新着記事
渋谷の真ん中でバンジー!? VR体験に今、女子も夢中
VR体験施設が続々 フランチャイズ展開も
空を自由に飛んだり、遠く離れた場所に一瞬で移動したり、ゲームや映画の世界に参加できるVR(ヴァーチャルリアリティ)。頭にゴーグルのような専用のデバイスをつけることで体験できると、今、注目されています。“VR元年”と呼ばれた2016年には、PlayStation VRやOculus Rift、HTC Viveといった家庭でも本格的なVRを楽しめるハイエンドデバイスが続々と登場。しかし、まだまだ高価なものが多く「気になっているけれど、手が出せない」という声も聞こえてきます。最近、この夢のような世界を手軽に体験できる施設が全国各地に増えています。
「株が思い通りに動かない」さて、あなたはどうしますか?
困った時の対処法
ゴールデンウィークは相場もお休みでしたが、日本の株価指数である「日経平均」や外国為替については米国などで取引が行われていました。日本にも祝日取引ができる「日経平均」があり、大型連休で東京証券取引所や大阪取引所が休場の間も実際に取引されていました。さすがにゴールデンウィークまで“切った張った”ということを行う人たちは限られており、実はちょっとした売り買いによって、大きな動きになることもあります。そして今回のゴールデンウィークも日経平均は休みの間に大きく上昇となりました。上昇したのであれば特に問題なさそうですが、休日前に株式を手放した人や、「空売り」といって信用取引で株を借りて売っていた人たちは大きな上昇で儲けそこない、逆に「損をした」とぼやく人もいます。
お金のプロが大失敗 “好きすぎた”会社への株式投資
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナー(FP)が答えるFPの相談シリーズ。今回はプロのFPとして活躍する野瀬大樹氏がお答えします。「FPの家計相談シリーズ」で質問に答えていただいているお金のプロの方々はどのようにお金を運用されているのですか? 成功談ではなく、失敗談を教えてください。(匿名希望)
私に似合うウエディングドレスの選び方、教えてください
値段も抑えて大満足、ドレス選びのコツ
女性ならば、誰しも一度は真っ白なウエディングドレスを着た花嫁姿に憧れた経験があるのではないでしょうか?でも、いざ結婚式を迎えるとなると、数多のウエディングドレスのなかから、どうやって自分にピッタリのものを選べばよいのか……と悩んでしまう花嫁も少なくはないようです。そこで、ウエディングドレス選びで失敗しないためのコツを、ウエディングドレス セレクトストア「DRESS EVERY (ドレスエブリ)」みなとみらい横浜店でドレスコーディネーターを務める知花めぐみさんに教えていただきました。
20代男、死亡保障付き医療保険への加入は必要ですか?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナー(FP)が答えるFPの相談シリーズ。今回はプロのFPとして活躍する深野康彦氏がお答えします。ある外資系保険会社の営業マンの方から、死亡保障付き医療保険の営業を受けています。いくつか疑問があるので、教えていただきたいです。(1)そもそも医療保険に入るべきなのか(2)死亡保障か入院保障か(3)保険に入るにしても、ネット専業の保険会社の方が安いのではないか(4)20代で医療保険に入ることは普通なのか保険会社の営業マンは「絶対入るべき」と言いますが、いかがでしょうか?(20代後半 独身 男性)
優待株投資で資産は作れますか? “優待主婦”が思うこと
株主優待マニア主婦ならではの戦略は?
新緑の隙間から太陽がチラチラ眩しく輝きだした5月。日中は汗ばむ日も多くなりましたね。我が家の家族も日中は半袖で過ごす日が増えています。ですが、夜になるとけっこうまだ温度差がありますので気を付けて下さいね。さて、5月の優待は35社と少ないです。実は5月銘柄として、ぜひ紹介したいと1年前から思っていた銘柄がありました。ところが、その銘柄は年始から値上がりを始め、特にここ2か月で急上昇。今や私の買値の3倍になってしまいました。ですので、優待狙いとしては利回りもよくありませんし、もはやおすすめ銘柄とは言えなくなりました。
知識ゼロから「絶対に損したくない人」のための相続講座
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナー(FP)が答えるFPの相談シリーズ。今回はプロのFPとして活躍する野瀬大樹氏がお答えします。親の遺産を相続する予定ですが、子の立場ではどんな準備をしておけばよいでしょうか? 夫と死別・離婚などということが起きたとして、生活費の面ではどんな備えが必要でしょうか?(40代後半 既婚・子供1人 女性)
年収5000万の税率は50%にも 会社設立は節税の正しい道?
実際どのくらい節税できるのか
インターネットの発展やSNSの普及によって、いつでもどこでも仕事ができるようになった人も多いのではないでしょうか。Webサイトやブログを通して物やサービスを提供する人が増え、会社員から起業する人も増加しています。収入が増えてくると、気になるのは税金です。「会社を作って節税しよう」という本もたくさんありますが、果たしてどのくらい節税できるのでしょうか。
年収650万円、二世帯同居を抜け出して早く家を建てたい
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナー(FP)が答えるFPの相談シリーズ。今回はプロのFPとして活躍する深野康彦氏がお答えします。年収650万円程度、36歳の会社員です。妻の実家にて、妻の両親と2世帯同居をしています。今年、次男が生まれたばかりで、小学1年の長男と合わせて2人の子供がいます。移住した際には、同じ敷地内に別棟を建ててと考えていましたが、当時は職がなく、「同居すれば?」という義理の両親の厚意もあって同居を選択しました。今年で3年目になります。個人的には自家用車を購入したばかりで自動車ローンもあと4年残っていることから、3年後ぐらいから購入の計画を立てられればと考えていたところ、同居によるストレスからか仲違いが多くなってきており、予定より前倒しで考えています(情けない理由でスミマセン……)。個人年金も始めたいタイミングで、それならば「お金のプロに聞いてみよう!」とご相談差し上げた次第です。住宅を建てるための土地はあり、義理の両親は快く譲ってくれるとのことですが、登記や住宅用土地への変更などもまだ手付かずの段階で、いった
ペッパーフードが「いきなり!」急騰した3つの要因
いきなりステーキ全米展開の成否は
5月、大型連休のはざまに上場来の最高値を大きく更新した銘柄があります。「ペッパーランチ」や行列必至の人気店「いきなり!ステーキ」をチェーン展開する「ペッパーフードサービス(証券コード:3053)」です。今年1月時点で1,200円程度だった株価は、2月末に1,500円台を付けて1年半ぶりに上場来高値を更新、さらに5月2日には一時2,600円を超える急上昇を演じ、最高値を大きく塗り替えました。なぜペッパーフードサービスは“いきなり”急騰したのか? その要因を3つにまとめてみました。
揉める相続はなぜ起こる? 20代から知っておきたいこと
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナー(FP)が答えるFPの相談シリーズ。今回はプロのFPとして活躍する野瀬大樹氏がお答えします。58歳の父が、地方の中規模都市に新築で家を建て、「いずれ私に譲る思いでいる」ということを話してくれました。姉弟は未婚の姉が1人。当然ですが将来、相続でケンカしたくありません。親の保有する金融資産の額は正直よく知りませんが、平均的な家庭です。そのようななかで、今後進めておくべき準備について教えてください。(20歳後半 独身 男性)
勤務先が上場、ストックオプションの税金を抑えたいです
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナー(FP)が答えるFPの相談シリーズ。今回はプロのFPとして活躍する野瀬大樹氏がお答えします。勤め先の外資企業がもうすぐ株式公開しそうで、ストックオプションの権利を持っています。日本で行使した場合には給与扱いとなるそうなのですが、その場合、多額の所得税を取られることになると思います。考えられる節税方法について教えていただけますでしょうか。(30代前半 独身 男性)
子供に「賢いお金の知恵」を身につけてもらう方法は?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナー(FP)が答えるFPの相談シリーズ。今回はプロのFPとして活躍する深野康彦氏がお答えします。私には2人の子供がいます。小学生と幼稚園児です。自分自身はさんざん浪費をしてきて、決して賢いお金の使い方はしてこなかったのですが、反面子供たちにはお金に苦労する人生を送ってほしくないと思っています。小さい頃に教えることで、将来に役立つお金の教育方法はありますか? できれば、お金との賢い接し方を習慣づけてほしいです。お金との接し方を教えるのは難しく、あまりほしいものを与えないようにしても大人になってから反動が生じそうで、かといって奔放にほしいものを与えるのも逆効果な気がしています。自分が思いつくのは、お小遣いを年俸制にして、計画的なお金の使い方を身につけさせる、ということくらいです。よいアイデアがあれば教えていただけると幸いです。(30代後半 既婚・子供2人 男性)
夫婦で家賃13万、やっぱり家は買ったほうが得ですか?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナー(FP)が答えるFPの相談シリーズ。今回はプロのFPとして活躍する内藤忍氏がお答えします。現在、東京都下で1LDKの部屋を借りて夫婦で暮らしています。夫婦二人ですので、1LDKの部屋でも問題なく、築2年の物件のため、快適に暮らしています。しかし、月末になるたびに家賃13万円が口座から引き落とされているのを見て、少し複雑な気分になります。自分のものにはならないのに、13万円という大金を払って、これでいいのだろうかという気分です。「それならば家を買えばいいじゃない」と思われるかも知れません。世帯収入は平均並みなので、正直、家を買うことはできると思います。今も「家賃並みで買える」「豪華な暮らし」など、すてきなコピーが並ぶチラシを見ては、ため息をつく毎日です。しかし、「35年ローンという長い長い道のりを自分は歩めるのだろうか」「不景気で仕事をクビになったらどうしよう」などと考えるとなかなか踏ん切りがつきません。また、物件を見ていると、それぞれに個性があり、目移りしてしまいます。そこで教えていただきた
年収570万、子供が3人に増えると生活は厳しくなる?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナー(FP)が答えるFPの相談シリーズ。今回はプロのFPとして活躍する内藤忍氏がお答えします。3人目の子供を作るかどうかで悩んでいます。現在の仕事は残業がほとんどなく、収入的に少々不安です。去年の世帯の収入は、額面で570万円。貯金がある程度あるので、将来のためには定期預金だけでなく株などもした方がよいのでしょうか? アドバイスをよろしくお願いします。【1】収入と支出世帯収入:570万円(月の手取り:30万円・妻は専業主婦)支出:食費7万円、教育費5万円、交通費2万円、光熱費2万円、通信費2.5万円、生命保険2.5万円、娯楽・交際費4万円、日用品・衣料費1万円、医療費1万円、財形貯蓄3万円【2】今後の収入・支出今後の収入:一般企業の賃金カーブで昇給予定特別な支出:長女8歳と長男4歳の大学までの学費、車の買い替え(ミニバン、軽)【3】現在の資産預金750万円、国債100万円、学資保険(払込済)150万円、自社株40万円【4】老後資金(60歳時点の予定)確定拠出年金2,000万円(会社負担2.4万円
生命保険の解約返戻金、20万円までなら非課税でOK?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナー(FP)が答えるFPの相談シリーズ。今回はプロのFPとして活躍する野瀬大樹氏がお答えします。おうかがいしたいことが、2つあります。(1)外貨一時払いの終身保険を契約しています。年利2.2%の複利で、10年後には25%の利息が約束されています。為替変動があっても、利息分とレート差分の相殺で元本割れになるリスクは回避できると期待しています。生命保険なので控除が受けられます。仮に10年後に解約した場合、手元に入ったお金に確定申告は必要になりますか? 所得20万円を越えなければ、非課税でしょうか?(2)金・プラチナ積立で価値が上がったことにより、総購入額を売価が上回っており、将来的に売却を予定しています。売却益によりますが、年20万を超えなければ雑所得として非課税扱いになるのでしょうか?(40代前半 独身 男性)
“休むも投資” 長期休暇を制する者が投資で勝つ理由
投資のヒントは身近なところに
ゴールデンウィーク期間に入り、今週、株式市場の取引所が開くのは2日だけ。3日、憲法記念日から市場も5連休となります。昨年末から今年のお正月にかけての休みは4連休でしたので、このゴールデンウィークは証券取引所、証券会社などが休んでいる期間が年末年始よりも長いということになります。取引所が休場となると「つまらない」という投資大好き人間の方もいるようですが、いつも株式の動きを見ている人にとってはよい休養となるのではないかと思います。
ヤフー株急落、しかし本当の業績はどうなのか?
初の最終減益には理由があった
4月27日の株式市場において、ヤフー株が一時10%安と急落しました。その理由は前日に明らかになった決算です。事前には増益予想だったヤフーですが、蓋を開けてみれば上場来初めての最終減益という結果に。さらに営業利益は今期に続いて来期も営業減益になるという見通しが発表されました。実は、ヤフーは個人的にとても注目している会社です。株式投資をしているわけではありませんが、インターネット通販とオークションを非常によく利用しているからです。そのような興味から、今回のヤフーの決算についてコンサルタント視点で読み込んでみました。