日本、北米、ヨーロッパ、そして中国やオーストラリアなど、世界には国や地域ごとに多くのカー・オブ・ザ・イヤーがあります。

1年に一度、もっとも優れたクルマを選出して、その栄誉をたたえる、言わばクルマ界の重要な祭典のひとつです。

中でも「世界カー・オブ・ザ・イヤー」は世界27カ国・地域で活動する86人の選考委員(日本からは8名)によってイヤーカーが選ばれるということで注目されていますが、今年は大賞候補に2台の日本車がファイナリストに残っています。

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