新着記事
世帯年収1300万あっても不安な共働き妻。FPが分析する3つの不安の理由
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、夫と共働きで子ども1人がいる48歳の女性。子どもが中学から私立に通っており学費と塾代にお金がかかっているため、家計を見直したいと言います。世帯年収は1,300万円あり、一見すると問題なさそうですが…。不安の理由は? FPの秋山芳生氏がお答えします。
50代でも「アフィリエイトで稼いでいる人」7つの共通点
必要なのはセンスではなく「毎日の作業」
「『アフィリエイトで生活している』と聞くと、特別な才能があるとか、センスがよいと思いがちですが、概してそうでもありません」。そう指摘するのはアフィリエイト歴12年、さらに、磨き上げた自身のノウハウを延べ5000人に伝授してきた、Teresaさくまかずこさん。さくまさんのお弟子さんたちの中には、50代からアフィリエイトを始めて大いに稼いでいる人も少なくないそうですが、彼らはたしかに特別な才能の持ち主ではないものの、資質としては共通する部分があるのだとか。「稼げる人」たちの共通点と成功のための心構えについて、さくまさんに聞きました。※本稿は『55歳からの副業アフィリエイト』(Teresaさくまかずこ著/染谷昌利監修)一部を再編集したものです。
遺産相続で3人に1人が後悔、その理由は?やっておくべきことと、何もせずに親が他界した場合の対策
事前に話し合えば節税対策も可能に
帰省の度に「今度こそ」と思いつつ、なかなか踏み込めない相続の話。特に、親の資産がいくらあるのかといった話はなかなか聞きづらいですよね。とはいえ、いざ相続となると、何も準備してこなかったことを後悔している人が多いようです。日本トレンドリサーチと日本クレアス税理士法人が共同で、遺産相続をしたことがある全国の男女1000人を対象にアンケートを実施しました。調査結果を紐解くと、生前にやっておいた方がいいことが見えてきました。もし、親の金融資産がどこにいくらあるのか把握できないまま親が他界してしまったら、どうしたらいいのでしょうか。相続に詳しい専門家に聞きました。
味付け簡単「ランチョンミートのミネストローネ」
家の余り物でおいしいレシピ
塩味の強いランチョンミートは一度で1缶使いきれないことがありますよね。そこで、ランチョンミート1/2缶で作る、ミネストローネのレシピを紹介します。ランチョンミートの旨味と塩気で、味が簡単に決まりますよ。スープに入れる野菜は家にあるもので代用してくださいね。
子供の教育費いくら必要?学資保険、預貯金、つみたてNISA…何で貯めればいいのか
いつから、どのようにお金を貯める?
進学シーズンです。新たに、塾や習い事を始めたり、今後の受験・進学について考えたりする時期ですね。教育費は、家庭によって、子供によって実に大きく異なるもの。いったい、いつからどうやって、どれくらい準備していけばいいのでしょうか。今回は「教育費の準備」について、基礎の基礎から確認していきましょう。
長引くコロナで夫の残業代減、妻も失業予定「節約を始めたが生活が窮屈でつらい」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、44歳パートの女性。コロナの影響で夫の残業代がなくなり、相談者もパートを退職せざるをえなくなったといいます。収入減に合わせて節約生活を始めたものの、生活がつらくなり、家庭の雰囲気も険悪に。これからどう対応していけばいいのでしょうか? 家計再生コンサルタントの横山光昭氏が運営する『マイエフピー』のFPがお答えします。
投資の知識は得たけど経験を積むにはどうすればいいのか?実践的な方法を解説
「高配当」株投資(3)
投資に関する知識は学んだけれど、実際に投資をして経験を積み上げていくにはどうすべきか、悩んでいる初心者の方もいるでしょう。そこで、Twitterフォロワー数8万人の現役サラリーマン投資家・長期株式投資氏(@budoukamail)の著書『オートモードで月に18.5万円が入ってくる「高配当」株投資 ど素人サラリーマンが元手5万円スタートでできた!』(KADOKAWA)より、一部を抜粋・編集して投資をして経験を積み上げていくための実践的な方法を紹介します。
3年前に選んだクレカ今もお得?「最新クレジットカードの選び方」そろそろ見直しを
今お得なクレジットカードとは
キャッシュレス化が進み、一昔前に比べて多くのクレジットカードが登場していますが、クレジットカードを選ぶ時、みなさんはどんな基準で選んでいますか?「ポイントの還元率が高い!」「特典が魅力的!」という理由で選んだ人も少なくないと思いますが、使い勝手の良いクレジットカードでも条件変更で大幅に改悪されることも。つまり、3年前にお得だったものが今はお得ではないケースがあるということです。今回は、クレジットカードの選び方に加えて、最新のお得なカードについてもお話します。乗り換えを検討している人は、参考にしてみてくださいね。
毎年配当が増加していく!「連続増配株」の企業トップ10
「高配当」株投資(2)
株式投資の魅力のひとつに「配当」があります。なかでも、毎年継続して配当の増えている「連続増配株」は、長期保有に適した銘柄といえるのではないでしょうか。そこで、Twitterフォロワー数8万人の現役サラリーマン投資家・長期株式投資氏(@budoukamail)の著書『オートモードで月に18.5万円が入ってくる「高配当」株投資 ど素人サラリーマンが元手5万円スタートでできた!』(KADOKAWA)より、一部を抜粋・編集して長期保有に適した銘柄を紹介します。
50歳独身、70歳時まで働いた後の「終の住処」は高齢者施設かマンション購入か?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、50歳独身の会社員の方。月の手取りは23万5,000円、現在の資産は1,000万円程度。毎月、個人年金も含めて5万3,000円プラス1〜2万円を貯蓄しており、将来は高齢者施設に入居しようと考えていますが、物件を購入したほうがいいか迷っているといいます。FPの飯田道子氏がお答えします。
1万円で投資デビュー!初心者が少額からでも始められる投資とは?
投資の種類やメリット・デメリット
投資に興味がある。投資を始めてみたい。でも多くの資金が必要と、リスクが大きそう……と思っている人もいるかもしれません。資産家が多額の資金を用いて売り買いをしていたり、運用=一世一代のギャンブルというイメージは昔の話。今は、投資の超初心者が少額でリスクを抑えて始められる、たくさんの入り口が設けられています。とはいえ、短期的で無茶な投資は、ほとんどの場合上手くはいかず、元手を損なうものになりがちです。今回は、「長期・分散・積み立て」という、ごく基本的なルールに則って始める、主な投資の方法を解説していきます。
Twitterフォロワー数8万人の現役サラリーマン投資家が実践するリスク回避テクニック
「高配当」株投資(1)
どの企業に投資するかを判断するとき、客観的なデータに基づいて投資することで、資産運用の練度は上がり、その精度や再現性も向上していきます。しかし、初心者には難しい用語も多く、つい感覚で投資してしまいがちです。そこで、Twitterフォロワー数8万人の現役サラリーマン投資家・長期株式投資氏(@budoukamail)の著書『オートモードで月に18.5万円が入ってくる「高配当」株投資 ど素人サラリーマンが元手5万円スタートでできた!』(KADOKAWA)より、一部を抜粋・編集して初心者に覚えておいてほしいリスク回避率を上げる投資指標を紹介します。
年収350万円お金が貯まらない…貯まる仕組みはどう作る?
お金の管理の始め方
「お金を貯めたい」と思ったはいいものの、どうすればいいのかわからない……という人は意外と多いです。頑張ろうという気持ちは大切なのですが、気持ちや意志だけではお金は貯まっていかないのが現実です。今回は、お金を貯めようと思ったときに、何からすればいいのか、どうやって貯めていけばいいのかといった、「お金がきちんと貯まる仕組み」を解説します。
養子縁組で相続が複雑になってしまうことも?2つの事例でプロが解説
養子縁組をする前に必ず理解しておきたい法律と相続
血縁関係がない親子関係という家族の形も少なからずあります。そんな場合、「養子縁組」を行うことで、様々な相続上のメリットがありますが、思わぬ法律の落とし穴もあるのです。今回は、相続対策として養子縁組という選択肢をとった場合に気をつけてほしい2つの事例を紹介します。
住宅購入予定の30代夫婦「住宅ローンの固定金利VS変動金利はどうやって決める?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、ともに30歳のご夫婦。住宅を購入予定ですが、固定金利にするか変動金利にするか、また、頭金はいくらにすればいいか悩んでおり、判断基準が知りたいといいます。FPの渡邊裕介氏がお答えします。
60歳までに貯めたい金額は?40代が身につけるべき貯蓄を増やすための習慣
我慢しない節約術
2019年6月に金融庁の金融審議会「市場ワーキング・グループ」が発表した報告書(※)のなかに、「老後には年金以外に2,000万円必要」という趣旨の記載があり、これが「老後資金2,000万円問題」として大きな話題となりました。もちろん、老後にどのような暮らし方をしたいか、年金がいくら支給されるかなど、人によって変わってくる金額ではありますが、ある程度の蓄えがあったほうが安心して暮らせるというのも事実です。働き盛りとなる40代ではどのようにお金を使ったらよいのか、何を節約したらよいのか、ムリをしない節約術を考えてみましょう。
時短で簡単に!「揚げ出し大根」の作り方
じゅわっと美味しい!
安くておいしい大根。購入する機会も多いのではないでしょうか。大根といえばすりおろしたり、煮込んだりが多いですが、今回は揚げ出しにしたレシピを紹介します。レンジで下ごしらえをするので時短で簡単です。シンプルですがじゅわっと美味しい一品です。
手取りが160万円増える昇進を断ってもよい?家庭と仕事の両立に悩む44歳女性
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、44歳、会社員の女性。同い年の夫と共働きで二人の子どもと暮らす相談者。会社から昇進試験を受けないかと打診されていますが、収入増は魅力的と感じつつも、家庭との両立に不安を感じており、家計に問題がなければ断ることも考えていますが…。FPの氏家祥美氏がお答えします。