はじめに
株主優待に興味はあるけれど、「実際どんなものが届いて、どんなふうに使えるのか」「本当にお得なのか」と疑問に感じてはいませんか? 実は、家計の助けにもなり、便利で使いやすい株主優待が意外と多くあります。
筆者は30年ほど株式投資を続けており、株主優待も大好きです。そこで今回は、家計の助けにもなり、実践的で使いやすいと感じている株主優待を5つ紹介します。
1. ビックカメラ:店舗だけでなくネット通販でも使える
権利確定月は2月・8月。100株は、現在16万2000円前後で購入できます(2026年5月8日現在。以下同)。
100株保有の場合、1000円のお買い物優待券が年間計2000円分(長期保有で最大5000円分まで増額)もらえます。魅力的なのは、店頭だけでなくオンラインショップでも使える点です。中でも便利なのが、楽天市場の「楽天ビック」での利用です。
クレジットカード等で決済後、「株主様お買い物優待券ご利用票」を印刷し、必要事項を記入して優待券とともに郵送すると、後日キャッシュバックを受けることができます。例えば、手元に5枚の優待券があれば、5000円分の還元となります。
店舗が近くにない方や、郵送の手続きが手間でない方には非常におすすめです。家電だけでなく生活用品やコスメも充実しているため、活用の幅が広い銘柄といえます。有効期限や、注文から14日以内の郵送などの諸条件があるためご注意ください。
2. ラウンドワン:レジャー好きの家族や子育て世代にも
権利確定月は3月・6月・9月・12月。100株は、現在8万7000円前後で購入できます。
100株保有で、500円の割引券などがもらえます。一般的に株主優待は年1〜2回ですが、同社は3カ月ごとに届くのがうれしいポイントです。
家族も株主で複数の割引券が届くため、子どもたちが遊びに行く際に渡しています。
3. オンワードホールディングス:オンワードグループの洋服などが好きな人向け
権利確定月は2月。100株は、現在7万4000円前後で購入できます。
100株保有で、自社公式通販サイトで使える「20%割引券」が6回分もらえます。オンワードのオンラインショップは家族で時々利用していて、すでに割引されている「セール品」にも優待が適用されるのがうれしいポイントです。