ピックアップ一覧
マネーフォワード社員は「メルカリ」をどう使っている? みんなの家にもきっとある意外な”お宝”とは
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物価の上昇によって、食費や光熱費など日々節約を意識する方も多いでしょう。「他になにかできることはないかな…」と考えている方は、フリマアプリを活用するのも一つの手です。フリマアプリ大手メルカリの調査によれば、日本の家庭に眠る“かくれ資産”の総額は推計約66兆6,772億円、国民一人あたりでは平均約53.2万円あるとされており、家計の見直しという観点から見ても見逃せない金額となっています。そこで今回は、「メルカリ」利用者であるマネーフォワード社員の新田順一さんとメルカリマーケティングチームの上村一斗さんが、「メルカリ」の上手な活用方法について対談。お二人の対話からクローゼットの奥に眠る“お宝”を賢くリユースする方法を探ります。後半は、衣類を売りやすくするコツとして、キレイを長持ちする洗濯方法についてもご紹介します。【プロフィール】写真左)新田順一さん株式会社マネーフォワード マネーフォワードホームカンパニーHOME本部 マーケティング部家計簿アプリ「マネーフォワード ME」のマーケティングや「固定費の見直しシリーズ」のプロダクトグロースなどを担当写真右)上村一斗さん株式会社メルカリ カスタ
「投資で将来の可能性を広げてほしい」投資歴7年の俳優・橋本マナミさんと学ぶ、新NISAと投資信託
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中学1年で仕事をスタート。15年の下積み生活で、俳優としての糧となる自己投資をして、今のキャリアを築いた橋本マナミさん。第2子妊娠中の今、子どもの教育や老後に向けて、NISAを本格的に活用して資産形成を行いたいとのこと。「投資は早く始めるに越したことはない」という橋本さんに、これまでのキャリアや数々の自己投資について、そしてお金の投資経験をお聞きしました。Index・自分磨きに明け暮れた10代から20代・人生で初めて買った金融商品は「外国の個別株」・新NISAの3つのメリットとは?・購入時手数料がかからない「たわらノーロード」とは?・特徴ある3つの「たわらノーロード」
資産形成はNISA1本で大丈夫? 考えておきたい「4つのお金」と準備の方法
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2024年1月から新NISA制度がスタートしました。制度が恒久化し、運用益や売却益、配当金が非課税となる生涯投資枠が、1,800万円までに設定されました。(※1)また、非課税となる保有期間は無期限となり、一生涯使い続けられる制度となりました。多くの人が利用したいと考えるのは当然のことでしょう。しかし、資産形成をNISA1本に頼ってしまい、その他の余裕資金や万一への備えが不十分になってはいないでしょうか。資産形成を進めていくにあたっては、投資と預貯金をバランス良く利用していくことが大切です。実際、子どもの教育資金や住宅取得資金が必要なうえ、老後資金のことも気になる30~40代は、投資と貯蓄のバランスに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。そういった悩みをどう解決したらよいか、一緒に考えていきましょう。
お金のEXPO2023で「買ってみたい投資信託」1位に輝いた「アクティブ元年・日本株ファンド」とは?
イベントレポート
2023年11月25日、株式会社マネーフォワード主催「お金のEXPO2023 ファンドピッチコンテスト」が開催されました。2024年からNISAが新しくなり、投資に対する関心が高まっています。今回のコンテストには運用会社4社が参加し、各社が運用している投資信託を紹介しました。来場者に「買ってみたい投資信託」を1つ選んで投票してもらい、最も得票数の多かった、三井住友DSアセットマネジメント株式会社の「アクティブ元年・日本株ファンド」が優勝しました。本記事では、三井住友DSアセットマネジメント株式会社 シニアファンドマネージャー 古賀直樹氏によるプレゼン内容について、一部抜粋して紹介します。★講演資料PDFはこちら
住宅購入予定がある30代女性「新車に買い替えたいけれど、ローンが心配…」FPが教える【サブスク】を選ぶメリット
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結婚7年目、共働きで2人の子どもがいるAさん。夫が独身時代に買った中古の軽自動車に乗っていますが、車内の広々した新車に乗り換えたく、購入だけでなくサブスクリプションサービス(サブスク)の利用も検討したいとのこと。サブスクを利用した場合に月額料金を無理なく支払えるのか、FPの酒井富士子氏が家計診断した上でお答えします。
手書きの家計簿と家計簿アプリのメリットとデメリットはどう違う? FPが考える、上手な家計簿との付き合い方
家計簿を長続きさせる秘訣とは?
お金は大事。誰もがそう感じていても、お金をコントロールする手段をしっかりと行えている人は少ないのが現実です。家計を改善しようと思えば、以下のことを行うことが重要です。1. お金の現状を把握する2. 現状を分析して使いすぎポイントを洗い出す3. 使いすぎポイントの節約方法を考える4. 改善策を実施する改善策を実施しなければもちろん何も変わらないですが、闇雲に改善をしようとしても効果は生まれません。だからこそ、自分の家計の状態を把握して、自分にあった改善ポイントと節約方法を見つけることが大切です。まずは、自分のお金の使い方がどうなっているのかを客観的にみるためにも、家計簿をつけていきましょう。しかし、家計簿は、ダイエット、日記、整理整頓と並んで、三日坊主の代表選手になっています。今回は、「家計簿を続ける方法」「家計簿を活用して家計改善する方法」や、手書きの家計簿や家計簿アプリなど、複数ある家計簿の中から自分にあったものを選ぶ方法を整理するとともに、家計簿を活用した家計改善の方法を一緒に考えていきたいと思います。
物価高騰で消費トレンドに変化、家計の固定費を見直す「換え活」とは?
イベントレポート
2023年3月4〜5日、“資産を守る、作る、育てる。”をテーマにオンラインイベント「資産形成 Online School」が開催されました。4日に行われた『「家計の固定費」を見直す「換え活」のススメ!!』では、三井ダイレクト損害保険の坂本慶太氏と、マネーフォワードの久保田 祥平氏、堤響輝氏が「換え活」について講演を行いました。本記事では内容を一部抜粋・編集して紹介します。
子どもにも知っておいてほしい「お金の4つの使い方」とは?
イベントレポート
2022年11月19〜20日、“みんなで学んで、一生役立つ。”をテーマにしたオンラインイベント「お金のEXPO2022 オンライン」が開催されました。19日に行われた『お金の4つの使い方~使ったお金はどこへ行く?~』では、コモンズ投信のレイチェル先生こと横山玲子氏が子どもへ向けてお金の使い方について講演を行いました。本記事では講演の内容を一部抜粋・編集して紹介します。
保険比較サイトで選ぶと失敗しがちなワケ…加入から事故対応までサポートしてくれる損害保険のプロ「損害保険トータルプランナー」とは?
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損害保険は日常生活のさまざまなリスクに備える商品ですので、万が一の事故などに備えて、自分に合った保険をしっかり選んでおかないと、いざという時に必要な補償やサービスが得られず、困ってしまうケースがあります。しかし、自分の現状に合った保険を一人で選ぶことは難しいといえます。そこで頼りになるのが、加入から事故後の対応までサポートしてくれる、損害保険のプロと呼ばれる「損害保険トータルプランナー」です。この記事では、損害保険選びで失敗しがちなポイント、損害保険トータルプランナーの役割と選び方について解説します。
家のインターネットの見直し、いつ行うのがベスト? 価格を下げる方法をFPが解説
料金だけでなくセット割も要チェック
在宅ワークが普及し、インターネット回線を利用している家庭も多いと思います。しかし、「入居したときに契約してそのままにしている」人や「インターネット回線の切り替えが面倒」などと思っている人も多く、インターネット回線の見直しを行っていないケースが見られます。インターネット回線の料金も固定費に該当しますので、一度見直すことで家計の負担を抑えることにつながります。今回は、インターネットを見直す際のベストなタイミングや、価格を下げる方法について解説します。
S&P 500への投資は運用会社で差はあるのか?長期積立で預けても安心な会社を選ぶ方法とは
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2019年に大きな話題となった「老後2,000万円問題」。お金に困らない老後を迎えるための貯蓄は万全ですか? このままではいけない、と考えて、NISAやiDeCoなど税制優遇制度を利用して投資を始める方も多いようで、2022年6月末時点のNISA口座数は約1,700万口座で同年3月末時点より3.7%、また2022年10月末時点のiDeCoの加入者数は約270万⼈で前年同期比で121.7%といずれも増加傾向にあります(※)。特に、結婚や出産のような新たなライフステージを迎える方にとって、将来の資産をどうするかは気になるポイントではないでしょうか? A子さんもその1人のようで、仕事で頼れる先輩のB助さんに相談したのですが……。※金融庁「NISA口座の利用状況調査(2022年6月末時点)」、iDeCo公式サイト「加入者数等について(令和4年10月時点)」より
「歴史的円安」の局面、資産形成はこれからどのように行動すべき?
イベントレポート
2022年11月19〜20日、“みんなで学んで、一生役立つ。”をテーマにしたオンラインイベント「お金のEXPO2022 オンライン」が開催されました。19日に行われた『「歴史的円安」の局面、資産形成はこれからどのように行動すべき?』では、マネックス証券チーフ・FXコンサルタントの吉田恒氏による、円安局面での外貨投資についての収録講演が放映されました。本記事では、内容を一部抜粋・編集して紹介します。
個人向け国債は本当にローリスクなのか? お金のプロが仕組みをわかりやすく解説してみた
個人向け国債がローリスクで人気な理由とは
国債は国が発行し、元本と利子の支払いを国が保証してくれるため、信用度が高く手堅い金融商品のひとつです。国債とは借り手の国側が債務者、貸し手側である個人や民間企業などが債権者となり、定期的に利子が支払われ、満期になると元本が戻ってきます。直近では、コロナショック時の財政出動や、日本銀行が国債を大量に買い入れ、長期金利の大幅上昇を抑制する「連続指値オペ制度」などにより一層注目を集めるようになりました。本稿では、個人投資家が買える一般的な国債、「個人向け国債」がローリスクである理由について解説します。
ふるさと納税の限度額に寄付金控除は影響するのか?寄付で社会課題解決に貢献することで受けられるリターンを解説
Sponsored by 公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
紛争や自然災害による被害、経済格差による貧困など、現代はさまざまな社会課題であふれています。国際社会は2015年、「誰一人取り残さない」をキーワードに、貧困、不平等・格差、気候変動などに取り組むために持続可能な開発目標(SDGs)を採択しました。日本においても貧困や気候変動問題などについて、関心が高まっています。こうした社会課題の解決に向け、個人が取り組みをサポートする手段の一つとして寄付があります。この記事では寄付による効果や、得られるリターンとしての寄付金控除について、ふるさと納税の限度額への影響とあわせて解説します。
家計改善の第一歩は通信費の削減から。ポイ活で光回線のインターネット「@nifty光」を0円で使う方法
通信費の削減はポイ活がカギ
ここ数ヵ月、日用品や食料品など、さまざまなものの物価が上がってきています。そうなると気になるのが、毎月の家計。収入は変わらないのに物価が上がってしまっては、家計の見直しをしなければならなくなります。しかし、いざ家計改善をしようとしたときに、どこから手をつけていいのかわからないということも。そこで具体的な家計改善方法とそのコツについて、ファイナンシャルプランナーの新井智美氏にお話を伺いました。新井智美/トータルマネーコンサルタント(保有資格)・ファイナンシャルプランナー(CFP®)・1級ファイナンシャル・プランニング技能士・DC(確定拠出年金)プランナー・住宅ローンアドバイザー・証券外務員コンサルタントとしての個人向け相談や、資産運用などにまつわるセミナー講師のほか、大手金融メディアへの執筆および監修に携わっている。現在年間300本以上の執筆・監修をこなしており、これまでの執筆・監修実績 は2,000本を超える。
25年も携帯料金を見直したことがない人が「スマホ料金診断」するといくら安くなる?
面倒くさいをやらなくちゃ
今やライフラインといってもいい、携帯電話やスマートフォン。日々の生活になくてはならないものですし、災害時などの連絡手段や情報収集にもたいへん役立ちます。一方で、毎月の料金も気になるところ。最近では三大キャリア(NTTドコモ、au、ソフトバンク)だけではなく、それらのサブブランドや格安SIMを提供するキャリアも増えてきて、選択肢が多くなりました。料金プランを選ぶ幅が広がったことは、ユーザーにとっては大きなメリットとはいえ、多くの会社の中から自分にマッチしたプランを選ぶことは簡単ではなく、この部分はデメリットともいえます。
スマホ代が年に数万円安くなる場合も?30秒で料金を見直す方法
面倒な比較がすぐ終わる
毎月発生する固定費の中でも、スマホの通信費は見直し効果の高いジャンルです。昨今は、格安SIM(MVNO)に加えて、大手通信キャリアからも低価格プランが登場したことで、価格と品質とのバランスを取りつつ、安価なプランに乗り換えられるようになっています。しかし、選択肢が増えたことで、現在のプランとの比較も複雑になっているのも事実。今の通信費から比べていくら安くなるのか?通信品質は変わるのか?といったリサーチを複数のプランに向けて行なうのは、相当な手間です。この段階で足踏みしてしまっているひとも多いのではないでしょうか。こうした、スマホ料金の見直しのファーストステップとしておすすめしたいのが、「スマホ料金の見直し診断」です。
円安、株価下落、そんな時代に投資方針はどうすべき? ウェルスナビ・柴山和久氏×マネーフォワード・辻庸介
一喜一憂しない長期的な目線
円安や米国株の下落など不安定な市場が続く中、現状をどう考え、どのように動けばよいかを悩んでいるひとも多いはず。そこで気になるのは、長く金融やフィンテックなどのビジネスに携わっている「お金のプロ」はこの状況をどう捉えているのか?長期・積立・分散の資産運用を自動化したサービス「WealthNavi」を運営する、ウェルスナビ株式会社代表取締役CEO柴山和久氏と、マネーフォワード代表取締役社長CEO辻庸介の「お金のプロ」同士による対談イベントが行われました。このイベントは、資産管理アプリ「マネーフォワードME」のプレミアム会員限定で行われ、ユーザーからの質問に答える形で進行していきました。ウクライナ情勢の最中での投資アドバイスや子どもへの投資教育の話、そして「お金を得ること」の本質など、まさに金言が飛び出すイベントになりました。今回はそのイベントの内容を抜粋してお伝えいたします。