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改めて知っておきたい「NISA」の節税効果、一般とつみたてどちらを選ぶべきか?
ポイントは「複利の効果」
先日、私のオンラインセミナー「初心者向けNISA講座」に来られた方に、「NISAはまだ始められていませんね?」とお尋ねしたところ、「いえ、何もわかっていないのですが、銀行で勧められるがままに始めてしまっています。中身は全く知りません」とおっしゃっていました。 なんて……嘆かわしい!「勧められたら魔法の壺でも買うんですか!?」とツッコミを入れつつ、楽しく税の解説をしていきます、本物の税理士でお笑い芸人の税理士りーなです。資産形成について話題になることが増え、その中で「NISA」(ニーサ)や「iDeCo」(イデコ)といったワードをよく耳にすると思います。でも「なんだかお得そうだから始めてみようかな?」と、何の知識も無いまま始めてしまうと、かえって損してしまうことがあるかもしれませんよ!今回はまずNISAについて、そのメリットとデメリットをおさえていきましょう。
「いつ働けなくなってもいいように」毎年100万以上を貯金し資産1億円を目指す32歳
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、32歳、会社員の男性。障害者雇用と障害年金で生計を立てる相談者。いつ働けなくなるかわからないため、毎年100万以上の貯蓄に励んでおり、70代で退職する際には資産1億円を目指しているといいます。目標を達成するためのアドバイスは? FPの薮内美樹氏がお答えします。
資産100億円以上はいかにして達成したか。不動産投資家・堀鉄平が語る、株式投資との決定的な違い
はじまりはビギナーズラック
購入した不動産を貸し出して家賃収入を得たり、購入時より高い金額で売却して利益を得ることを目的とした投資手法である不動産投資。以前はワンルームマンションを購入して運用するといった小規模なものが流行しましたが、最近ではマンションやホテルといった大型の不動産を購入して運用している人も増えています。しかし、いざ不動産投資を始めようと思っても、自己資金はどれくらい必要か、どのように不動産を選んだらよいのか、そして運用方法など、とても敷居が高い印象があります。資産100億円以上を達成した、個人向けの不動産投資塾「堀塾」代表の堀鉄平氏に、不動産投資はどのように始めたらよいのか、そして利益の出る不動産投資はどのようなものなのかを聞きました。【後編】はこちら:不動産投資、何から始めていいかわからない−−不動産投資家・堀鉄平に聞く、最初にやるべきこと、やってはいけないこと
年収300万円以下だと円安で家計は年5.8万円の負担増−−製造業にメリットがある、というのは本当なのか?
円安による日本経済への影響を解説
急速に進む「円安」をめぐって、日本経済にとって円安が「良いのか」「悪いのか」の議論が絶えません。さまざまな議論をめぐり、「結局、円安ってどうなの?」と“混乱”している方が多いでしょう。この混乱こそが、金融を難しく感じさせる要因の1つだと思います。そこで、今回は円安の悪い側面、良い側面をそれぞれきっちり解説していきます。
結婚が決まった26歳女性「奨学金516万を、子どもが生まれるまでに返したい」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、26歳、会社員の女性。結婚が決まり、子どもを希望する相談者。子どもができるまでに奨学金516万円を返済したいと考えていますが、どのような返済プランを立てればよいでしょうか? FPの飯田道子氏がお答えします。
円安でもS&P500への積立投資を続けるべき?
市場の値下がりにはどう対処すべきか
2022年に入って、急速に進んだ円安。これまで、米国株市場の好調を背景に、米国市場の値動きを示す「S&P500」と連動する投資信託に投資してきた方も多いでしょう。株高と円安が同時に進むなら、外貨建て資産にとってはポジティブなので気にする人も少なかったのではと思います。しかし、米国株式市場は全体に下落傾向になり、そんな中、ドル円が1ドル136円になるなど円安が一気に進んでいます。こうなってくると「円高になってから買いたい」などと思う人もいるかもしれません。そこで今回は「円安でもS&P500への積立投資を続けるべき?」というテーマを一緒に考えていきます。
コバエは、たったの1~2週間で成虫に! 一気に増える虫の発生を防ぐためにやっておきたいこと
観葉植物も実は注意
暑い季節になってくると、とくに目につくようになるコバエ。飛んでいるその存在が不快ですし、家の中に汚い場所があるのかもしれないと不安にもなります。そんなコバエは、「どうやって発生したのだろう?」と気になりませんか?今回はコバエを発生させないためのポイントを紹介します。
ワークマンにダイキン…猛暑で買われやすい銘柄の特徴とは?
農作物への影響も懸念
関東甲信地方の梅雨明けは平年7月19日頃ですが、今年は6月27日に梅雨明けをしました。記録が残る1951年以来、最も早い梅雨明けで、梅雨の期間も21日間と最短となりました。
インフレ・円安に備える資産形成とは?資産を守りながら増やしていく資産形成術
経済変化に対応して資産価値を守る
インフレ、円安が進む日本。大きな経済変化が起こる中、私たちは自分の資産をどのように守り運用していけばいいのでしょうか?この問題を解決するキーワードは「資産分散」です。長年、資産形成のサポートしているファイナンシャルプランナーの視点から、資産を守り増やしていくための資産形成術をお伝えします。
ひんやり冷やして季節のデザート「ピンクの桃のポタージュ」
大人のデザートスープ
甘い香りとおいしさをぎゅうっと閉じ込めた爽やかなデザートスープの作り方。ひんやり冷やしていただくとひとさじごとに身体にすうっと染みわたります。
6000円相当の商品詰合せも!7月に取得しておきたい株主優待3銘柄
個人投資家・ペリカンが厳選
令和4年に入ってから株主優待界隈を賑わすビックニュースが入ってきました。思わず「えっ嘘だろ……」と声に出てしまったほど。その内容とは、日本たばこ産業(2914)が株主優待の廃止を発表したこと、なんとなく予感はあったもののショックでしたね。そしてわずか3カ月後の5月にはオリックス(8591)までもが株主優待廃止の発表がありました。どちらも単位株主数が60万人を超える人気優待銘柄だっただけに、影響を受けた投資家も多かったと思います。東証再編を機に「株主平等の原則」を改めて見直すきっかけになったようで、両社とも“配当等による利益還元に集約する”と廃止の原因を説明しています。
子ども3人小学校から大学までオール私立で、1億円未満の住宅を買うにはいくら必要?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、28歳、会社員の女性。同い年の公務員の夫と0歳の子どもと暮らす相談者。将来的に子どもを3人希望し、小学校から大学まで私立に通わせたいといいます。かつ、都心に1億円未満のマンションを購入したいといいますが、いくら必要になるのでしょうか? FPの渡邊裕介氏がお答えします。
ねぎたっぷり名古屋めし「台湾まぜそば」の作り方
便利な簡単レシピ
今流行中の「台湾まぜそば」は実は名古屋発祥の名物料理。甘辛醤油味の「台湾ミンチ」とねぎやにらなどの薬味をあつあつの茹でたて麺に乗せて豪快に混ぜて食べる料理です。麺以外の具をつくりおきしておけば簡単にできて便利な一品です。
「眠らないマーケット」FXで不眠症にならないための秘訣
時間・取引手法を「選ぶ」
これまでも、株式投資などにはないFXならではの特徴を取り上げながら、それを正しく理解し、取引の成功をもたらすために必要なことを確認してきました。その上で今回は、FX取引の特徴の一つである「時間に制限されず24時間いつでも取引が可能」ということについてお話ししたいと思います。24時間「眠らないマーケット」でもある外国為替市場で、「世界を相手に戦うぞ!!!」と勇ましく始めたのに、「自分のポジションが心配で不眠症になってしまいそう」といった話を聞くことがあります。これもまた、FXトレードにおける「失敗例」と言えるでしょう。そもそも、昔の人気CMにもあったように、「24時間戦えますか?」と聞かれると、普通は無理でしょう。基本的に取引時間に制限のない外国為替取引、FXだからこそ、予めある程度のルールを作って取り組む必要があるというのが今回お伝えすることです。
次のGAFAMの有力候補は?成長が期待できる「破壊的イノベーション企業」を見つける方法
テスラを見出した投資家キャシー・ウッドとは
大型テック株であるGAFAM(グーグル、アップル、メタ(旧Facebook)、アマゾン、マイクロソフト)は、今や私たちの生活には欠かせない企業となっています。そして、業績や株価も大きく上がってきたことから、投資家だったら「未来のGAFAMとなる銘柄を探したい」という気持ちを持っているのではないでしょうか?今回は、未来のGAFAMとなる銘柄を探すヒントについてお伝えします。
マイナポイント最大2万円分もらうためにすべきこと、必要な3つの手続きと具体的な手順を解説
まず準備すべきことは?
※編注:2023年2月17日(金)にマイナンポイントの申込み終了日が2023年5月末までに延長が発表されたため、記事の一部を更新しています。2022年6月30日より、マイナンバーカードの取得者が条件を満たせば最大で2万円分のポイントがもらえる「マイナポイント」の第2弾が本格スタート。みなさん、もう手続きは済みましたか? 1人2万円のポイント還元は大きいですよね。今回は、マイナポイント最大2万円もらうためにすべき3つの手続きと、マイナポイント第2弾申込みの具体的な手順について、紹介します。
法人化にはどのくらいお金が必要? サラリーマンが会社設立するメリットはある?
意外と安い設立費用
「そろそろ法人化するべきか」。法人化を検討するときに、法人化するために必要なコストや、設立後に発生する費用面は気になるポイントでしょう。そんな法人化に掛かるお金について解説していきます。
株式投資の神様ウォーレン・バフェットの目的は「お金が増えていく様を見る」こと?
60歳までに「お金の自由」を手に入れる(3)
人生100年時代を迎え、「老後資金はいくら必要なのか」「いつまで働かなくてはいけないのか」といった不安を抱く方も増えています。そこで、シリーズ10万部突破の『株式投資「必勝ゼミ」』の著者・榊原 正幸 氏の新刊『60歳までに「お金の自由」を手に入れる!』(PHP研究所)より、一部を抜粋・編集してお金と価値観について解説します。