はじめに
話題のDA、選び方のコツは?
この他にも昨今人気が出てきたスマホを接続してカーナビとして使えるDA(ディスプレイオーディオ)もメーカーオプションで設定されています。この部分は好みもありますが、大画面の9インチディスプレイタイプであれば8万2,500円、価格を抑えたいのであれば6.8インチタイプは5万5,000円で設定されています。
カーナビは写真の9インチモデル(ディーラーオプション)の他、話題のDAモデルも選べます
ただこれもまた細かいのですが、9インチタイプにはフルセグTVが標準装備されるのに対し、6.8インチモデルは設定がありませんのでその点は注意が必要です。
またユニークな装備としてロッキーから採用を開始したWi-Fiルーターは標準装備(販売店装着)、車内でメールや動画鑑賞などもできる優れものです。
昨今の軽自動車は登録車より価格の高いモデルが多くなってきており、車両本体価格だけで200万円を超えるモデルもあります。もちろん軽自動車だからと言って安全装備を手抜きするわけにもいきませんし、軽自動車ならではの税制上のメリットもあります。その中でタフトは筆者が実際ディーラーに行って見積もりを取ったところ、Gターボに9インチのDAを選び、いくつかのディーラーオプションを付けても200万円を切る内容でした。コスパに優れ、スカイフィールトップという武器を手にしたタフトが売れている理由を改めて感じています。