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浸けて焼くだけ「鶏チャーシュー丼」
休日の日のお昼ご飯やお酒のあてに
休日の日のお昼ご飯に、もちろん夜ご飯のおかずにも、そしてお酒のあてにも。どんなシーンでも、いつ食べても美味しいおかず「鶏チャーシュー」。煮詰めて仕上げる濃いめの味付けなので、ご飯のおかずにはぴったりです。今回はご飯の上にのせて丼にしましたが、たっぷり生野菜の上にマヨネーズをかけて、その上に乗せても◎
新型コロナで家計が急変!大学の学費が支払えない場合どうすればよい?
独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)の支援制度
新型コロナウイルスの感染症の影響で、大学の行事、授業、説明会が中止となっています。一方、収入が大幅に減ったりして、今後の学費の支払いに不安を抱えているご家庭もあるでしょう。今回は、お子さまが在学中に家計が急変してしまった場合にとりうる手段についてお伝えします。
コロナ禍が浮き彫りにした「緊縮財政」という日本の根本問題
感染拡大抑制の障害に
4月に発動された日本の緊急事態宣言が、5月末まで延長されることが決まりました。新型コロナウイルスの感染拡大を和らげて医療体制を保つ、公衆衛生政策を徹底するために、政府の判断はやむを得ないでしょう。コロナ禍に対する安倍政権の対応に関してはさまざまな批判が聞かれますが、いくつかの点について筆者の見解を示します。
お金のプロの財布の中身、実際に使っているスマホペイやカードの枚数や現金は?
キャッシュレスでの変化
キャッシュレス決済が普段の暮らしに浸透してくると、財布にも変化が表れます。中身もですが外側も、財布を開く回数が明らかに減っているので、とても長持ちするのです。物を大切に使うのはいいことだと思いますが、財布を新しくすることはカード類などの入れ替えの機会にもなり、お金まわりの整理につながります。つまり、キャッシュレスが進んだ昨今は、意識をしないと財布の中身のバージョンアップがしにくくなっています。今回は、ファイナンシャルプランナー(FP)として活動する筆者の財布の中身、キャッシュレス決済の利用方法などをお伝えします。それぞれの方の、財布管理の参考にしていただければと思います。
学校現場は対応練るも「ちゃぶ台返し」の繰り返し、コロナ禍で疲弊する教育現場
学校開放や居場所事業、休校中の子どもをどう守るか?
年度を跨ぎ、長引く臨時休校。休校中の子どもたちをどう過ごさせるか、どう守るかは、各家庭のみならず、学校や地域社会にとっても大きな課題です。2020年4月13日、厚生労働省は全国の自治体に対し、休校中の児童・生徒の状況把握、また家庭訪問や緊急一時保護などの対応へ努めるべく、学校との連携を図るよう求めました。しかし学校現場では、とうにその対応がとられています。児童相談所などとの連携も行われています。それでも数多の壁にぶつかっています。刻一刻と変わる新型コロナウィルス感染拡大の状況下。子どもたち、また保護者の就労を含めた家庭生活や社会経済、そして健康な暮らしを守るべく行われている学校や地域の取り組みを取材しました。
「つみたてNISA」相場が落ち着いたら改めてすべきこと、暴落から次はどう備える?
相場に対する心構え
市場の値動きは、しばしば波にたとえられます。株式投資のチャートには、小刻みに上下する波や、全体的に緩やかに上昇・下降する波の姿が見て取れます。過去の相場を見れば、この波にはサイクルがあります。5年~10年で上下の1サイクルとなっています。2011年の東日本大震災の下げ相場の後は、アベノミクスで上げ相場、世界的にも好景気が訪れました。そして2019年の米中貿易戦争・2020年の原油価格暴落&コロナショックで下げ相場というわけです。コロナウイルスが一刻も早く収束してくれることを願うばかりですが、そのめどが立たない以上、次の波がやってくるかもしれません。また、問題が解決したとしても、まったく違う新しい波が発生することもありえます。いつかくるかもしれないそのときのために、相場が落ち着いたら改めてすべきこと、相場に対する心構えについてまとめました。
後悔している消費は? 外出自粛期間中に支出を把握する
去年の同時期と比較してみよう
今回の外出自粛期間というものは、実は「自分がいかに無駄金を使っていたか」が分かる良い機会だったと捉えてみると少しは救いがあります。会社が頑張ってくれているお蔭で給料の額が維持できている方にとっては、今の時期は無駄を洗い直すチャンスです。
「特別定額給付金」への便乗詐欺に要警戒 キーワードは「三近」
安易に口座情報などを教えてはいけない
詐欺の魔の手はニュースとともに、忍び寄ってきます。昨年は改元詐欺で、今年は新型コロナ詐欺です。多くの人がウィルス蔓延の影響から経済的なダメージを受けていることから、10万円の給付金が支給されることになりました。当然ながら、騙す側にとってこの給付金はこの上ない詐欺の材料になりますので、注意が必要です。
転勤の多い40代夫婦「老後は賃貸と購入、どちらがいい?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、子どものいない40代夫婦。転勤が多いためどこに住むかは決まっていないものの、老後の住まいを賃貸にするか購入にするか悩んでいるといいます。FPの渡邊裕介氏がお答えします。老後の住まいを賃貸にするか、購入するかで迷っています。転勤族のため、どこに住まいを構えるかはまだ決まっていませんし、転勤するたびに妻は赴任地で職探しをしているので無職の期間が発生することもあり、収入は不安定です。現在の妻の年収は150万円ほどですが、30万円になるときもあり、扶養に入ったり出たりしています。また賃貸にしても購入にしても、老後にどの程度を住居費として準備したらいいのでしょうか。その際、妻の収入はあまり見込まないようにしたいです。公的年金は月23万円、企業年金は月8万円(10年間)、退職金は1500万円の見込みです。老後は都会で過ごす気はありません。アドバイスよろしくお願いします。<相談者プロフィール>・男性、46歳、既婚(妻:42歳)、子どもなし・職業:会社員・居住
知っておきたい「妊娠・出産でもらえるお金」チェックリスト、検診費や出産育児一時金、児童手当以外も
使えるものをチェックしておこう
妊娠すると、子どもを授かった喜びでいっぱいだと思いますが、それと同時に考えなければならないのが「お金の問題」。妊娠・出産には何かとお金がかかります。でも、必要以上に心配しなくても大丈夫。なぜなら、「妊娠・出産でもらえるお金」はいろいろあるからです。今回は、妊娠・出産でかかるお金ともらえるお金について解説します。
プリウスやフェアレディZ 、名車の「ペーパークラフト」や「塗り絵」を家族で楽しむ
自宅でできる「クルマ」体験
“STAY HOME”週間となった今年のGW。外出できずに何をしようかな、と考えている皆さんのために世界の自動車メーカーがオリジナルペーパークラフトや塗り絵をWEB等で配信しています。自分ひとり作るも良し、家族全員で楽しむも良し。コミュニケーションツールとしてもオススメです。 【写真13枚】今年100周年を迎えたマツダのペーパークラフト
「お金に強い子」に育てるために家庭で教えたいこと
人生の壁も乗り越えられる?!そんな大人になってほしい
一生安泰な人生なんてあり得ません。いい大学を出ていても、人が羨むような大企業に入社しても、その人の人生に何が起きるか誰にもわからないのです。私が子どもたちにお金の教育をしてきた理由は、生きる力を身につけてほしいからです。今の時代、何が起こるかわかりません。突然、会社が倒産して、苦しい状況にぶち当たったとしても、自分の足で立ち上がることができる大人になってほしいのです。もちろん、そのために体力はもちろんですが、お金に強いという底力が威力を発揮してくれると信じています。「お金の教育」は、学校では教えてくれません。ですので、家庭での実践をおすすめします。
ぼろぼろになっても諦めなかった39歳女性が見つけた安らぎの関係
お金と男と女の人生ルポ vol.35
人生、どこでどうなっても希望を捨ててはいけないようです。何が起こるかわかりませんから。実際に、男性関係でぼろぼろになった女性が、資産家の男性と電撃結婚したといいます。お金だけではありませんが、自分にとって落ち着く相手を見つけられることも諦めなければあるのです。
株の利益が出ない40代初心者「方針を変えたほうがいい?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、株式投資を始めたがなかなか利益が出ないという40代公務員の方。投資の戦略を変えたほうがいいのか悩んでいますが……。FPの伊藤亮太氏がお答えします。最近、株を始めましたが、なかなか利益が出ません。放置したままの投資信託のほうが利益が出ている状態です。株は、優待と配当だけを目的に長期保有することにして、キャピタルゲインを狙わない方針に変えたほうがいいのでしょうか。それとも株は売却して、それを原資に投資信託を買い増ししたほうがいいのでしょうか?アドバイスよろしくお願いします。<相談者プロフィール>・男性、42歳、既婚(妻:40歳、専業主婦)・子ども2人:11歳、7歳・職業:公務員・居住形態:賃貸・毎月の世帯の手取り金額:35万円・年間の世帯の手取りボーナス額:150万円・毎月の世帯の支出目安:25万円【支出の内訳(25万円)】・住居費:6万円・食費:3万円・水道光熱費:2万円・教育費:3万円・保険料:4万円・通信費:1万円・車両費:1万円・お小遣い:
価格は約2億円 世界最高峰「ブリティッシュ・スポーツ」 が公開
マリナー・バカラルとマクラーレンELVA
世界中を新型コロナウイルスの閉塞感が覆っているときではありますが、浮世離れしたイギリス車2台の情報が届きましたのでお届けします。どちらも2シーターのオープンモデルであり、隅から隅までスペシャル感満載のモデルです。 【写真17枚】浮世離れしたマリナー・バカラルとマクラーレンELVA
コロナストレスとの向き合い方を知り、気分回復への近道を身につける
長引く在宅生活に効くストレスマネジメント
新型コロナウィルスの影響で心理的ストレスを感じている人に届けたい、「ストレスマネジメント方法」をお伝えします。コロナストレスは先が見えないトンネルを歩いているようなものですね。先が見えないものには不安がつきものです。
「人生の最後に我慢節約は酷…」老後資金が底をつきそうな70代夫婦
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、毎月15万円を貯蓄から取り崩し、このままでは老後資金が底をつきそうだという70代夫婦。家計改善のためには何から手をつけたらいいのでしょうか。家計再生コンサルタントの横山光昭氏が運営する『マイエフピー』のFPがお答えします。老後資金を作り、計画的に生活してきたつもりでしたが、今になって資金不足であることがわかりました。勉強し、自分でライフプラン表を作ってみたところ、後16年で蓄えが底をつきます。かと言って、人生最後の期間、我慢節約、旅行もするな、孫のところへ行くなというのも酷なことです。毎月15万円ほどを蓄えから補填している状況なので、そこを抑えられると随分と変わるのではないかと思っています。ですが、どこをどう見直してよいのかわかりません。見直しのヒントをいただければと思います。〈相談者プロフィール〉・男性、75歳、年金生活、既婚(妻:75歳)・毎月の手取り金額:約20万円(夫婦の年金受給額、健康保険料天引きなし)・貯蓄:約4000万円【支出の内
休校で長引く“巣ごもり生活”、子育て家庭のサブスク利用実態は?
子どもの年齢によって変わる人気のサブスク
3月2日に始まった全国一斉休校から2カ月が経たちました。4月の新学期に再開された地域もありましたが、4月16日に緊急事態宣言の対象が全国へ拡大されたことで、再び休校となった学校が多いようです。長引く休校で時間を持て余す子どものために、通信教育や動画配信、本やマンガなどのオンラインサービスに加入した家庭も多いのではないでしょうか。こういったサービスの多くは、月額定額で使い放題のサブスクリプションモデルであるため、“巣ごもり生活”にぴったりです。子育て家庭では、どんなサブスクサービスを利用しているのでしょうか。ニッセイ基礎研究所が3月上旬に実施した「暮らしに関する調査*1」のデータを使って見ていきましょう。*1調査時期は2020年3月6~7日、調査対象は全国に住む20~59歳の男女、インターネット調査、株式会社マクロミルのモニターを利用、有効回答6,183名、うち本稿の分析対象は高校生以下の子どものいる保護者で1,225名。