ファミリー
結婚にまつわる費用や出産に利用できる公的補助制度や子育てにかかる費用など、役立つ制度を紹介。
高金融リテラシー層に学ぶ、子どもの「お金のリテラシー」をあげるために家庭ですべき4つのこと
万一の備えに大きな開き
経済的な先行き不安が高まるなか、子どもに「金融リテラシー」を身につけさせたい、と思っているご家庭も多いでしょう。今回は、「金融リテラシーが高い人」の特徴を参考にしながら、子どもへどのように家庭で教えていったらよいのか、4つのポイントをお伝えします。
夫婦そろって40歳でゆるキャリにチェンジして、住宅購入に子ども2人の希望は叶うのか?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、29歳、会社員の女性。28歳の夫と共働きの相談者。子どもを2人つくり、住宅を購入し、40歳には2人とも年収を落として好きな仕事をしたいと考えています。全ての希望は叶うでしょうか? FPの三澤恭子氏がお答えします。
子に中学受験をさせたいが、働き続ける自信がない42歳共働き妻。仕事を辞めたら?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、42歳、会社員の女性。43歳の夫と共働きの相談者。子どもの中学受験を考え始めましたが、体力的に仕事を続ける自信がないとのこと。妻が仕事を辞めたら家計はどうなるのでしょうか? FPの坂本綾子氏がお答えします。
片働きの31歳会社員夫「子ども2人を中学から私立に行かせ、4000万の家を買いたい」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、31歳、会社員の男性。2人の子どもを中学から私立に通わせ、10年後に、4000万円の住宅を購入したいと考えている相談者。FPのシミュレーションの結果は? FPの秋山芳生氏がお答えします。
「子ども3人中学受験予定」世帯年収1400万でも教育費は毎月20万円。大学資金はもつ?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、39歳、時短勤務の会社員の女性。子ども3人とも中学受験の予定ですが、今の家計状況で大学まで教育費がもつか不安とのこと。FPのシミュレーションは? FPの宮里惠子氏がお答えします。
42歳管理職妻「一度退職して子供と生活を優先したい。どれくらい無収入で耐えられる?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、42歳、会社員の女性。共働きで、2人の子をもつ相談者。管理職の仕事がハードなため、一度退職をして復職したいといいますが、教育費や将来の家計が心配なようです。FPの見立ては? FPの高山一惠氏がお答えします。
実家の父が働けなくなり貯金で仕送りする36歳会社員「あと数年で貯金がなくなる」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、36歳、会社員の男性。実家の自営業の父が働けなくなってしまったため、貯金を切り崩して生活費を支援している相談者。このままだと貯金が底をついてしまうため将来が心配だといいます。対策はあるのでしょうか? FPの飯田道子氏がお答えします。
相続税の基礎控除額はいくら?実家が課税対象になるか判断する方法とは
実家の終活(3)
いざ遺産を相続することになった際、自分が相続税の課税対象になるのか、どう判断すればよいのでしょうか?宅地建物取引士で上級相続診断士の小島一茂 氏の著書『“負動産”にしないための実家の終活』(同文舘出版)より、一部を抜粋・編集して相続税について解説します。
2つの事例にみる「相続トラブル」を招かないために決めておくべきこと
実家の終活(2)
もし実家を相続する可能性がある場合、トラブルを防ぐためにできることはあるのでしょうか?宅地建物取引士で上級相続診断士の小島一茂 氏の著書『“負動産”にしないための実家の終活』(同文舘出版)より、一部を抜粋・編集して相続トラブルを防ぐための準備について解説します。
実家を相続することになったら知っておきたい維持コストとリスク、土地の活用法も
実家の終活(1)
相続は、その発生から相続税の申告までの期間が10カ月しかないため、あらかじめ相続について考えておくことは重要です。そこで、宅地建物取引士で上級相続診断士の小島一茂 氏の著書『“負動産”にしないための実家の終活』(同文舘出版)より、一部を抜粋・編集して実家の維持コストについて解説します。
精神疾患で休職中の47歳会社員。障害厚生年金で子供2人の学費と老後を賄える?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、47歳、会社員の男性。妻46歳は会社員。相談者は現在、精神疾患のため休職中。このまま退職し、障害厚生年金を受け取れた場合、高校生と中学生の子供の教育費や老後資金は賄えるのでしょうか。FPの坂本綾子氏がお答えします。
30代後半夫婦、4800万円の住宅ローンを組んで子供2人を育て上げたその先は…
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、37歳の会社員の男性。現在36歳の妻は妊娠中で、数カ月後に第一子が誕生予定。できればもう1人子供が欲しいといいますが、同時に住宅も購入予定。今の家計のまま可能でしょうか? FPの三澤恭子氏がお答えします。
子供1人を望む30代前半夫婦、50代後半で夫の早期リタイアは可能?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、34歳の会社員の男性。33歳の妻と一緒に暮らす相談者。現在不妊治療中で、子供1人を望んでいます。妻は出産後は扶養内で勤務する予定。そのうえで、50代後半に早期リタイアを希望していますが、希望は叶うでしょうか? FPの高山一惠氏がお答えします。
第一子が生まれるアラサー夫婦「マイホーム購入前に生活費や保険を見直したい」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、29歳、会社員の男性。30歳の妻と二人暮らしで、もうすぐ第一子が生まれる予定という相談者。これからマイホームを購入し、第二子も希望しており、家計や保険を見直したいといいます。FPの鈴木さや子氏がお答えします。
会社員夫と扶養内パート妻、子ども2人の一家の「人生の三大資金」計画は?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、35歳、会社員の男性。妻がもうすぐ第二子を出産予定という相談者一家。住宅ローンの返済、子どもの教育費、老後資金の準備をどのように計画していけばよいでしょうか? FPの横田健一氏がお答えします。
「第二子の希望は叶う?」住宅ローンを組んでから家計が不安になった33歳男性
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、33歳、会社員の男性。ローンを組み住宅を購入したばかりの相談者。第二子を希望していますが、このままの家計で大丈夫か、アドバイスが欲しいといいますが…。FPの渡邊裕介氏がお答えします。
子2人を中学受験させ、妻1人で住宅ローンを組んだ場合、いくらのローンが組める?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、40歳、会社員の女性。同い年の夫と2人の子どもと暮らす相談者。子ども2人を中学受験させつつ、マンションの購入を考えていますが、夫がローンを組むことができないため、相談者1人でローンを組むことになりそうとのこと。住宅はいくらに抑えるべきでしょうか? FPの山本節子氏がお答えします。
売却には5〜6年かかることも。お盆に考えたい「実家じまい」で失敗しないためにやっておくべきこと
理想は親が元気なうちからスタート
誰も住まない空き家が増えています。朽ち果てて、倒壊寸前という建物も目にする機会が多くなりました。自分には関係ない話だと思っていても、地方で暮らす両親が老いてくれば、近い将来実家をどうするのかという問題に直面する人は多いのではないでしょうか。頭では理解できても、住み慣れた家を手放すことは、親にとっても子どもにとっても、荷が重い仕事です。「実家じまい」は、終活の一環として取り組むこともあれば、相続財産の処分として行うこともあります。今回は、それぞれのケースを踏まえて、事前に準備しておきたいことを考えていきましょう。