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わずか3カ月で運用資産3.7兆円超え、話題の「半導体メモリーETF」に潜む“レバレッジのリスク”
AI需要の恩恵と注意点
「ラウンドヒル メモリーETF」をご存知でしょうか。AIブームの裏側で必須となる「メモリ」に特化した世界初のETFとして、2026年4月に米国市場で設定されて以降、SNSや投資家の間で大きな話題を集めています。AI需要の恩恵をダイレクトに受ける期待の星として資金が集まる一方で、値動きの激しさやレバレッジ商品に伴うリスクも表面化してきています。今回は、この話題のETFの魅力と、投資家が知っておくべき注意点について解説します。
ボブ・ファレルの10のルールで読む、AI・半導体相場の過熱と投資家心理
日経平均6万円台後半と米国株高値圏で考える、集中投資を避けるための分散と利益確定の基本戦略
AI・半導体関連株が相場をけん引する一方、指数上昇が一部銘柄に偏る状況も続いています。市場の過熱や投資家心理をどう捉えればよいのでしょうか。ボブ・ファレルの「10のルール」を手がかりに、足元の米国株・日本株を読み解き、個人投資家に必要な分散投資や利益確定などのリスク管理を考えます。
【吉野家】営業利益2.4倍の好決算! 長年のレンジ相場を今度こそ上抜けられるか?
過熱感と進捗率に要注意
牛丼でおなじみの吉野家ホールディングス(9861)の株価が、いよいよ大きな節目に差しかかっています。7月8日に発表した第1四半期決算が市場の予想を上回る好内容となり、翌日には年初来高値を更新。数年にわたって続いてきた膠着相場を、上へ抜け出そうとしています。実は、ちょうど1年前にも、この吉野家を取り上げました。当時はライバルのゼンショーと並んで、上場来高値が目前に迫っていた時期。ただ、あのときの吉野家の上昇は、信用取引で売り建てた投資家の買い戻し(踏み上げ)への思惑など、どちらかといえば需給や期待が先行した面もありました。それから1年、今回は実力を伴う決算で、あのとき手が届かなかった高値に本気で挑もうとしています。何が変わったのか、決算から見ていきましょう。
マネーフォワード MEユーザーは何を買っている? 2026年7月「保有者が増えた銘柄」ランキング
「AI・半導体」「宇宙・防衛」に注目が集まる
資産管理アプリ「マネーフォワード ME」の資産形成アドバンスコースでは、不定期で、資産形成の新たなヒントをお届けするアドバンスコース会員限定コンテンツを提供しています。今回はその中から、ユーザーの保有者数の増加率が高かった銘柄をTOP50までまとめたランキングデータ(※)をご紹介します。これは株価の騰落率ではなく、実際にMEユーザーが「新たに買い増した」銘柄を集計したものです。個別銘柄の選び方の良し悪しというより、その時々の市場の"空気"や個人投資家心理がそのまま反映されやすいのが、このランキングの面白いところ。株価そのものが大きく動いた銘柄と、実際に保有者が増えた銘柄が必ずしも一致しない点にも注目です。今回は6月のランキングから、保有者の増加率が高かった10位から4位までをご紹介します。※抽出時点の3ヶ月前と比較し、保有率(保有者数)の増加率が高い順※3ヶ月前時点で保有者1,000人以上の銘柄に限る
ドルコスト平均法は万能じゃない? 過去37年の日経平均が示す「時間分散」の真の実力
分散投資にありがちな誤解②
分散投資のひとつである「時間分散」。つまり積立投資のことですが、一般的に価格変動リスクを抑制するための手段として注目されています。実際のところはどうなのでしょうか。データを用いて検証してみました。
【ユニクロ・セブン決算】好調の裏にある死角とは? 消費税減税がドラッグストア株のピンチになるワケ
クオンツのプロ・大川智宏×元外資系金融マン・DJ Nobbyがお届けする「聴くだけ投資」
1日に数千円単位で上下するなど、かつてないほどの乱高下を繰り返している日経平均株価。半導体などハイテク株の先行きに不透明感が漂う中、投資家の関心は内需を支える身近な日本企業にも向かっています。マネーフォワード MEのYouTubeチャンネル「ME STUDIO(旧:マネーフォワード ME イベント&セミナー)」で毎週日曜19時にレギュラー配信されている「大川 & Nobbyの聴くだけ投資」では、クオンツ分析の専門家である大川智宏氏とDJ Nobby氏が最新の相場動向を鋭く解説。今回の動画では、誰もが知る「ユニクロ」「セブン&アイ」の好決算に潜む死角から、消費税減税の議論がドラッグストア業界に与える意外な悪影響、そしてプロが密かに注目する「メガバンク×宇宙ビジネス」の最新事情まで、投資のヒントになるトピックを紐解いていきます。【この記事の主なトピック】終わらない半導体株の乱高下:一方的な上昇相場が終わり、情報が入り乱れボラティリティが高い市場環境。明確な方向感が出るまでは狼狽売りをせず、荒波に慣れておくスタンスが重要「ユニクロ」「セブン&アイ」決算の死角:一見好調な数字の裏にある
家計の金融資産が過去最高に、「預金から投資」の時代だからこそ見落とせない”投資先”
投資の主役はあなた自身
総務省の家計調査によると、家計の金融資産が2002年以降で過去最高となりました。特に有価証券の保有の増加がめざましく、株価の上昇を上手に家計に取り込む行動が定着してきたのかも知れません。今回は家計調査の結果を見ながら、今後の投資行動を考えていきます。
【新NISA】買付額が早くも71兆円を突破! オルカンの陰で猛追する「半導体ファンド」の正体
日米の半導体株に熱視線
金融庁の最新調査によると、新NISAの累計買付額は早くも71兆円を突破し、政府目標を前倒しでクリアする急成長を見せています。「オルカン」や「S&P500」といった定番のインデックスファンドが依然として人気を集める中、投資家の新たな資金流入先として急速に存在感を高めているのが「半導体」をテーマにしたファンドです。本記事では、新NISAの普及状況をデータでおさらいしつつ、純資産1兆円を突破したアクティブ型の「世界半導体株投資」、組入比率トップにキオクシアを据える「日経半導体株インデックス」、そして1日平均3.4兆円という市場の常識を覆す売買代金を記録したキオクシアの個別株動向まで、現在進行形で市場を牽引する半導体ブームの動向を解説します。
骨太方針2026で読む政策テーマ、AI・防衛・電力に広がる投資機会
「政策に売りなし」を手がかりに、期待先行に終わらない銘柄を探る
毎年6月に公表される「骨太の方針」は、政府がどの分野に資金を向け、どの産業を育てようとしているのかを示す政策文書です。2026年の原案では、AI、半導体、防衛、電力インフラ、防災、地域経済などが投資テーマとして意識されやすい分野に挙げられます。個人投資家が読む際のポイントを整理します。

株を買うならどっち? 「NISA口座」と「特定口座」で明暗が分かれる4つのシチュエーション
損益通算の仕組みに注意
新NISAがはじまって、2年半ほどたちました。「NISA口座」だけでなく、「特定口座」での取引も気になっている方もいるかもしれません。NISA口座は、投資で得た利益に税金がかからない制度ですが、実はメリットばかりではなく、デメリットになる場面もあります。一方、投資で得た利益に約20%の税金かかる特定口座は、そのデメリットが注目されがちですが、実はメリットになるケースもあるのです。今回は、株価が上がった場合、下がった場合、配当金や株主優待を受け取る場合という4つのケースで、「NISA口座」と「特定口座」の違いを確認してみましょう。
ITバブルの熱狂とは違う? データでひも解く「AIブームはまだ続く」と考える2つの理由
FRBの金融政策が鍵
AI関連株や半導体株の値上がりが続いています。「もう高すぎるのでは」「そろそろ天井ではないか」と不安に感じる方も多いでしょう。実際、このような声は相場が上昇するたびに聞かれます。しかし、株式市場では「高くなったから終わり」とは限りません。相場が終わるときには、もう一つの特徴があるからです。
エアコン「2027年問題」で本当に儲かるのはどこ? ダイキンや量販店から一歩踏み込む“深掘り”銘柄選び
部品メーカーの動向に注目
2026年の夏も酷暑が予想されるなか、投資の世界で静かに注目を集めているテーマがあります。エアコンの2027年問題です。これは、2027年4月から家庭用エアコンの省エネ基準が大幅に引き上げられ、基準を満たさない安いモデルが製造・販売できなくなるというもの。とりわけ普及帯の14畳用では、最大で35%近い性能向上が求められます。その結果、店頭に並ぶのは中~上位機種が中心となり、価格は全体で3割以上上がるとの見方もあります。ポイントは、規制の前年である2026年に駆け込み需要が起きやすいことです。そして、その駆け込みはすでに数字に表れ始めています。経済産業省の商業動態統計によると、2026年5月の百貨店・スーパーでは、家庭用電気機械器具の売上が前年同月比で25~30%も増加しました。飲食料品が数%の伸びにとどまるなか、家電だけが突出しています。小売業全体でも、家電量販店を含む機械器具小売業は前年同月比14.5%増と、自動車に次ぐ高い伸びでした。猛暑による季節家電の動きもありますが、エアコン2027年問題を意識した買い替えが、この伸びを押し上げている一因と考えられます。つまり、特需は予測ではな
「掛金額が少ない」「元本確保型運用」は要注意! 2027年1月「iDeCo手数料引き上げ」で影響を受ける3つのケース
2026年中に見直したい掛金と運用法
2027年1月引落分から、iDeCo(個人型確定拠出年金)の加入者手数料が改定されます。「負担増?」「iDeCoは選ばない方がいい?」と不安になる人もいるかもしれませんが、ルール変更を単なる“改悪”と捉えるのはもったいないことです。同時期に拠出限度額の引き上げも予定されており、制度全体を見ると、必ずしも“改悪”だけではありません。今回の改定は、自分の老後資金準備のためにiDeCoの最適な使い方ができているか、改めて見直す絶好の機会です。本記事では、今回の手数料改定の内容と、特に影響が大きい人の特徴、そして2026年中に見直しておきたいポイントについて解説します。
Appleの「中国からの調達」で半導体バブルが崩壊する? 激動の相場で「ソニー」や「トヨタ」を注目すべき理由
クオンツのプロ・大川智宏×元外資系金融マン・DJ Nobbyがお届けする「聴くだけ投資」
1日に数千円単位で上下するなど、かつてないほどの乱高下を繰り返している日経平均株価。米国の金利低下という追い風があるにもかかわらず、市場を牽引してきた半導体などハイテク株が急落する不可解な動きも見られます。マネーフォワード MEのYouTubeチャンネル「ME STUDIO(旧:マネーフォワード ME イベント&セミナー)」で毎週日曜19時よりレギュラー放送中の「大川 & Nobbyの聴くだけ投資」。本番組では、クオンツ分析の専門家である大川智宏氏とDJ Nobby氏が最新の相場動向を解説しています。今回の動画では、Appleの動向から紐解く「半導体バブル」に潜むリスク、話題の「官民370兆円投資」のからくり、そして半導体相場の裏でプロが密かに注目する「ソニー」や「トヨタ」など日本を代表する優良株の投資妙味について詳しく解説します。【この記事の主なトピック】・日経平均が激しく上下する本当の理由: 一部のAI・半導体企業にばかり資金が集中しすぎたことで、市場全体が不安定になっている問題について。・Appleの中国依存が招く? 反導体バブルのリスク: Appleが中国から半導体を調
キオクシア700%高、配当20兆円突破…歴史的活況を迎えた「2026年上半期の日本株市場」の現在地
貯蓄から投資へ変わる家計
日本市場の売買代金が活況を呈しています。東京証券取引所が公表したデータによると、2026年上半期の東証プライム市場の1日平均売買代金は過去最高を更新しました。こうした市場の盛り上がりは、企業の株主還元拡大や株価上昇をもたらし、家計の金融資産残高を押し上げる要因にもなっています。本記事では、日本市場の最新の売買状況と家計の金融資産動向を整理し、これからの相場を見極めるためのポイントを解説します。
2025年は「3地域均等型」がオルカン超え! 成績差でファンドを乗り換える前に知るべき3つの注意点
成績差より大切な「投資の型」
「オルカン1本でいいって聞いたので、それで始めました」。NISAをきっかけに投資を始めた人と話すと、こうした声を聞くことがあります。オルカンは、低コストで世界中の株式に分散投資できる代表的な投資信託です。長期投資の選択肢として、有力な一本であることは間違いありません。一方で、2025年の成績を見ると、eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)は、オルカンを4.6%上回りました。「それなら、成績が良かった3地域均等型に乗り換えた方がいいのでは」と感じる人もいるかもしれません。ただし、1年の成績差だけで乗り換えを判断するのは慎重に考えたいところです。この記事では、オルカンと3地域均等型の違い、そして乗り換えを考える前に確認したいポイントをFPの視点から解説します。
【NISAで一生モノ】株主優待と配当金も! ひと粒で2度おいしい2026年7月の欲張り銘柄3選
配当と株主優待のバランス銘柄
いよいよ今年も後半戦がスタートする7月を迎えました。夏のボーナスを機に、これからの資産運用の計画をじっくりと練り直している方も多いのではないでしょうか。年初からの投資成果を振り返りつつ、ポートフォリオに新たな彩りを加えるには絶好のタイミングです。こんな時期だからこそ、目先の株価変動に一喜一憂せず、新NISAの成長投資枠で「ずっと大切にホールドしたい」と思える実力派銘柄を探してみませんか?今回は、日々の暮らしにワクワクを届けてくれる魅力的な株主優待と、企業の確かな成長に裏打ちされた配当金の両方が狙える、頼もしい3社を厳選しました。非課税メリットを賢く活かしながら、ご自身のペースで豊かな未来の種を育てていきましょう。
50代以降の新NISA、認知症・介護・相続で困らない三段階の出口戦略
長期運用だけでは足りない老後資金づくり、口座凍結・負担限度額認定・家族共有の備え
新NISAは、運用益が非課税になる使いやすい制度です。ただし、老後資金として活用するなら、増やした資産をいつ、誰が、どう使うかまで考えておく必要があります。 認知症による口座凍結、介護施設の資産判定、相続時の扱いなど、50代以降に見落としやすい出口の論点を整理します。