新着記事
40代の共働き夫婦「乳がんでお金がかかる、でも夫が話し合いに応じてくれない」
家計見直しに無関係に思える重要な事とは?
「乳がんになり、生活が厳しいので家計を見直したい」家計の悩みは対応策が見つかれば解決できそうと思われがちですが、がん患者さんの家計相談の場合、夫婦間の家計の方向性をすり合わせしながら進めていかないと、解決が遠のいてしまうことがあります。がん患者さん専門の家計相談を行う筆者が、夫婦で家計の見直しについて話し合うポイントを解説します。
寒い日に体の中から温まる「レンコンのカレースープ」
じんわりスパイシー
すりおろしたレンコンを、カレー風味のスープに。じんわりスパイシーで体の中から温まります。
大学生活に潜むリスクを守る「共済保険」、加入したほうがよい? 保障内容を詳しく解説
重複保障に注意!
受験シーズンを迎えています。合格発表になると、待ったなしに入学準備をすすめなければなりません。大学入学でひとり暮らしを始めるお子さんをお持ちの親御さんにとっては、暮らしの様々なリスクは心配の種です。どのようなリスクに備えればいいのか考えてみます。
手軽にできる「里芋のスープ」
寒い日にほっと温まる
レンジで手軽に皮を剥いた里芋のスープ。黒胡椒の香りで。
FX予想「できること」「できないこと」の見極め、米ドル急騰の「雇用統計ショック」は想定内だったのか?
ポイントは為替相場の「行き過ぎ」
2022年10月にかけて展開した「止まらない円安」から、11月以降は「止まらない円高」に一変しました。ところが、2月3日(金)の米雇用統計発表をきっかけに、その流れは大きく米ドル高・円安へ戻す動きとなりました。この「雇用統計大相場」にどう対処すべきだったのか−−今回はFXトレードにおいて不可欠である相場の予想について、「できること」「できないこと」をどう見極めるべきか、説明したいと思います。
2月に権利確定する「配当利回りランキング」トップ5銘柄
配当+優待で家計を助ける
投資で得られる利益は大きく分けるとインカムゲイン(Income Gain)とキャピタルゲイン(Capital Gain)に分けられます。インカムゲインは株の配当や不動産の家賃収入などの資産を保有していることで得られる利益のことを指し、キャピタルゲインは資産の価値が買った時より上がり、売却によって得られる利益のことを指します。投資をする際には、どちらの利益を狙って投資をするのかを考えて、投資先を選択するとよいのではないでしょうか。この記事を読んでくださっている方は、配当収入を重視した投資に興味のある方だと思いますが、配当収入を狙う上で「配当利回り」は調べる必要があります。
今度こそ「投資未経験者」から脱出! 春までに始めたい5つのこと
一度漕ぎ出すことが肝心
物価が上がるなか、賃金上昇のニュースは見かけるとはいえ、該当者はまだごく一部。貯蓄がなかなか増えず、「やっぱり投資をしたほうがいい?」と考えている人も多いのではないでしょうか。とはいえ、投資未経験者は、いったい何から始めたらよいかわからないもの。そこで今回は、投資未経験者が、春までに始めたい5つのことをお伝えします。2024年から新NISAも始まりますので、これを機会に一歩踏み出してみませんか。
「怖い上司」や「距離を感じる同僚」と上手くコミュニケーションをとるテクニック
仕事ができる人のパワポはなぜ2色なのか?(3)
「怖い上司」や「距離を感じる同僚」とコミュニケーションをとらなければいけない時、どうすればスムーズにいくでしょうか?元マイクロソフト役員の越川慎司( @shinjiko9 )氏の著書『仕事ができる人のパワポはなぜ2色なのか?』(アスコム)より、一部を抜粋・編集して社内コミュニケーションについて解説します。
家事アドバイザーがおすすめする、100円ショップの掃除グッズ7選
時短に役立つお掃除グッズも
100円ショップといえば、今や売っていないものはないと思うほどに、幅広いカテゴリーのものが並んでいます。中でも充実しているのが掃除の便利グッズ。かゆいところに手が届くアイテムが多く、日頃の掃除がグッとラクになります。今回は日頃の掃除から利用したい、100円ショップの掃除グッズをご紹介します。
元マイクロソフト役員が明かす、ショートカットキーをたくさん覚えている人ほど作業が遅い理由
仕事ができる人のパワポはなぜ2色なのか?(2)
キーボード操作で、複数のキーを組み合わせることで特定の機能を実行させることができる「ショートカット」。作業効率化に欠かせない機能ですが、意外にもたくさん覚えている人ほど作業が遅くなってしまうこともあるようです。元マイクロソフト役員の越川慎司( @shinjiko9 )氏の著書『仕事ができる人のパワポはなぜ2色なのか?』(アスコム)より、一部を抜粋・編集してショートカットキーをたくさん覚えている人ほど作業が遅い理由を解説します。
東洋水産と日清、“節約志向”でカップ麺が爆売れ!決算も好調な2社を比較
海外売上比率に差を投資家はどう見る?
毎日のように聞こえてくる値上げのニュース。スーパーでは、いったん手に取った商品の値段を見て、「やっぱりやめた」と棚に戻すことが増えてきました。事実、1月20日(金)に発表された消費者物価指数は、前年比4%と41年ぶりの上昇率。とくに値上げが目立つのは、灯油、電気代、ガス代などのエネルギー価格と、食用油、マヨネーズ、パン、麺類などの生鮮食品をのぞく食料で、いずれもわたしたちが生活する上で削るのがむずかしい項目です。これらの価格高騰によって、壊滅的なダメージを受けているのが食品業界です。原材料の高騰に、工場などで使用する光熱費の上昇も加わり、多少の値上げをしても追いつかない状況。日本では、物価が上昇すると“節約志向”が高まるため、原材料高の上昇に比例して、ホイホイ値上げをしてしまうと、消費者からそっぽを向かれてしまいます。そんなこともあって、食品会社の業績は悪化、今期は減益予想を出す企業が続出しています。
大学進学の備えは子ども1人300万円以上! 学習塾や習い事にかける平均額は?
知っておきたい教育費のかかり方
子どもの学習塾や習い事に、世間の親はどのくらいお金をかけているのか、気になりませんか?教育費は、気を抜くと青天井になりがちです。子どもの習い事にかける金額に正解はありませんが、子どもが小さな時期から親が意識をしておけば、ブレーキをかけることができます。そこで、学習塾や習い事にかける平均金額を知っておき、各家庭で「いくらまで出す?」を決めるときの判断材料のひとつにしましょう。
パワーポイントの達人は意外と成果を生み出していない?伝わる資料の条件とは
仕事ができる人のパワポはなぜ2色なのか?(1)
しっかり資料を作っても、商談が上手くいかなかったり、上司から差し戻されたりした経験はないでしょうか?元マイクロソフト役員の越川慎司( @shinjiko9 )氏の著書『仕事ができる人のパワポはなぜ2色なのか?』(アスコム)より、一部を抜粋・編集して伝わる資料の条件について解説します。
よゐこ有野、高校生が学んでいる“収入を増やす方法”に驚き「アホほど買っててよかったんや」
投資の基礎知識(1)
お笑い芸人・よゐこの有野晋哉さんが、毎月さまざまな専門家をゲストに迎えて、お金の知識を身に付けていく「お金の知りたいを解決!お金の学園〜学級委員・よゐこ有野晋哉〜」。2023年2月は金融教育家の塚本俊太郎先生に、投資の基礎知識について、タレントで元「アイドリング!!!」14号の酒井瞳さんと一緒に学びます。
家賃、パソコン、資格取得…必要経費はどこまで認められるのか? 副業するときに迷いがちな経費の境目を税理士が解説
間違えやすいものは?
ここ最近は政府や企業の副業推進の動きが活発になっています。新たに業務を開始して、確定申告が初めてという方も少なくないと思われます。業務に関する利益の計算上、必要経費はどこまで認められるのか、迷いがちな経費について取り上げましょう。
iDeCo「障害給付」で注意すべきポイント、老齢給付と異なる点は?
障害年金との違いも解説
iDeCoの給付には「老齢給付」「死亡給付」「障害給付」の3つがありますが、老齢給付以外はあまり情報がないのが現状です。前回は加入者が死亡した場合の取り扱いについて解説しましたので、今回は障害を負った場合について見ていきます。
4000万円の住宅ローンを借り入れた場合、金利の引き上げ前と後で返済額はどの程度変わる?
総支払額の差はインパクトのある数値に
2022年12月の金融政策決定会合にて、日銀は長期金利の変動幅を±0.25%から±0.5%に拡大することを決めました。この影響により、2023年1月より各金融機関は住宅ローンの固定金利を引き上げています。一方、変動金利については、ほとんどの金融機関で金利据え置きとなり、逆に一部引き下げる金融機関も出るなど、引き続き金利引下げ競争が行われています。このような環境のなか、2023年に入って住宅ローンの金利がどのように変化したのか、また、金利引き上げが返済額にどの程度影響があるかについてみていきましょう。
オリエンタルランドにサイバーエージェントも…進む株主優待の二極化、拡充・新設する企業は?
株主優待の背景にある“日本らしさ”
サイバーエージェント(4751)が1月25日(水)に株主優待を新設すると発表しました。昨年、サッカーワールドカップを無料配信して話題を呼んだ、子会社にあたる「ABEMA」のプレミアム利用料の無料クーポン券を付与します。100株以上の株式保有者に対して3ヵ月分の無料クーポン、500株以上の株式保有者には12ヵ月分の無料クーポンを進呈する内容です。株主に優待制度を通じてサービスの理解を深めてもらい、中長期的に株式保有をしてほしいとの思いから株主優待の導入が決定した、と発表しています。月額960円の利用料金×12ヵ月分(500株以上保有)=11,520円分の優待となります。SNSでの反応はさまざまですが、概ね好評のようです。