はじめに
立体文字を作ってみよう
続いてモルタル製の立体文字を作ってみましょう。段ボールや厚紙(ここでは牛乳パックを使用)で、型を作ります。
型にモルタルを詰めます。立体文字を壁面などに取り付けられるよう、ボルトを埋め込んでいます。
こちらは文字部分が窪んだサインボードを作るための型です。
文字の窪みがくっきりするように丁寧にモルタルを詰めます。
それぞれ1日おいた状態。
モルタルにはコンクリート用塗料や多用途塗料で着色できますので、塗装を楽しむのもアリです。サインボードを型からはずし、窪み部分を塗装してみました。
それぞれに埋め込んでおいたボルトを使って合板に固定した状態。(立体文字、サインボードともにモルシェ使用量は約0.5袋)