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「世界経済は成長する前提でいいのか?」NISAの積立投資の疑問に、“オルカンの父”代田秀雄はどう答えるか
今と将来の生活をどちらも守る
2024年に新NISAがスタートしてから、資産運用はぐっと身近になりました。金融庁によると、NISAの口座開設数は2025年12月末時点で約2,820万口座。単純計算すると、18歳以上のおよそ4人に1人が口座を持っていることになります。一方で、NISAがこれだけ普及しても「損をするのが怖い」「本当に投資して大丈夫?」と、一歩を踏み出せない人もいるでしょう。そこで今回は「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」、通称「オルカン」の生みの親である代田秀雄さんに、NISAで投資することへの不安や疑問の声をぶつけてみました。出典:NISA口座の利用状況に関する調査結果の公表について(金融庁)より「NISA口座の利用状況(令和7年12月末時点)」代田秀雄(しろた・ひでお)三菱 UFJ アセットマネジメント前常務。シロタ・ウェルス・アンド・ウェルビーイング・アドバイザーズ代表。1985 年に三菱信託銀行(現・三菱 UFJ 信託銀行)に入社。支店にて個人財務相談や法人融資などを担当した後、年金資金や投資信託の運用業務に約 30 年にわたり携わる。三菱 UFJ 投信で商品企画部長など
S&P500の構成銘柄が変更! 新たに選ばれた3つの成長企業と、外された3社とは?
AI需要と業績から読み解く将来性
指数算出会社のS&Pダウ・ジョーンズ・インデックスは2026年9月4日、四半期ごとの銘柄入れ替えを公表しました。今回の見直しでは、ブルーム・エナジー、イルミナ、エバーピュアの3社がS&P500種株価指数に採用され、モルソン・クアーズ・ビバレッジ、トレード・デスク、ビルダーズ・ファーストソースの3社が除外されることとなりました。今回は、新しく採用された企業と除外された企業の背景について解説します。
資産7,450万円、負債ゼロでもお金が足りない。「5年後サイドFIRE」を目指す45歳のシビアな現実
みんなの家計相談
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の質問者はサイドFIREを希望する資産7,450万円の男性。サイドFIRE後も今の生活を維持するために必要な年収が気になるそうですが…? FPの秋山芳生氏とシミュレーションしてみましょう。
宿泊料金が最大60%割引!「九州ふっこう応援割」×「ふるさと納税」でお得に楽しむ秋の九州旅行
旅行割とふるさと納税の活用法
7月28日に発生した令和8年熊本地震により、熊本県をはじめ九州各地では、観光業にも大きな影響が出ています。被害が少なかった地域については、実際にその地域を訪れ、宿泊や食事、買い物をすることも、九州地域を応援する一つの方法です。この秋は、九州への旅行を支援するさまざまな取り組みが展開されています。「せっかく旅行するなら、少しでもお得に。そして、旅を通じて地域を応援する」そんな視点で活用したいキャンペーンや制度を紹介します。
「置き配」が盗難に…そんなとき保険は使える?
置き配の盗難は「家財保険」で補償されることも
私もAmazonやYahoo!ショッピング、楽天市場などで買い物をする機会がずいぶん増えました。欲しい商品を見つけると、価格を比較しながら「ポチッ」と購入ボタンを押してしまいます。「また買ってしまった……」と思いながらも、商品が届くのを待つ時間は、ネットショッピングの楽しみの一つです。最近は、不在時でも受け取れる「置き配」を利用する人も増えています。配達員の再配達の手間を減らせるので便利ですが、気になるのは「盗まれたらどうなるの?」ということです。もし置き配が盗難に遭った場合、保険は使えるのでしょうか。今回は、「置き配」の盗難と保険について解説します。
急速な円高は転換点か?FOMCと日銀会合、GPIF資金シフトから読む9月ドル円相場
米CPIと追加利上げ観測、日米金利差と円キャリートレードの巻き戻し
9月に入り、ドル円相場は1ドル160円近辺から一時152円台まで急速に円高・ドル安が進みました。背景には、日銀の追加利上げ観測や米国の円安是正姿勢、GPIFを巡る資金シフト観測があります。FOMCと日銀会合を控え、日米金利差と円キャリートレードの前提がどう変わるのかを見ていきます。
補助金終了で電気・ガス代が上がる? 秋冬に向けて今すぐやるべき節約術
家計を守る光熱費対策
【記事の要点】・政府の電気・ガス料金補助終了に備え、秋のうちから節電対策が重要・エアコン清掃や家電の設定変更など、日常的な工夫で光熱費を削減可能・電力・ガス会社のプランや支払い方法を見直し、固定費を根本から削減夏の酷暑を乗り切るためにフル稼働していたエアコンや冷蔵庫。しかし、9月使用分で政府による電気・ガス料金の補助措置が終了する予定です。秋口は気候が穏やかになり、エネルギー使用量自体は一時的に落ち着く季節ですが、補助金がなくなる影響に加えて、冬に向けた暖房需要が増え始めると、家計への負担がジワジワと重くなってきます。「電気代・ガス代の請求書を見て驚きたくない」「本格的な冬が来る前に固定費を整えたい」という方に向けて、今回は、今すぐできるエアコンのお手入れから、秋冬の節約テクニック、契約・支払い方法の見直しまでをご紹介します。
Apple Payで最大100%還元、かっぱ寿司は10%割引! 9月の注目キャンペーン
ローソンや無印良品で15%還元も
【記事の要点】・JAL PayでのApple Pay利用で最大100%還元(上限月500pt)など大型施策が開催・エアウォレット15%還元や楽天ペイの特定日還元など身近な店舗で使える還元が充実・自身がよく使う店舗や決済手段に合わせてエントリー条件や上限を確認して活用しよう9月は、日常のさまざまな場面で使えるキャンペーンがそろっています。今回は、中でもお得度や使い勝手に優れるものを中心に紹介します。
抹茶ブームがまさかの減益に? 底値圏の【伊藤園】が急反転した裏側
世界的流行とコスト高の皮肉
伊藤園(2593)が9月1日に発表した2027年4月期第1四半期決算をきっかけに、株価が年初来高値をつけました。実はこの数カ月、抹茶原料の高騰を背景に「値上げが進まず株価も渋い」などと揶揄されるほど株価は底値圏に沈んでいました。そこからの反転は本物なのか、決算の中身を見ていきます。
55歳リタイアで年金受給までにいくら必要?「働かない」と不足する金額と見落としがちな3つの負担
生活費だけでは足りない、退職後も残る3つの負担
「退職金もまとまった額がもらえそうだし、そろそろ今の仕事を辞めようか」そんな思いがよぎったことはありませんか。個人相談でも、「早期退職をして自由に暮らしたい」「無理のない範囲でパートをしながら暮らしたい」という声を数多くいただきます。ただ、貯蓄や退職金の総額だけを見て、退職できるかどうかを判断するのは早計です。まずは、退職してから年金を受け取るまでに、いくら必要になるのかを具体的な数字で確認する必要があります。本記事では、「50代で仕事を辞めたい」と早期退職を検討されている方が、退職前に確認しておきたいポイントを一緒に考えていきましょう。
楽天証券の新NISAで「銀行引落」はもったいない? ポイントを最大化する方法
決済方法ごとの還元率を比較
楽天証券でNISA口座を開設し、投資信託に積立投資をしている人は多いでしょう。楽天証券では、積立投資の引落方法がいろいろ用意されており、選べるようになっています。みなさんはどうしていますか? もしも何も考えずに「銀行引落」にしているならば要注意。もらえるポイントを損しているかもしれません。今回は、楽天証券のNISAで投資信託に積立投資するときの支払い方法の「正解」、損しない積立術を紹介します。
半導体株から資金シフト? 上場来高値を更新する「スシロー」「すき家」の強さと海外展開の勝機
クオンツアナリスト・大川智宏×元外資系金融マン・DJ Nobbyがお届けする「聴くだけ投資」
日米の株式市場では、半導体関連の調整売りや為替の円高方向への揺戻しなど、投資家にとっても相場の方向感が見えにくく、次の手を見極めにくい状況が続いています。マネーフォワード MEのYouTubeチャンネル「ME STUDIO」で配信されている「大川 & Nobbyの聴くだけ投資」では、クオンツアナリストの大川智宏氏とDJ Nobby氏が、今週のマーケットの裏側を解説しています。今回は、ボラティリティの激しい半導体相場から離れ、上場来高値を更新する勢いを見せる「スシロー」や「すき家」など大手外食株の強さの秘密、為替の円高シフトで注目される「ニトリ」や「メガバンク」の動向、大川道場でジャッジする不動産大手「三菱地所」の見通しまで、今後の資産形成に役立つ着眼点を紹介します。【記事の要点】・乱高下する半導体を避け、海外展開と価格転嫁(値上げ)で利益を伸ばす「スシロー」や「すき家」が選択肢として注目されている。・円高で輸入コストが下がる「ニトリ」や、国内の金利上昇が追い風となる「メガバンク」が底堅く推移している。・金利上昇が業績の逆風となる不動産株(三菱地所)は、焦って買わずに株価が落ち着
【新NISA】「オルカンだけでは物足りない」と感じたら? 商品を増やす以外にできること
「もっと買う」から「もっと知る」へ
【記事の要点】・オルカンでの積立に慣れ「もっと何かしたい」と感じても、単に商品を買い足すことが最適解とは限らない。・「コア・サテライト」の発想を取り入れ、オルカンを軸にしつつ興味のある国やテーマを別枠で調べる、投資する方法がある。・新しい商品を買うだけでなく、保有しているオルカンの投資先や組み入れ企業を「深掘りして知る」ことも投資を楽しむ選択肢。新NISAの登場とともに「オルカン」で投資デビューしたという方から、「もっといろいろな投資信託を買った方が良いのでは?」というお問い合わせをいただくことも少なくありません。今回は、投資を始めたことで視野が広がったという方に、いくつかご提案をさせていただきます。
12月から米国株が1日23時間取引可能に! 日本株への影響と投資家が知っておくべきメリット・デメリット
日本時間の日中取引で広がる投資機会
【記事の要点】・12月から米国主要取引所で1日23時間取引が可能になり、主要ネット証券も順次対応予定・日本の昼間にも売買できる利便性の一方で、低流動性による価格変動や依存リスクに注意が必要・米国株は長期成長と高い株主還元が魅力だが、為替差損や情報収集の不確実性も理解しておくことが重要2026年12月から、ニューヨーク証券取引所(NYSE)やNASDAQなどの米国主要取引所が、1日23時間の売買を可能にする制度をスタートさせることをご存じでしょうか。現在は、通常の立会時間は平日の米東部時間9:30〜16:00(日本時間では夜間〜早朝)で、既存の時間外取引を合わせても16時間程度でした。しかし12月からは、1日1時間のシステムメンテナンス等を除き、ほぼ一日中売買が可能になります。日本のネット証券各社もこの動きに合わせて日中の売買に対応する方針を示しており、個人投資家の投資環境は変わろうとしています。今回は、この「23時間取引」の概要と、米国株投資におけるメリット・デメリットについて解説します。
教育費は月16万円、家計は毎月4万円の赤字。48歳シングルマザー「子どもたちの進学や習い事は削りたくない、でも老後資金はどう作る?」
みんなの家計相談
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、小・中学生2人の子どもを育てるシングルマザー。効率よく老後資金を形成する方法についての具体的なご相談です。FPの氏家祥美氏と考えていきましょう。
【NISAで一生モノ】株主優待と配当金も! ひと粒で2度おいしい2026年9月の欲張り銘柄3選
配当と株主優待のバランス銘柄
厳しい残暑が続くなかにも、朝晩の風にほんの少し秋の気配が感じられる9月になりました。9月は中間期末を迎える企業が多く、権利確定日を控えて配当や株主優待に注目が集まる時期。シルバーウィークでゆったり過ごせる日もあり、下半期に向けて資産形成の方針を整えるには、ちょうどよいタイミングといえそうです。今回は、新NISAの成長投資枠でも使い勝手がよく、優待内容にそれぞれ個性のある3社を厳選しました。買物でそのまま使えるポイント、暮らしに寄り添う自社商品や商品券、そして家族での食事が楽しみになるマックカードと、受け取ったあとの使い道は三者三様。もちろん、企業としての確かな成長性と配当の魅力も兼ね備えた、長く付き合える顔ぶれをピックアップしています。実りの秋にふさわしく、将来に向けた資産づくりも一歩ずつ着実に。非課税メリットを賢く活かしながら、毎日にちょっとした楽しみをプラスしてくれるお気に入りの銘柄を見つけていきましょう。
老後の幸せはお金だけじゃない? 日本の高齢者に足りないものとは
老後の満足度を左右する「人とのつながり」
「老後は不安」「年金だけでは暮らせない」――そんな話をよく耳にします。しかし、実際の高齢者はどう感じているのでしょうか。内閣府の調査によると、日本の65歳以上の約8割が、「現在の生活に満足している」「「まあ満足している」と回答しています。また、生きがいについても、6割以上が「大変感じている」「多少感じている」と回答しています。こうしてみると、「年金が少ない」「年金だけでは生活できない」といわれる一方で、日本の高齢者の多くは、意外にも幸せに暮らしているのだな、と思いませんか?では、アメリカやドイツ、そして福祉国家として知られるスウェーデンと比べると、どうなのでしょうか。今回は、65歳以上の高齢者の生活と意識を、日本と諸外国で比較しながら考えてみたいと思います。
9月の日米金融政策で何を見極める?FOMC・日銀会合と金利、為替、企業利益
米国の追加利上げと日銀の正常化、日米金利差から考える保有銘柄の点検と備え
9月はFOMCと日銀の金融政策決定会合が相次ぎ、日米の金利見通しが株式・為替市場を左右しやすい局面です。重要なのは、利上げの有無だけでなく、その背景にある物価・雇用・賃金と企業利益への影響を確認すること。日米の政策判断を踏まえ、個人投資家が保有銘柄を「金利・為替・利益」の3点から点検する視点を解説します。