MONEY PLUS > 生活 > 20代から定年まで、どんなプランで資産形成をしていくのが理想?20代から定年まで、どんなプランで資産形成をしていくのが理想?高山一惠2023/08/17生活老若男女世代を超えて、マネーに関するお悩みで一番多いのが「老後資金の不安」です。そこで、今回は、将来に備えて、20代から定年となる60代まで、どのような考え方で資産形成をしていけば良いのか、各年代の資産形成のポイントを交えながら解説します。 続きを読むこの記事の画像を見るあわせて読みたい「人生の最後に我慢節約は酷…」老後資金が底をつきそうな70代夫婦独身70代の平均生活費、老後の収入と支出は?働いている場合とそうではない場合、リアルなお金の中身来年から始まる新NISA「保有中の米国株や債券を少しずつ移行したほうがいいの?」43歳資産運用中女性の疑問夫47歳・妻44歳で子供を授かった夫婦「今から5000万円の住宅を買っても教育費や老後資金は大丈夫?」貯蓄額を増やすだけではNG? 老後資金の不安が減る“貯蓄以外“の4つの備えこの記事の著者高山一惠ファイナンシャル・プランナー(CFP)/Money&You取締役2005年に女性向けFPオフィス、株式会社エフピーウーマンを創業、10年間取締役を務め退任。その後、株式会社Money&Youの取締役へ就任。女性のための、一生涯の「お金の相談パートナー」が見つかる場『FP Cafe』を運営。全国で講演活動、多くのメディアで執筆活動、相談業務を行い、女性の人生に不可欠なお金の知識を伝えている。明るく親しみやすい性格を活かした解説や講演には定評がある。著書は「やってみたらこんなにおトク!税制優遇のおいしいいただき方」(きんざい)、「税金を減らしてお金持ちになるすごい!方法」(河出書房新社)、「パートナーに左右されない自分軸足マネープラン」(日本法令)など多数。著者の他の記事を読む