MONEY PLUS > ビジネス > 信託報酬引き下げ競争はメリットだけではない? その行き着く先とは信託報酬引き下げ競争はメリットだけではない? その行き着く先とは鈴木雅光2024/06/05ビジネスインデックスファンドを中心にした信託報酬の引き下げ競争がもたらすものは、何でしょうか。ローコストは確かに受益者にとって正義ですが、一方、運用で収益を稼いでいる投資信託会社にとっては、売上減に直結する問題でもあります。 続きを読むあわせて読みたい日本の国土、これからどうなる? 外国人取得問題に関する総合的考察太陽光、風力発電に逆風が吹く中、期待される「地熱発電」関連株の可能性を徹底考察かつてのスター銘柄【ワークマン】の株価が反転上昇! 救世主は「リカバリーウェア」?ウォーレン・バフェット率いるバークシャーがグーグル親会社の株を取得─他に購入、売却した銘柄は? 【新NISA長期投資家へ】「売るべきか、売らざるべきか」株高で利益確定していい人の「たった1つの条件」この記事の著者鈴木雅光金融ジャーナリストJOYnt代表。証券会社の支店営業、証券業界紙の記者を経た後、投資信託データベースの会社で各種マネー雑誌の記事や単行本の執筆を担当。2004年に独立。経済・金融関連を中心にした単行本の企画立案・執筆、オンライン媒体や雑誌への寄稿、テレビやラジオ番組の制作・出演、イベントの企画なども行っている。著者の他の記事を読む