MONEY PLUS > ビジネス > ピケティからの警鐘、経済学者が考える「格差固定」日本への処方箋ピケティからの警鐘、経済学者が考える「格差固定」日本への処方箋鈴木靖子2020/03/24ビジネス前編では、明治大学准教授でエコノミストの飯田泰之氏にトマ・ピケティが何を提示したのかを解説。映画の見どころと合わせて指摘されたのは、日本の格差は欧米とは異なること。そして、格差の拡大とともに欧米と同じピラミッド型に向かっていることでした。 後編では、その日本型格差「おだんご型」について、さらに詳しく聞いていきます。 続きを読むあわせて読みたいクレジットカードでやってはいけない、信用度を下げるNG行為「街金」にお金を借りたらどうなる? 業界歴20年の業者に聞いてみたフリーターから投資で利益35億円、テスタ氏が培った「デイトレードの勝ち筋」イギリスの貧困や格差は他人ごとではない、英在住ブレイディみかこさんが語る現実ピケティ『21世紀の資本』が異色の映画化、世界で広がる「格差」の正体とは?この記事の著者鈴木靖子編集、ライター男性週刊誌編集部に15年在籍。2014年にフリーとなり、現在は書籍の編集・構成を中心に雑誌やWEB媒体などに執筆 著者の他の記事を読む