はじめに
ドライバーへの気遣いに驚く
足下もゆったりと広く、最高のくつろぎスペースとなる。
今更ながら多彩な調節機能による、ドライバーへの気遣いにも驚かされます。つまりドライバーが疲労するようでは、ご主人の安全にも影響する、と言うことで10箇所の調整ができるほど、きめ細かであります。そのシートを色々と動かし、自分にとっての快適なポジションを見つけたとき、テストカーにあったスペック表を発見。「お値段9,962,963円か……。あ、俺、ドライバーさんでいいや」と、ちょっぴり負け惜しみを口にしてみました。