりひとりが、自らの知識と信念で自分の人生を切り開いていく時代と痛感し、お金のアドバイザーであるファイナンシャルプランナー(FP)として2002年に独立。年金と資産運用、特に確定拠出年金やNISAの講演、ライフプラン相談を多数手掛ける。 執筆:金融庁サイト 有識者コラム連載、50歳を過ぎたらやってはいけないお金の話(東洋経済新報社)、ど素人が始めるiDeCo(個人型確定拠出年金)の本(翔泳社)他著者の他の記事を読む