生活
食事や買い物、通信、交通など、日々の生活全般のお金の話を紹介します。
「ローリングストック」で挫折した人へ。防災士が実践する、年1回の管理でOKの「1年ストック法」
年1回の入れ替えで完結
防災士の資格を持つ筆者に、いちばん多く来る取材が「食料備蓄」に関してです。首都直下地震や南海トラフ巨大地震といった、私たちの生活を一変させる巨大災害の発生確率は、今後30年以内に70%から80%に達すると予測されています。「いつか」ではなく「いつ来てもおかしくない」切迫した状況において、食料備蓄の有無は、発災後の生活の質を決定づける大きな分岐点となります。大規模な災害になればなるほど、道路の寸断や物流の混乱により、国や自治体からの公的支援(公助)が手元に届くまでにかなりの時間を要します。特に都市部では人口に対して避難所の収容能力が圧倒的に不足しており、「在宅避難」を余儀なくされる可能性が高いのが現実です。だからこそ、誰の助けも借りずに自宅で最低1週間は暮らし続けられるだけの「自力での備蓄」が不可欠となります。しかし、いざ備蓄を始めようとすると、「管理が続かない」という壁にぶつかる人が少なくありません。そこで本記事では、多くの人が挫折しがちな従来の備蓄法を見直し、今の時代に合ったよりシンプルで確実な方法を提案します。
年収600万の夫が急死…残された専業主婦と子どもが受け取れる「遺族年金」は毎月いくら?
家計の不足額の見積もり方
ある日、夫が急死…。残されたのは、専業主婦の妻、住宅ローンの残債、そして未就学の子ども。突然の出来事に直面したとき、深い悲しみと同時に押し寄せてくるのが、「これからの生活はどうなるのか」という不安です。遺族年金があるとはいえ、実際に知りたいのは、毎月いくら受け取れるのか、生活費は足りるのか、不足分はどう備えるべきか、という具体的な生活設計ではないでしょうか。本記事では、年収600万円の会社員家庭を前提に、遺族年金の受給額をシミュレーションし、家計に生じる不足分の考え方と備え方まで具体的に解説します。
「とりあえず配偶者」のままは要注意、生命保険の受取人変更を忘れると起きる「想定外のトラブル」
離婚・再婚時は要注意
生命保険の死亡保険金は、万一のときに残された人の生活を支えるためのお金です。そのため、契約時には必ず「誰が保険金を受け取るのか」を決める必要があります。しかし実際には、この受取人について「とりあえず配偶者」「勧められるままに設定した」という方も少なくありません。ところが、人生のステージが変わるにつれて、本当に守りたい相手も変わっていきます。結婚や離婚、子どもの独立、親の高齢化や介護など、家族関係は時間とともに変化します。受取人を見直さないままでいると、思わぬトラブルや後悔につながることもあります。ここでは、保険にとって重要な死亡保険金受取人の考え方について詳しく解説します。
「私立高校無償化」でも3年間で190万円。隣県への越境通学で負担が膨らむ“隠れ教育費”の正体
通学パターン別3年間のコストをシミュレーション
「私立高校無償化」と聞くと、教育費の負担は大きく減るように感じがちです。「都心部の私立進学校へ挑戦できるかもしれない」と新たな選択肢に心躍らせるかもしれません。しかし、隣県からの“越境受験”となると、地元にはない特色ある学校や有名進学校を目指す場合もあり、授業料以外に想像以上の費用がかかるケースも少なくありません。合格直後の「現金60万円ラッシュ」、3年間で積み上がる交通費や時間コストなど、支援制度の拡充だけでは埋まらない「越境の壁」が、シミュレーションを通じて見えてきました。本記事では、息子の大阪への越境を検討した筆者が、越境私立・地元私立・公立の3ケースの総額と学習環境を比較。「払えるか」ではなく「3年間、無理なく続けられるか」という視点で、後悔しない進学選択を考えます。
通勤や駅ナカ利用でWESTERポイントがもらえる! ICOCA定期券×「ICO+(イコプラ)」でおトクにためる方法
Sponsored by 西日本旅客鉄道株式会社
「ポイントをたくさんためて得したい」と還元率の高いサービスを使ってはみたものの、後からたまったポイントを見て「意外と少ない」と感じたことがある人は多いかもしれません。ポイントを上手にためるには、還元率の高さだけでなく「日常のさまざまなシーンでポイントがたまる」「つかうほどポイントがたくさん増える」といった“たまりやすい仕組み”を整えることが大切です。JR西日本の交通系ICカードと定期券がひとつになった「ICOCA定期券」を利用しているなら、そんな仕組みが手軽に取り入れられます。今回は、ICOCA定期券と連携してWESTERポイント(期間・用途限定) がたまるサービス「ICO+(イコプラ)」をご紹介します。
「人生の貯め時」に貯められなかった人は半数以上。令和の時代に捨てるべきお金の常識
昭和の常識がリスクになる
もうすぐ春、進級・進学のシーズンですね。お子様の成長を喜ぶ一方で、新学期の準備をしながら「これからの教育費」や、その先にある「自分たちの老後資金」について、ふと不安を覚えるタイミングではないでしょうか。そんな時、親世代や職場の先輩から「今は大変でも、貯め時が来るから大丈夫」と励まされたことはありませんか?かつての日本には、確かに「人生の3つの貯め時」がありました。「就職〜結婚までの独身時代」「結婚から子どもが小学校に入学するまでの時期」「子どもの独立から定年まで」の3つです。しかし、この30年で私たちのライフスタイルはもちろん、雇用形態や経済環境は激変しました。「貯め時に貯められたか?」という調査では、どの時期も約半数が「貯められなかった」と回答しています。もはや、「貯め時を待つ」戦略はリスクです。この記事では、「貯め時」が現代では訪れにくい背景を解説するとともに、NISAやiDeCoを活用して「時間を味方にお金を育てる」ことの重要性についてお伝えします。
「保険はいらない」は本当か?
最低限で十分な保険と、外してはいけない保障
「保険不要論」という言葉が SNS などで話題になっていると聞きました。正直「えっ?そんなことがあるの?」と耳を疑いました。保険は入りすぎている人が多いと感じていましたが、「不要だ」と考える人がいると知り、少し意外に思いました。「すべての保険が不要」とする考え方には、やや極端な印象も受けます。本当に必要な人には、ぜひ保険を活用してほしい――そんな思いから、この「保険不要論」がどのような背景で生まれたのかを考えてみました。
1杯数万円のウイスキーは「浪費」か「投資」か。元日本代表・鈴木啓太氏らが語る、人生を豊かにする“心の資産”の作り方
心が震える「体験」に投資する
家計簿・資産管理アプリ「マネーフォワード ME」が、各界のプロフェッショナルから「豊かなお金の使い方」を学ぶ動画コンテンツ「Money Forward Pickers(マネーフォワード ピッカーズ)」の特別編を公開しました。今回のゲストは、「マネーフォワード」の社名の名付け親でもあるコピーライターの渡辺潤平氏と、元サッカー日本代表で現在は腸内細菌研究のスタートアップ「AuB(オーブ)」を経営する鈴木啓太氏です。マネーフォワードホーム株式会社代表取締役社長の金坂直哉が聞き手となり、まったく異なるフィールドで活躍する二人が、仕事論から「お金との向き合い方」、そして「心の震える消費」について語り合いました。
無印良品&コンビニで50%還元! 2月後半のお得なキャンペーンまとめ
「楽天キャッシュ」への新ルート
2月後半も注目のキャンペーンが複数展開されています。今回は、手軽に取り入れやすく効果の大きいものを厳選してまとめました。さらに、iPhoneユーザーに拡大した「楽天キャッシュ活用術」も解説します。
出産した年は確定申告すべき? 払いすぎた税金を取り戻す「医療費控除」の誤解と損しないためのチェックリスト
申請で税金が戻る可能性も
出産をした年は医療費が増えやすく、確定申告が必要かどうか、判断に迷うケースも多くみられます。 医療費控除の還付申告は5年前まで遡って手続きができるため、過去に申告しそびれた方も対象です。本記事では、確定申告を検討した方がよいかどうかを整理したうえで、基本的な申請の流れや勘違いしやすいポイントを、チェックリスト形式で解説します。
Vポイント・dポイント・楽天ペイ…「東京ポイント」1.1万円分、交換先で違いがある? キャンペーン情報まとめ
交換先はどう選ぶ?
東京都が実施する「東京アプリ生活応援事業」により、最大11,000円相当の「東京ポイント」が付与される制度がスタートしました。現金同様に使えるポイントですが、交換先やキャンペーンの内容によって実質的なお得度は変わる可能性があります。本記事では、東京ポイントの仕組みと交換方法、主要な交換先の特徴やキャンペーン内容を整理し、より効率的な活用方法を検証します。
時短で給料減、でも社会保険料は高いまま…育休復帰後の手取りを減らさない2つの手続き
社会保険料の仕組みと、知っておきたい判断の視点
育休からの復帰を前に、時短勤務にするかどうか、復帰のタイミングはいつにするのかなど、決めることはたくさんあります。多くの方が気にしているのは、仕事と家庭のバランスや体力的な負担です。一方で、意外と盲点になりがちなのが「復帰後の手取り」です。単純に「働いた分だけ増える」わけではなく、給与から差し引かれる社会保険料や税金によって、想定より手取りが少なくなるケースがあります。この記事では、復帰日や働き方を選ぶ前に知っておきたい、育休復帰に関わる社会保険料の仕組みや、手取り減への対策を解説します。
冬の電気代が月1万7,000円を超えたら見直しのサイン? 失敗しない電力会社の選び方
Sponsored by ENEOS Power株式会社
物価高が家計を圧迫するなか「なんとか家計費を見直したい」と、節約にはげむ家庭も多いのではないでしょうか。とはいえ、日々の買い物や娯楽費の節約でガマンを続けるにも限界があります。今後も物価高が続くことが予想されるなか、見直しておきたいのが「固定費」です。なかでも、電力会社を切り替えるだけで無理なく続けられる「電気料金」の節約は、すぐにでも取り組んでおくべきです。「手続きが面倒」「本当におトクなの?」と二の足を踏む人も多いようですが、手続きはインターネットで5分もあればすみます。電力会社によっては、ガソリン代の割引やポイント還元も実施しており、副次的な節約効果も小さくはありません。今回は4人家族をモデルケースとして、「電力会社の切り替え」による節約術をご紹介します。
「小1の壁」だけじゃない? 小学校6年間にある“壁”から考える、教育費の貯め時・使い時
学年で変わる負担を見越して備える
春に向けて進級・進学を意識し始める時期、小学校への入学を控えた家庭や働く親のライフスタイルに影響を与えるタイミングとして、よく挙げられるのが「小1の壁」です。しかし、実際には、壁は小1だけでは終わりません。学年が上がるごとに形を変えた“次の壁”が現れ、その変化に伴う教育費の悩みも増えていきます。教育費の不安は、「いくらかかるのかわからない」こと以上に、「いつ、何に、どれくらい」お金を使うのかが見えないことから生まれます。そこで今回は、小1から小6までの間に起こりやすい“壁”とお金の変化を整理しながら、教育費の貯め時・使い時を考えていきます。
「朝イチの掃除機」はやってはいけない? 家事のプロが教える、花粉対策の正解
お金をかけずに花粉を撃退
いよいよ花粉シーズンの到来です。環境省の予測によると、2026年は東日本を中心に例年より飛散量が多くなる見込みだといいます。花粉症の方にとっては憂鬱な時期ですが、実は日々の「良かれと思ってやっている家事」が、かえって花粉を室内に溜め込む原因になっているかもしれません。高価な空気清浄機や専用の対策グッズを買い揃えなくても、いつものルーティンを少し見直すだけで、家の中の花粉は劇的に減らすことができます。今回は、家事アドバイザーの視点から、「花粉ブロック術」をご紹介します。
「今年こそ家計を見直したい…」その目標、いまも続いていますか? 今からできる行動経済学に基づく家計改善3ステップ
心理学×数字で変わるお金の習慣
新しい年が明けてから1か月以上が経ちました。「今年こそ家計を整えたい」と正月に立てた目標は、いまも続いていますか?家計の実態は想像以上に多様です。総務省の家計調査によると、二人以上世帯の貯蓄現在高は平均1,984万円に対し、中央値は1,189万円と差が大きく、世帯によって貯蓄の伸び方に幅があることが示されています。収入が増えても自動的に貯蓄が増えるわけではなく、日々の行動や意思決定の積み重ねが結果を左右します。新年の高揚感が落ち着き、日常のリズムが戻ってきた「今」こそ、家計と心を冷静に整え、行動を変える絶好のチャンスです。ここから、行動経済学が示す“家計が変わりにくい理由”と、その乗り越え方を解説します。
吉野家20%還元、エディオンは20%戻ってくる! 2月の注目キャンペーン&東京ポイント活用法
東京ポイントの「交換ルート」も解説
2月も見逃せないお得な企画が続々登場しています。今回は、手軽に取り入れやすく効果の大きいものを厳選してまとめました。
東京ポイント11,000円分を確実にもらうためにすべきこと、必要な手続きと具体的な手順を解説
ポイントを無駄にしない管理術
物価高対策として、東京都が「11,000円相当」のポイントを付与する事業を2026年2月2日より開始しました。対象となるのは、マイナンバーカードを持つ東京都民です。この制度は、条件を満たしていても手続きをしなければ1ポイントも受け取れません。一方、手続き自体はスマートフォンだけで簡単に完結します。本記事では、11,000円相当のポイントを「確実にもらう手順」と、増えたポイントを無駄にしないための「一元管理術」をわかりやすく解説します。