新着記事
米国株投資、調整色を強める市場をどう捉えるべきか?
神様バフェットが勧めた投資法
米国株の調整基調が続いています。昨年末と比較するとNYダウ平均は約15%、ナスダック総合指数にいたっては30%程度下落しています。コロナ・ショックの株価下落後に投資を始めた方にとっては、昨年末まではほぼ一貫した上昇相場でしたから、初めての大きな株価下落で不安を感じている方も多いかもしれません。
円安でのつみたてNISA・iDeCoの考え方、選ぶべき投資信託とは?
確認すべきポイント
日本は急激に「悪い円安」が進んでいるといったニュースを目にする機会が増える中、不安に感じる方も少なくないでしょう。今回は、「円安」が資産形成にどのような影響を及ぼすのか、具体的にどのようなアクションを起こすべきなのかを解説します。
28歳独身公務員「安定を手放してイラストレーターとして独立するのは無茶ですか?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、28歳、公務員の女性。趣味でSNSに投稿していたイラストが、評判となり、本格的に活動したいと考える相談者。副業できる会社に転職するか、本業として一本でやっていくか悩んでいるといい、アドバイスがほしいといいます。FPの氏家祥美氏がお答えします。
日本のGDPを超える運用金額。世界最大の投資会社・ブラックロックは今どこに投資しているのか
これからの注目セクターを解説
どこに投資をするのか、円安や株価下落によって判断が難しい現在。世界トップクラスのブラックロックは、どのような投資方針で商品を設計・組成しているのか。それを知ることで、今後の投資判断の参考になるかもしれません。
米国株の信用取引が解禁−−覚えておきたい日本株と米国株の違い
投資家が注目すべき経済指標
2022年7月から米国株の信用取引が解禁されます。株式投資をしている方でしたら「信用取引」という言葉を聞き慣れているかもしれませんが、馴染みのない方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は日本株と米国株の大まかな違いと信用取引についてのお話しです。
フリーランス・自営業者は必見! 国民年金保険料の支払いで1万円以上得する方法
前納とクレジットカードのコンボ
日本は、国民皆年金制度なので、原則全員が国民年金に加入しています。そのうち、1,449万人が国民年金の第1号被保険者で、全体の約21%です(「厚生年金保険・国民年金事業の概況」令和2年度より)。第1号被保険者は、自営業・フリーランスのひとたちです。第2号被保険者は、会社員・公務員のひとで、厚生年金に加入しています(4,513万人、全体の67%)。第3号被保険者は、専業主婦(夫)のひとです(793万人、全体の12%)。第1号被保険者の国民年金に加入している人は、月額1万6,590円の保険料を支払っています。この保険料を安くしたいと思いませんか?今回は、国民年金の保険料が得になる話をしてみます。
パセリが主役!万能レシピ「南米のチミチュリソース」
私のとっておき料理
仕上げに少し添えるだけで、料理を一気に華やかにしてくれるパセリ。ですが、少量使ったけれど残りを余らせてしまった、という経験はありませんか?パセリは、脇役、飾り、彩り、として終えるにはあまりにもったいない程、ビタミンやミネラルを多く含む栄養価の高い野菜です。もちろん栄養だけでなく、パセリの美味しさをぜひ感じてほしいのです。私が人に教えたくないくらいに大好きな、パセリが主役の万能ソースを紹介します。これは南米ではとてもポピュラーなソースで、レモンの酸味と少し効かせた唐辛子がパセリの香りと見事に調和します。実際のソースに使われる材料を日本の食材に置き換えたレシピです。ただ焼いただけのお魚、お肉、切っただけの野菜、チーズ、パン…何にでもつけて楽しんでください。
児童手当を受け取れなくなる世帯も。6月から変わった児童手当の変更点
所得上限額を要チェック
0歳から中学校卒業までの児童を養育している方に支給される児童手当ですが、2022年6月に児童手当の新制度が始まり、一部変更となりました。所得金額によっては児童手当が受け取れないひともいるので、注意が必要です。その変更点について、詳しくお伝えします。
長男の予定外の進学希望に不安になる40代夫婦。次男の学費と老後資金は準備できる?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、45歳、会社員の女性。会社員の夫と高等専門学校の長男と中学生の次男と暮らす相談者。長男が、予想外に大学への編入、さらに院進を希望。長男の希望を叶えて次男の進路や老後資金は準備できる? FPの高山一惠氏がお答えします。
規制強化の背景は? FX最大の特徴「レバレッジ」を正しく理解する
100倍で取引するとどうなる?
FXのレバレッジは、上限が2010年に50倍、そして2011年には25倍といった具合に段階的に引き下げられました。それにしても、なぜFXのレバレッジ規制の強化が行われたのが2010年だったのか。これは、2008年の「リーマン・ショック」の影響が大きかったからでしょう。
株価が下落していても「つみたてNISA」や「iDeCo」をやめてはいけない理由
積み立て投資は定額と定量どちらが有利?
コロナ禍で投資を始めた方にとって、いまは初めての大きな下落という局面ではないでしょうか。コロナショックで大きく下げた後に、つみたてNISAや iDeCoを始めていたのなら、基本的には含み益(保有している利益)は増え続けていたことでしょう。だからこそ、少し調べただけで何となく投資を始めた人は、もう投資をやめたくなってしまう相場と言えるのではないでしょうか。SNSなどでも、投資初心者という方が「つみたてNISAをやめました」とおっしゃるような投稿を複数目にします。ただ、声を大にして言いたいのは「せっかく始めた積み立て投資、いまやめてしまうのはもったいない!」ということです。こういった下落局面こそ、長期的に見れば積み立て投資のチャンスが到来しているので、決して止めてはいけないタイミングなのです。今回は、なぜいま積み立て投資を止めてはいけないのか、その理由と、積み立ての重要さを解説します。
ミュージカルや歌舞伎のチケットが半額に!あまり知られていないお得な制度、美術館も安くなる?
実はお得な都民半額観劇会や友の会
新型コロナウィルスの影響が少しずつ収まり、普段の生活に戻してきた感じがあります。コンサートや演劇などのイベントでの人数制限も徐々になくなってきています。コロナ禍で中止になっていた歌舞伎とかミュージカルの公演も、予定通りに開催されるようなりました。まだ人数制限などもありますが、美術館に訪れる人も増えてきているようです。久しぶりに、歌舞伎見物とかミュージカルを楽しみたいと思う人も多いでしょう。しかし、そんな気持ちに暗い影を落とすのが「値上げラッシュ」。「6月からは2ヵ月間で3,000品目の値上げをする」、「今年の累計の値上げは、1万品目を突破する公算が大きい」などのニュースを聞くと、節約をしなければ……とも感じてしまいます。「ミュージカルや歌舞伎に行くのは贅沢かな?」と思い留まってしまうかもしれません。でも、チケットが半額で観られるとなると、行ってもいいかな?なんて思いませんか。今回は、超お得なチケットの入手方法を解説します。
年収を維持・向上させる4つの力とは? 400万円と600万円で必要な能力を人事コンサルタントが解説
50歳からの生き残り(3)
人生100年時代を迎え、長く働き続けるためには自分の強みや課題を把握し、それを活かせる仕事を見つける必要があります。そこで、人事コンサルタント・西尾 太氏の著書『人事の超プロが教える 会社員 50歳からの生き残り戦略』(PHP研究所)より、一部を抜粋・編集して年収を維持・向上させる力について解説します。
1位は1000兆円超え、桁違いの金額。運用会社の資産規模、世界&アジアのトップ10
世界の運用会社から投資を考える
様々な優遇制度の普及に伴い、将来の資産形成のために投資信託(投信)を活用しているかたが徐々に増えてきています。投信は「共同投資」「シェアする投資」ととらえていただくと理解しやすいでしょう。
SNSでポイ活が劇的に効率化!総フォロワー8万人超のハイジ博士が明かす活用テクニック
発信者へのコメントは迷惑?本音を語る
お得情報は目まぐるしく変化しています。日々さまざまなキャンペーンが実施されますが、その内容は玉石混合で、魅力的なものもあれば、取るに足らない見掛け倒しのものもあります。あまりお得じゃないものにまで全て取り掛かっていては、時間効率も落ち、節約の実感も薄くなってしまうでしょう。そこで活用すべきはSNS、お得情報の取捨選択に必須のツールと言えます。取捨選択以外にも、SNSはポイ活を実践するうえで様々なメリットがあります。今回は、年間50万円相当のポイントを獲得している著者も実践する、SNSの活用テクニックを解説します。SNSを使いこなして、ポイ活効率を飛躍的に高めましょう。
投資資産6000万超の51歳男性「インフレ、円安、米国株安の中、投資資産をどう守る?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、51歳、会社員の男性。運用に力を入れてきて、コロナ禍では運用資産が増えたといいます。しかし、今年に入ってインフレや円安、米国の株安など、不安要素が増えたため、どうしたら資産を守ることができるのか知りたいと言います。FPの秋山芳生氏がお答えします。
格安SIMや格安スマホのIIJmio、新料金は月額いくら? 固定費見直しの候補になり得るか検証してみた
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みなさんは、ご自身の家計における「固定費」をどうお考えですか?近年は物価の上昇など家計を圧迫するような要素も多く、できるだけ固定費を抑えて余裕を持ちたいと考える方も少なくないはずです。特に、現代社会では必需品とも言われているスマートフォン(スマホ)ですが、使い方を見直すことで家計の節約に大きく貢献できるかもしれません。最近、費用を抑えてスマホを使いたい若者を中心に「格安SIM/スマホ」という選択肢を取る人が増えています。そこで今回は格安SIM/スマホの中から、2022年4月に料金改定を行った『IIJmio(アイアイジェイミオ)』を例に格安SIM/スマホを選ぶべきメリットなどを紹介します。
Googleの実験でわかった「優れている管理職」に共通する8つの行動
50歳からの生き残り(2)
人生100年時代を迎え、長く働き続けるためには自分の強みや課題を把握し、それを活かせる仕事を見つける必要があります。そこで、人事コンサルタント・西尾 太氏の著書『人事の超プロが教える 会社員 50歳からの生き残り戦略』(PHP研究所)より、一部を抜粋・編集してキャリアの棚卸しについて解説します。