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家のインターネットの見直し、いつ行うのがベスト? 価格を下げる方法をFPが解説
料金だけでなくセット割も要チェック
在宅ワークが普及し、インターネット回線を利用している家庭も多いと思います。しかし、「入居したときに契約してそのままにしている」人や「インターネット回線の切り替えが面倒」などと思っている人も多く、インターネット回線の見直しを行っていないケースが見られます。インターネット回線の料金も固定費に該当しますので、一度見直すことで家計の負担を抑えることにつながります。今回は、インターネットを見直す際のベストなタイミングや、価格を下げる方法について解説します。
お店に到着、注意するポイントは?気をつけたい会食での立ち居振る舞いを解説
50歳からのマナー(1)
新年を迎え、取引先や目上の方との会食の機会も増えているのではないでしょうか?そこで、マナーコンサルタント・西出ひろ子( @mannershiroko )氏の著書『知らないと恥をかく 50歳からのマナー』(ワニブックス)より、一部を抜粋・編集して会食のマナーについて解説します。
還付申告がスタート、対象になるのはどんな人?早く申告するメリットとは
還付申告になる代表的なケースを解説
新しい年を迎え、1月4日(水)から国税庁のウェブページに、令和4年分の確定申告に係る情報が公開されています。国税庁「令和4年分 確定申告特集」「確定申告」という言葉は、事業を営んでいる個人事業主の皆さんには馴染みの言葉かもしれませんが、給与収入のみの方にとっては、あまり耳慣れない言葉だと思います。そんな給与収入のみ、または少し副業をしている場合など、確定申告することで税金が返ってくるケースについて、お笑い芸人で本物の税理士である税理士りーなが解説します。
季節性うつで休職…生活費はどうすればよい? 公的保障と民間保険でどの程度まかなえるか
精神疾患による保障は対象外な保険が多い
冬は季節性うつになりやすい季節といわれています。特に冬の間に雪が多い地方では、明るい日差しを受けられる日は限られており、暗い日が続くと季節性うつが起こりやすいようです。もしもうつ病で会社を休まなければならなくなった場合、公的な制度は受けられるのでしょうか? また、民間の保険で給付対象となるような商品があるのかなど、休職中の生活費をどう守るか考えます。
よゐこ有野「投資は何度か…」 資産形成の制度に驚き
資産形成の制度(1)
「人生100年」と呼ばれる時代、自分の大切な資産を守るため、将来を見据えた資産形成が必要になっています。しかし、どうやって資産を形成すればいいのか、なにから始めればいいのかわからない−−そんな方も多いのではないでしょうか?MONEY PLUSでは、「今後のライフプランを見据えて、解決していきたいお金の課題が明確にある」「何となく気になるお金のテーマがある」といった、幅広い読者の方に向け、新たにお金にまつわる学びをお届けする企画「お金の知りたいを解決!お金の学園」を開始、その第1弾として連載「学級委員・よゐこ有野晋哉」がスタートします。50歳を超え「もうお金の話をしても、いやらしくないやろう」と、気になっていたことをいろいろ聞いていきたいというお笑い芸人・よゐこの有野晋哉さんが、毎月さまざまなお金の専門家をゲストに迎えて、投資や資産形成についての知識を身に付けていきます。2023年1月はファイナンシャルプランナーの山中伸枝先生に、投資の税制優遇制度である「NISA」や「iDeCo」について、タレントで元「アイドリング!!!」14号の酒井瞳さんと一緒に伺いました。
世界的な企業も推奨する昼寝、最適な長さは?寝る姿勢や時間帯にも注意
炎症ゼロ習慣(3)
さまざまな病気の原因につながる可能性がある炎症ですが、その予防や改善のためにはどんなことに気をつければいいのでしょうか?日本病巣疾患研究会副理事長で医師の今井 一彰( @imakazu )氏の著書『名医が教える 炎症ゼロ習慣 ~体内年齢が10倍若返る~』(飛鳥新社)より、一部を抜粋・編集して運動や睡眠と炎症について解説します。
iDeCoで掛金の引き落としがストップする7つの理由、チェックすべきポイントは?
放置すると不利益を被ることに
iDeCoは、転職で公的年金の被保険者区分に変更が生じた場合や、企業年金の有無に変化が生じた場合など、金融機関と年金機構の登録情報に不整合が生じると、iDeCoの掛金の引き落としがストップしてしまうことがあります。通知が来た際に慌てないよう、その対処方法を理解しておきましょう。
「元本確定」という言葉に踊らされてはいけない。資産運用をするなら、金融商品のルールを知ろう
資産運用詐欺から自分の資産を守る法(6)
資産運用詐欺に引っ掛からないようにするには、金融の世界におけるルールをある程度、覚えておくことも大事です。なぜなら、詐欺を働く連中は、ほぼ間違いなくこの手のルールに抵触する部分を持っているからです。
医師が教える炎症を予防・改善する食事と呼吸の習慣
炎症ゼロ習慣(2)
さまざまな病気の原因につながる可能性がある炎症ですが、その予防や改善のためにはどんなことに気をつければいいのでしょうか?日本病巣疾患研究会副理事長で医師の今井 一彰( @imakazu )氏の著書『名医が教える 炎症ゼロ習慣 ~体内年齢が10倍若返る~』(飛鳥新社)より、一部を抜粋・編集して食事や呼吸と炎症について解説します。
金融庁も注意喚起するETF、委託保証率の引き上げで個人投資家が注意すべきポイント
ネーミングが招いている誤解とは?
読者の方で「日経ダブルインバース」または「日経レバレッジ」のETFの売買をしたことがある投資家もいらっしゃると思います。ただ、1月10日(火)からレバレッジ商品等の信用取引に係る「委託保証金率」の見直しが行われる事をご存じの方は、どのくらいいらっしゃるでしょうか?
炊飯器とは一味違う「手羽元とごぼうの旨みたっぷり土鍋ごはん」
土鍋ごはんの味は格別
土鍋でごはんを作るのは大変そうだけど、そのおいしさをおうちでも体感してみたいと思うことはありませんか。炊飯器とは一味も二味も違う土鍋ごはんの味は格別です。手羽元とごぼうの旨みがたっぷり。お米にお出汁が染み込んでとっても美味しいですよ。
命にかかわる病気を引き起こすリスクがある「慢性炎症」とは?
炎症ゼロ習慣(1)
最近、「体調が悪いな」「急に年をとった気がする」などと感じている方は、隠れ炎症(慢性炎症)が原因かもしれません。日本病巣疾患研究会副理事長で医師の今井 一彰( @imakazu )氏の著書『名医が教える 炎症ゼロ習慣 ~体内年齢が10倍若返る~』(飛鳥新社)より、一部を抜粋・編集して炎症が引き起こす病気について解説します。
日銀「事実上の利上げ」による家計への影響は?住宅ローン、デフレ化…個人ができる対策をFPが解説
「YCCの運用の見直し」とは?
日銀は2022年12月19日(月)・20日(火)の2日間行われた政策決定会合をうけ、これまでの大規模な金融緩和策を一部見直すことを発表しました。「黒田逆バズーカ」とも揶揄された見直しですが、市場が特に注目したのが次の部分です。長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)(1)次回金融政策決定会合までの金融市場調節方針は、以下のとおりとする。短期金利:日本銀行当座預金のうち政策金利残高に▲0.1%のマイナス金利を適用する。長期金利:10 年物国債金利がゼロ%程度で推移するよう、上限を設けず必要な金額の長期国債の買入れを行う。(2)長短金利操作の運用国債買入れ額を大幅に増額しつつ、長期金利の変動幅を、従来の「プラスマイナス0.25%程度」から「プラスマイナス0.5%程度」に拡大する。日本銀行「当面の金融政策運営について」より一部抜粋要約すると、短期金利を従来と同様マイナスにし、長期金利をゼロ%程度に抑えるとしたうえで、「プラスマイナス(上下)0.25%程度」で推移するよう調節してきた長期金利の変動幅を「プラスマイナス0.5%程度」へ拡大しました。その結果、市場は日銀による「事実上の利上げ」
意外と簡単!手作りしよう!「いろいろ野菜の福神漬け」
無添加で野菜たっぷり
食欲が無い時は、カレーなどの香辛料で食欲を引き出すのも1つの手です。日本ではいつからか、カレーに福神漬けを添えることが定番となりました。あの甘みと程よい酸味、パリッとした食感は、日本のカレーにぴったりですよね。ですが、真っ赤な福神漬けには抵抗のある方もいらっしゃるのではないでしょうか?それなら!無添加の福神漬けをご家庭で作られることをご提案します。作り方もとても簡単ですし、お好みの野菜をたっぷり入れて作ることが出来ます。カレーに添えるだけではなく、豆腐に乗せたり、炒飯や、和え物に加えたり。食欲の無い時にはお茶漬けにも。手軽に沢山の野菜が採れるだけでなく、何より手その美味しさは、きっと病みつきになるはずです。このレシピは甘さ控えめに、野菜の食感を活かせるようにと考えました。早速、ご自宅の冷蔵庫の野菜をチェックしてお試し下さい!
2023年、日本株の見通しは?金融アナリストが堅調と考える理由を明かす
投資戦略「ダウの犬」日本版も解説
あけましておめでとうございます。2023年卯年の相場格言は「跳ねる」となっています。特に2023年は「癸卯(みずのとう、きぼう)」であり、「癸」は物事をはかるという意味があって、それをまちがうと混乱や動乱につながったり、続いた流れにケリがつく、といった意味もあるよう。2022年はボラティリティが高く、米金融政策に振り回されて混乱した部分もありましたね。その混乱が継続したり、利上げにケリがつく可能性もありますが、卯が跳ねると思い込まず、慎重に行きたいと個人的には考えています。今回は年始ですので、2023年の日本株の見通しと投資戦略についてお伝えしていきます。
家計改善は、保険の見直しが効果的。保険料0円から2000円までのコスパ保険5選
ピンポイントで入りたい保険
2022年は食料品、日常品などをはじめ、いろんな物が値上げラッシュ、これが2023年も続くと予想されています。しかし、肝心の給与があまり変わらないのでは、生活はどんどん厳しくなります。家計の防衛のためにもどこかで節約をしていかないとならないでしょう。節約するには、たとえば保険の見直しが有効です。今回は、ゼロ円から2000円までの家計にやさしい保険料の保険を紹介してみます。とはいえ保険料が安いだけで、保障がイマイチでは元も子もありません。もしもの時には役に立つ、そして、コスパに優れている保険を紹介してみたいと思います。
地方財政が抱える問題、新公会計制度で明らかになった公共施設の著しい老朽化
水族館のアシカはいくらで買える?(3)
2006年から始まった会計制度の変更により、さまざまな地方財政の問題が浮き彫りになりました。そこで、地方財政コンサルタント・野崎敏彦 氏の著書『水族館のアシカはいくらで買える?』(合同フォレスト)より、一部を抜粋・編集して地方財政の会計制度について解説します。
高金融リテラシー層に学ぶ、子どもの「お金のリテラシー」をあげるために家庭ですべき4つのこと
万一の備えに大きな開き
経済的な先行き不安が高まるなか、子どもに「金融リテラシー」を身につけさせたい、と思っているご家庭も多いでしょう。今回は、「金融リテラシーが高い人」の特徴を参考にしながら、子どもへどのように家庭で教えていったらよいのか、4つのポイントをお伝えします。