MONEY PLUS > 生活 > 定年を見据えた50代のNISA・iDeCo活用術、資産を取り崩す恐怖とどう向き合うか定年を見据えた50代のNISA・iDeCo活用術、資産を取り崩す恐怖とどう向き合うか山中 伸枝2023/08/22生活「人生100年時代」のちょうど折り返しとなる50代。会社員の方は、そろそろ定年という文字が視界に入ってくるでしょう。 今回は、50代の方のNISA、iDeCoの活用法について考えていきます。 【参考】 ・開始まであと半年の【新NISA】 20代の理想的な活用方法は? ・用意するお金は3ヵ月分?30代の資産形成でNISAとiDeCoはどう使うべきか ・40代で直面するお金の課題にNISAとiDeCoを活用すべき理由 ・「いつお金がなくなるか不安…」60代が考えたい、老後の生活費をまかなえる年金の繰下げタイミング 続きを読むあわせて読みたい用意するお金は3ヵ月分?30代の資産形成でNISAとiDeCoはどう使うべきか40代で直面するお金の課題にNISAとiDeCoを活用すべき理由新NISAに向けて、現行NISA利用者がやるべきことNTTが異例の大型株式分割、狙いは新NISA?個人投資家にとってのメリットとデメリットよゐこ有野、NISAとiDeCoの運用成績は?【投資信託】への疑問も「言い方は失礼やけど…」この記事の連載実例で学ぶ「NISA」と「iDeCo」のポイント「NISA」と「iDeCo」を正しく理解して活用するため、実例からポイントを解説していきます。この記事の著者山中 伸枝ファイナンシャルプランナー心とお財布を幸せにする専門家 ファイナンシャルプランナー(CFP)、株式会社アセット・アドバンテージ 代表取締役、FP相談ねっと 代表、一般社団法人公的保険アドバイザー協会 理事。 1993年米国オハイオ州立大学ビジネス学部卒業後メーカーに勤務。これからはひとりひとりが、自らの知識と信念で自分の人生を切り開いていく時代と痛感し、お金のアドバイザーであるファイナンシャルプランナー(FP)として2002年に独立。年金と資産運用、特に確定拠出年金やNISAの講演、ライフプラン相談を多数手掛ける。 執筆:金融庁サイト 有識者コラム連載、50歳を過ぎたらやってはいけないお金の話(東洋経済新報社)、ど素人が始めるiDeCo(個人型確定拠出年金)の本(翔泳社)他著者の他の記事を読む