MONEY PLUS > 老後 > 57歳会社員、継続雇用を利用せず60歳定年でリタイアしたいけど可能?57歳会社員、継続雇用を利用せず60歳定年でリタイアしたいけど可能?三原由紀2023/04/14老後現在、多くの会社が60歳での定年と65歳までの継続雇用制度を実施しています。一般的に年金をもらい始めるのは65歳からという環境の中、定年の60歳でリタイアすることは金銭面で可能か、実際の相談事例から考えてみたいと思います。 続きを読むあわせて読みたい貯蓄をしていても危ない“定年後の5つの崖”、老後破綻へ転がり落ちる前に気をつけたいこと独身70代の平均生活費、老後の収入と支出は?働いている場合とそうではない場合、リアルなお金の中身住宅ローンの固定金利期間が来年で終わる共働き夫婦「今後何を選べばよい?」金融資産9000万でリタイアを考える57歳独身会社員。老親が住む実家の相続税が心配定年後の時間は思った以上に長い。老後生活をイメージするためのお金の見直し方と「定年活動」のススメこの記事の著者三原由紀プレ定年専門ファイナンシャルプランナーバブル期にOLを経験、子育て中で外に出られないときに同じアパートに住むママ友3人で株のネットトレードを始め、夫にナイショのままコッソリ1000万円以上の利益を達成。子供の小学校入学を機に保険代理店でパート開始し、FP資格を取得。現在、定年後の生活設計を専門とするプレ定年FPとして50代会社員に特化した個別相談、執筆を中心に活動。公的保険アドバイザー、相続診断士著者の他の記事を読む