MONEY PLUS>ファミリー>希望は専業主婦、高年収相手を求める婚活女性の“非現実度”2020/11/17希望は専業主婦、高年収相手を求める婚活女性の“非現実度”親の時代とは異なるデータが結婚を希望する男女のマッチング現場において、男性がぶつかる大きな壁が「女性の年齢」、つまり、イメージしているほど若い女性との結婚の実現は甘くない、という壁です。一方、女性がぶつかる壁は「年収」というのを、たまに耳にします。ファミリー天野馨南子2020/11/17結婚を希望する男女のマッチング現場において、男性がぶつかる大きな壁が「女性の年齢」、つまり、イメージしているほど若い女性との結婚の実現は甘くない、という壁です。一方、女性がぶつかる壁は「年収」というのを、たまに耳にします。 続きを読むこの記事の画像を見る[PR]NISAやiDeCoの次は何やる?お金の専門家が教える、今実践すべきマネー対策をご紹介あわせて読みたいマネーフォワード社員は「メルカリ」をどう使っている? みんなの家にもきっとある意外な”お宝”とは「子どもは2人欲しい」婚活男性が知っておくべき「35歳」の壁地方で異なる結婚観、親の影響力が強い「3つの地域」は?岐阜が3位、東京は2位 「国際結婚」の割合が最も多い県は?失業したのにお金と家事を要求する彼に困惑…都合がいい関係に終止符を打った34歳女性条件は親の介護、結婚を焦る50代男性に見えていない「女性の事情」保険や不動産なども含め、投資を通じた資産形成に役立つサービスをわかりやすく紹介PR(MONEY PLUS)この記事の連載「結婚難民」の羅針盤結婚までたどり着かないのは何のせい? “未婚化先進国”を生き抜くための知恵と勇気をアナタに…この記事の著者天野馨南子ニッセイ基礎研究所 生活研究部 人口動態シニアリサーチャー東京大学経済学部卒。日本証券アナリスト協会検定会員。1995年日本生命保険相互会社入社、1999年から同社シンクタンクに出向。専門分野は少子化対策・女性活躍推進。厚生労働省育児休業法関連調査等を経て結婚・出産。1児の母。学際的な研究をモットーとし、くらしに必要な「正確な知識」を広めるための執筆・講演活動の傍ら、内閣府少子化対策関連有識者委員、地方自治体・法人会等の少子化対策・結婚支援データ活用アドバイザー等を務める。著者の他の記事を読むあなたにオススメ