趣味
グルメやスポーツ、レジャーなど、趣味・娯楽のお得な情報を紹介します。
未開の地だった江戸に入った徳川家康は、まず何から始めたのか
最優先は「塩」と「水」の確保
秀吉の命令で江戸に入った家康。ところが当時の江戸は葦が生い茂る湿地帯で、家臣たちを住まわせる土地にも事欠くありさま。まさに「どうする家康」という状況で最初に取り掛かった大仕事は、絶対に欠かせないライフラインの確保でした。家康以前の「江戸」から近現代の「東京」まで、都市としての変遷をたどった『ビジュアルでわかる江戸・東京の地理と歴史』(鈴木理生・鈴木浩三著)から、「家康の江戸」の始まりを見てみましょう。
歩くだけでポイントが貯まるアプリのメリットとデメリット、よりお得に使う方法をFPが解説
6つのアプリの概要と使い方も紹介
テレビや雑誌でも紹介され、ここ数年注目を集める「歩いてポイ活アプリ」。ただ歩くだけでポイントが貯まる上に、健康意識まで高まる可能性も。今までの「ポイ活 = 面倒」の常識とはちょっと違うかもしれませんね。一体どんなサービスなのか、どうやって使うのか、どの程度お得なのか……メリットとデメリットとあわせ、筆者が実際に使ったアプリも紹介していきます。
58億円『ひまわり』などを残したゴッホ、生前に1枚だけ売れた絵の値段は?
偉人の年収(3)
偉業を成し遂げたあの人はいくら稼いでいたのか−−気になる方も多いのではないでしょうか?そこで、歴史エッセイスト・堀江宏樹( @horiehiroki )氏の著書『偉人の年収』(イースト・プレス)より、一部を抜粋・編集してゴッホ、岩崎弥太郎、松下村塾にまつわるお金の話を紹介します。
織田信長は大胆な減税で逆に儲けていた?明智光秀へのパワハラの真相とは
偉人の年収(2)
偉業を成し遂げたあの人はいくら稼いでいたのか−−気になる方も多いのではないでしょうか?そこで、歴史エッセイスト・堀江宏樹( @horiehiroki )氏の著書『偉人の年収』(イースト・プレス)より、一部を抜粋・編集して織田信長、明智光秀、樋口一葉にまつわるお金の話を紹介します。
モーツァルトとドストエフスキーの共通点はバクチ?偉人にまつわるお金のエピソード
偉人の年収(1)
偉業を成し遂げたあの人はいくら稼いでいたのか−−気になる方も多いのではないでしょうか?そこで、歴史エッセイスト・堀江宏樹( @horiehiroki )氏の著書『偉人の年収』(イースト・プレス)より、一部を抜粋・編集してモーツァルトとドストエフスキーにまつわるお金の話を紹介します。
バッテリー式電気自動車(BEV)は選択肢としてありなのか−−コストや購入前に確認しておくべきこととは?
充電設備にも違い
CO2の低減や、テスラ「モデル3」やポルシェ「タイカン」など人気車が出てきたこともあり、電気エネルギーのみで走行するバッテリー式電気自動車(以下、BEV)が注目を集めています。近年、電気自動車(EV)は増えています。それは販売台数もですが、各自動車メーカーの取り扱いもです。いくつかの自動車メーカーの発表を見てみましょう。トヨタ自動車:2030年までにEV30車種・年間350万台(現在の販売量1/3相当)日産自動車:2030年度までにEV15車種を含めた電動車23車種、世界で50%のシェアを目指すメルセデスベンツ:10年後にすべてのクルマをEVに変える他の自動車メーカーもこぞってEVなどに販売をシフトしてきています。しかし、エンジンを搭載している内燃機関のクルマに比べて販売量自体は少ない状況であり、特に走行の全てを電気でまかなうBEVは、その充電環境などもあり万人が購入を検討する段階とは言い難い状況です。現状の購入者や検討者は、よほどの環境意識が強い方か、新しい物好きの中でもさらに新しい物好きの方ではないでしょうか。それでも、世界的に普及が進んできていることは間違いなく、今後、興味を持つ
世界史とは何か。世界を知るとはどういうことか
「19世紀」でわかる世界史講義
私たちが知っている「世界史」は、西欧が中心となったひとつの歴史観に過ぎない。私たちは、世界がどう動いているかを、固定観念や断片的な情報に惑わされずに、自分の頭で理解するよう努めなければならない──。日本を代表するマルクス研究者の的場昭弘教授が、新著に込めたねらいを語ります。
県民割でお得に旅行する方法をFPが解説、最大7000円分もらうために必要なこととは?
PCR検査は無料で受けられる
観光支援事業としてスタートしたお得な「県民割」キャンペーンは、7月前半に全国へと拡大される予定でしたが、コロナ感染拡大を受けて延期する方針が発表されました。状況が変わりがちな県民割ですが、これから旅行したい人に向けて県民割の内容や使い方など、注意点を含め知っておきたい情報をまとめました。
急な予定でもすぐ加入できる?1日だけの自動車保険、使い方とメリット・デメリット
対象となる自動車には制限あり
ゴールデンウィークを前に、帰省や旅行の計画をしている人もいるでしょう。コロナ禍で「密を避けて移動はクルマで」という話をよく聞きます。レンタカーやカーシェアリングを使うのも一案ですが、少しでも費用を抑えるために、友人や家族のクルマを借りる選択もあります。「普段はクルマを使わないので、借りる1日だけ保険をかけたい」そんなニーズに合わせた手軽な保険が損害保険会社各社で販売されているのをご存じでしょうか。
市販のドラレコとの違いは?自動車保険付帯の通信機能付きドラレコのメリットとデメリット
実際の事故事例から考える
コロナ禍で迎える3度目のゴールデンウィークが近づいてきました。密を避けて、自動車での移動やドライブを計画している人もいるでしょう。そこで考えておきたいのが、自動車事故への備えです。自賠責保険の上乗せである民間の自動車保険には、ほとんどの方が加入されていることでしょう。ですが、旅行中の事故の場合、見知らぬ土地で、誰に連絡すればいいのか、動かなくなった車を前に途方に暮れてしまうことがあるかもしれません。そんな時役に立つのが、通信機能付きドラレコです。2003年頃からタクシー、トラックなど事業用車を対象に普及し始めた、ドライブレコーダー(通称ドラレコ)。年々普及が進み、個人向けの自動車には標準装備にまでなりつつあります。自動車保険と連動した通信機能付きドラレコと、市販のドラレコとの違いを比較してみました。
フランスの高校卒業試験「バカロレア」ではなぜ哲学が必修なのか?
哲学を学ぶことは「考える自由」を手にすること
フランスの高校卒業試験であるバカロレアでは、「哲学」が必須科目として設けられています。大学でフランス現代思想を教える坂本尚志氏は、答えが一つでない問いを扱う哲学教育には、自分と異なる多様な価値観を持った人々と「対話」ができる人間が育つヒントがあるといいます。そもそも「バカロレア試験」とは何なのか?フランスの学生が哲学を学ぶ背景について、詳しく解説していきます。
資産1億6500万円を築いた49歳。リタイアして夢の世界一周旅行は実現可能?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、49歳、会社経営の方。総資産1億6,500万円を築くことができたため、リタイアして、世界一周の旅に出たいという相談者。ただ、その後の生活を心配しています。いくらくらい、旅行にお金をかけてよいのでしょうか? どんなプランなら実現可能? FPの飯田道子氏がお答えします。 会社を経営している、49歳独身です。貯金3,000万円、投資総額が1億3,500万円を貯めることができました。そこで、早期退職して、夢だった世界一周旅行に行きたいと思っています。ただ、世界一周旅行でお金を使ってしまった後、働かずに暮らしていけるのかが不安です。どれくらいお金をかけて大丈夫でしょうか?【相談者プロフィール】・49歳、会社経営、独身・お住まいの都道府県:神奈川県・住居の形態:持ち家(戸建て)・毎月の世帯の手取り金額:16万円・毎月の世帯の支出の目安:13万6,000円【毎月の支出の内訳】・住居費:5,000円・食費:3万2,000円・水道光熱費:1万円・教育費:9,00
冷蔵庫にあるもので!野菜たっぷり「和風ビビンバ」
豪快に混ぜて召し上がれ
冷蔵庫にある物で作った一品です。ビビンバといえば挽肉、ナムル、コチュジャンで作りますが、このレシピは豚こまぎれ肉をトンテキ風のタレに絡めて作ります。合わせる野菜はごぼうに水菜、長ネギ。最後に生姜味噌漬けたまごをのせれば、野菜たっぷり「和風ビビンバ」の完成です。
中国の新エネルギー車(NEV)競争、勝つのはテスラ?国内メーカー?各社の新モデルを一挙紹介
中国主要6都市で新車販売の2割は新エネルギー車に
5月11日、中国の自動車業界団体である全国乗用車市場情報連合会(乗連会)は、4月の国内乗用車販売台数(小売ベース)は前年同期比12.4%増の164.3万台、このうちEVとプラグイン・ハイブリッド車、燃料電池車など新エネルギー車(以下、NEV)の販売台数は同192.8%増の16.3万台に達したと発表しました。中国全体で見ると、乗用車の新車販売全体に占めるNEVの比率は約1割ですが、北京と上海、広州、深セン、杭州、天津など主要6都市ではNEVの比率は約2割と、NEVへのシフトがより鮮明になっています。その中で、NEVを購入すればナンバープレートの取得費用(オークションで約9.3万元=約157万円)が免除される上海では、新車販売に占めるNEVの比率は約3割と、急速に普及しています。中でも、テスラや蔚来(ニオ)汽車などのEVメーカーが大きく販売台数を伸ばしています。今回は4月19日~28日に開催された第19回上海国際モーターショーで披露されたNEVの新ブランドや新型モデルなどを通じて、中国国内におけるメーカー各社の動向を見てきたいと思います。<写真:Featurechina/アフロ>
柳楽優弥主演、モンゴルが舞台の映画『ターコイズの空の下で』がコロナ禍で響く理由
KENTARO監督インタビュー
今まで当たり前にあったこと、できたことが、コロナ禍によって手の届かないものになってしまいました。便利だと思っていたことが、使いづらいものになってしまいました。世界が急に変わってしまったときに、人はどうもがき、学び、糧としていくのか。科学技術と物質に頼り切った社会(東京)と、自然が主役として悠々と時間が流れる世界(モンゴルの草原)との対比を通じて、柳楽優弥さん演じる主人公・タケシの成長を描いた映画『ターコイズの空の下で』が、今年2月26日から全国で順次封切られました。新型コロナウイルスという運命を、私たちはどう受け止めればいいのか。同映画を撮ったKENTARO監督に、作品のこと、コロナのこと、そして監督が思う今後の映画について聞きました。©TURQUOISE SKY FILM PARTNERS / IFI PRODUCTION / KTRFILMS
マツダが探る「脱炭素社会」への3つの道
電動化以外の手段とは
CO2削減が急がれる中、多くは電動化へと舵を切っているかのように見えます。しかし、それが唯一の方法ではない、そう単純には行かないと考え、電動化以外の可能性を模索しているのがマツダです。その可能性とはなんでしょうか? 【写真12枚】マツダデザインを体現するEV
毎日乗りたくなる!マツダMX-30 EVは「マツダ車で最も優れた乗り味」
残価設定クレジットにも本気を見た
2020年11月に発表されたマツダの新しいクロスオーバーSUVである「MX-30」。発売当初はマイルドハイブリッド車のみでしたが、事前に告知されていたBEV(電気自動車)が2021年1月28日発表されました。価格も上昇するBEVですが、試乗して目からうろこが落ちるほどの衝撃を受けました。声を出して伝えたいのは「ぜひ試乗してほしい」です。 【写真30枚】衝撃を受けたMX-30の走りと内装
スバル・レヴォーグSTIスポーツ EXで、雪を求めて1166kmグランドツーリング
完全走破で見えたもの
2020~2021日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したレヴォーグでのロングドライブ。かねてからその実力を真に試したくて機会をうかがっていました。そんなところに。週末を挟んだ5日間、とくに乗りたいと思っていたSTIスポーツEXをお借りすることができました。さっそく雪道ドライブプランを練り、北に向かってスタートです。 【写真28枚】1166kmを完全走破で見えた,レヴォーグの性能とは