はじめに
3月は1年の中で株主優待を実施する企業が最も集中する大注目の月であり、その数は800を超える銘柄にも及びます。あまりにも魅力的な選択肢が多いため、限られた新NISAの成長投資枠でどの銘柄をお迎えすればいいのか、嬉しくも悩ましい時間を過ごしている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、数ある春の優待銘柄の中から、優待制度が続く限り絶対に手放さないと心に決めている厳選3社をご紹介します。日々の暮らしを彩る優待品はもちろんのこと、業績に裏打ちされた配当金もしっかりと受け取れる、ワクワク感と実益を兼ね備えた欲張りな銘柄たちです。
非課税の恩恵を最大限に活かしながら、ご自身のペースで長期的に安心して保有できる資産形成プランの参考としてお役立ていただければ幸いです。

エディオン(2730)
中部・西日本を地盤に全国展開する家電量販店大手です。「効用の提供と完全販売」を掲げ、単なるモノ売りではなく、リフォームや家電修理、おもちゃ・ゲームなど、暮らしの「楽しさ・便利さ」をトータルでサポートする提案力が強みです。近年はプライベートブランド「e angle」の拡充や、ニトリとの業務提携による相互送客など、従来の家電量販店の枠を超えた多角的な事業展開で、安定した収益基盤を築いています。

【株主優待内容】
Q.株主優待は誰がもらえるの?
A.3月末日時点の株主名簿に記載または記録された100株(1単元)以上保有している株主が対象となります。
Q.株主優待内容は?
A.保有株数、保有年数に応じて、ギフトカードが贈呈されます。

画像:エディオンの株主優待ギフトカード6000円分(筆者撮影)