新着記事
常備菜「ナスのはちみつマリネ」
とろけるナスがおいしい
とろける食感のナスをおいしく味わえる「ナスのはちみつマリネ」を紹介します。冷めていく過程ではちみつや醤油の味が染み込み、時間をおくことで、よりおいしくなる常備菜です。冷蔵庫で3日ほど日持ちしますよ。ぜひ作ってみて下さい。
投資金額10万円以下で買える!1月、2月の株主優待銘柄5選
投資初心者は少額からスタートしてみては?
株式投資を始めたい人、始めたばかりの人にとって、最初から投資金額の大きい銘柄を選ぶことはハードルが高いですよね。そこで、今回は1月と2月権利確定の銘柄の中から、投資金額が10万円以下の優待銘柄を5つご紹介します。投資金額は数万円でおまけに優待もゲットできるなんて投資初心者にはとっても嬉しいですね。是非、銘柄選びの参考にしてみてください。
資産1億6500万円を築いた49歳。リタイアして夢の世界一周旅行は実現可能?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、49歳、会社経営の方。総資産1億6,500万円を築くことができたため、リタイアして、世界一周の旅に出たいという相談者。ただ、その後の生活を心配しています。いくらくらい、旅行にお金をかけてよいのでしょうか? どんなプランなら実現可能? FPの飯田道子氏がお答えします。 会社を経営している、49歳独身です。貯金3,000万円、投資総額が1億3,500万円を貯めることができました。そこで、早期退職して、夢だった世界一周旅行に行きたいと思っています。ただ、世界一周旅行でお金を使ってしまった後、働かずに暮らしていけるのかが不安です。どれくらいお金をかけて大丈夫でしょうか?【相談者プロフィール】・49歳、会社経営、独身・お住まいの都道府県:神奈川県・住居の形態:持ち家(戸建て)・毎月の世帯の手取り金額:16万円・毎月の世帯の支出の目安:13万6,000円【毎月の支出の内訳】・住居費:5,000円・食費:3万2,000円・水道光熱費:1万円・教育費:9,00
酸味と辛味と舞茸香る「秋の酸辣チゲ鍋」レシピ
体の芯からぽっかぽか!
朝晩肌寒くなってきました。寒暖差が激しい季節の変わり目は体調を崩しやすくなります。一足早く土鍋を取り出して、ぽっかぽかのお鍋を食べて身体を芯から温めてみてはいかがでしょうか。今回は、酸っぱいスープ「サンラータン」にキムチを合わせたチゲ鍋のご紹介です。豚肉の旨味、舞茸の香り、牛蒡・もやし・水菜 3つの野菜のシャキシャキ感。ご家族で味わって、身体をぽかぽかに温めてください。
成人=18歳に引き下がると、税金の世界はどう変わる?
お金の制度の変更点
来年(2022年)4月1日より、成人年齢が現行の20歳から18歳に引き下げられます。この決定の背景には、「18歳以降の若者への自己決定権の尊重」、「諸外国との足並みを揃える」など、さまざまな理由がありますが、実際に成人年齢が引き下がることで、私たちの社会生活にも大きな変化が伴うでしょう。「成人20歳⇒18歳」となることで、税金の制度ではどのような部分に気をつければよいのでしょうか。ポイントを解説していきます。
来年の中国経済は低成長を覚悟か、当局の不動産投資抑制政策が当面続くと読む理由
目的は成長モデルの転換と富の再分配
足元で中国経済の大きな下押し圧力となっている不動産投資の鈍化ですが、来年も続く可能性が高いと考えます。不動産投資の抑制方針の背景を解説したうえで、来年の中国経済を展望します。(写真:ロイター/アフロ)
「年末調整」は何をしているの?適当にすると損する場合も…申請して取り戻せる税金を解説
年末調整を正しく理解しよう!
今年もあっという間に過ぎ去ろうとしています。年末が近づくと、会社員の方は年末調整の手続きをします。とはいえ、よくわからないままなんとなく、言われたとおりに手続きしている人もいるのではないでしょうか。もしかすると、取り戻せたはずの税金が取り戻せず、損をしている可能性もあるのです。それを防ぐために、今回は年末調整で何をしているのかを紹介。合わせて、損をしないために申請すべきものについて解説します。
なぜ貯まりにくい?共働きなのに貯金は7年で200万。見直しの鍵は保険や銀行口座
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、44歳、会社員の女性。共働きで、世帯年収は手取りで1,000万を超えていますが、貯金は結婚7年目で200万円ほど。なぜお金を貯めづらいのでしょうか?見直すべきポイントをチェック。家計再生コンサルタントの横山光昭氏が運営する『マイエフピー』のFPがお答えします。 共働き夫婦です。収入はそこそこあると思っているのですが、お金が貯まりません。結婚して7年、父親からもらった500万円と合わせて、今の貯金額は700万円です。ということは、7年で200万円しか貯められていないということですよね。保険を積み立てていますし、今後は投資をしたいとも思っていますが、手元にお金がないため、これから先、マイホームを買うことができるのかな、とか、教育費を貯められるかな、というような不安があります。お金を貯めるのも、やりくり次第ということになるのでしょうが、どのように支出を見直していくとよいのかわかりません。また、銀行口座がたくさんあり、それぞれにお金が入っています。目的
日本で所得を倍増させる唯一の方法とは
「金融所得課税」「早期の給付金配布」が筋違いの理由
投資に馴染みのある人であれば、「72の法則」というのを1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。初めて聞いたという人は、この機会に覚えることをお勧めします。知っていると、とっても便利な法則です。「72の法則」とは、投資元本が2倍になるために必要な期間や利回りを求めるもので、具体的には以下の式になります。「72÷利回り(パーセント)=元本が2倍になる期間(年)」例えば3%の複利で運用すれば、72÷3=24年で当初の元本は2倍になると計算できます。同様に4%の複利で運用すれ18年、6%なら12年で倍になります。7.2%ならちょうど10年です。どうして「72の法則」の話をしたかというと、岸田首相が掲げた「令和版所得倍増計画」というものが、いかに現実離れしているかを分かってもらうためです。
ビジネスメールに使える便利な表現6選
汎用性の高い使えるフレーズ
「文章を書くことがストレスです」「文章を書くことが苦手で……」「文章を書くのに時間がかかります」そんな「文章アレルギー」の人は多いのではないでしょうか? しかし、文章を書けるかどうかは、仕事の成果や周囲の評価に大きく関わります。『そもそも文章ってどう書けばいいんですか?』を著書にもつ、山口拓朗さんが、これまでライターとして3000件以上の取材・インタビューを経験した中から導き出した、「書くことが嫌い」を「書くことが好き」へと変える、文章作成のコツを教えてもらいます。
共働き、持ち家、子どもは1人希望。貯金や投資で資産を増やして住宅ローンの繰り上げ返済の計画は叶う?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、40歳、会社員の男性。現在、30歳の妻と二人暮らし。子どもは一人希望。貯金・投資で資産を増やしつつ、60歳まで住宅ローンを繰り上げ返済したいと言いますが、プランは叶うでしょうか? FPの秋山芳生氏がお答えします。
このままでは魚が食べられなくなる!?サステナブル漁業へ、取り組みの最先端を解説
トレーサビリティ(生産履歴の管理)の高い企業は利益率改善へ
近年、漁業資源が減少しているというデータが続々と発表されています。このままでは将来、魚が食べられなくなるかもしれないとも言われています。日本ではカレイ類の漁獲高が1960年代の60万トンをピークに減少し、2010年以降はピークの10分の1を下回りました。サンマも1958年の57.5万トンをピークに2015年以降は10万トン前後と不漁が続いています。今回は、漁業資源の危機的状況と、保全にむけた世界の取り組みについてご紹介します。
“木枯らし1号”は株式市場も冷やす?北風と株価の気になる関係
木枯らし1号が早い・遅いで影響は?
10月23日に近畿地方で“木枯らし1号”が吹きました。木枯らし1号は秋から冬へと季節の移り変わる時期に、西高東低の冬型気圧配置となって初めて吹く強い北よりの風のことです。近畿地方では、統計が残る1955年以降で最も早い木枯らし1号とのことで、例年よりも早い冬の訪れになります。東京地方でも、そろそろ木枯らし1号の予想が高まっています。この木枯らし1号、実は株価と意外な関係があるのです。今回は木枯らし1号と株価について紹介します。
教育・老後・住宅資金の貯金バランス、プロの決め方は?30代共働き一人っ子家庭の一例
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、1歳の子をもつ共働きの39歳の女性。5年後くらいに戸建ての購入を考えていますが、教育資金・老後資金・住宅資金をどんな割合で貯めていけばいいのかわからないといいます。プロが教える貯蓄バランスの決め方は? FPの渡邊裕介氏がお答えします。39歳、公務員として働いています。夫(33歳)は会社員、子どもは1歳になります。実母(65歳)とは同居していますが、健在は健康で、今後も生活費を入れてもらうつもりはありません。戸建てを5年後くらいには購入したいと考えていますが、いくらくらいの物件を購入していいかもわからないうえに、頭金がなかなか貯まりません。現在、ネット情報を元に「教育資金」「老後資金」「住宅資金」を分けて預金していますが、貯める割り振りが間違っていないかが不安です。どのように決めればよいでしょうか?●老後資金夫:企業型確定拠出年金月2万7,500円、退職金 2,000万円妻:iDeCo 月1万3,000円、退職金1,000万円、ドル建て終身保険(
テレワークで社員のモチベーション低下が顕著、HRテックで打開できるか?
人事は何かできるのか
昨年来の新型コロナウイルスの感染拡大によってテレワークが定着し、従業員のモチベーションが大幅に下がっているというデータがあります。企業はどのような施策を打つべきなのでしょうか。今回はHRテックの中でも注目される「モチベーション管理システム」を紹介します。
持ち家VS賃貸。結婚するかわからない39歳、社宅を出た後はどっちがお得?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、39歳、社宅に住む会社員の女性。あと7年で社宅を退去しなければならない相談者。現在は結婚するかしないかはわからない状況だといいます。社宅退去後の住居は、賃貸と購入、どちらがメリットがあるでしょうか? FPの坂本綾子氏がお答えします。 こんにちは。未婚の39歳女性です。年収は、1,000万円を超えたのですが、お金に関する不安が拭えず、ご相談をさせていただきます。現在、新卒から同じ会社で勤務しており、会社の社宅に住んでおります。会社の社宅は、あと7年は住むことが可能で、おかげさまで、住居費は安くすんでおります。ただ、いつかは退去しなければなりません。もし、自己都合(結婚など)で退去した場合は、再度、社宅を利用することは不可です。いつか結婚するだろうし、その時退去するだろう。と考え、住宅のことはあまり考えていなかったのですが、結婚の予定が明確でない点、親も70歳になり、入院したこともあり(現在退院)、今後の介護も心配となってきました。現在の住宅から、
50歳以上の「ねんきん定期便」は今までと何が違う?確認すべき部分と見方
ねんきん定期便を確認しよう
老後のライフプランを考えるうえで、老齢年金がいくらもらえるかは大変重要です。老齢年金で受け取れる金額を知るには、毎年誕生月に届く「ねんきん定期便」が確実。ねんきん定期便には、将来受け取れる年金を知るために必要な情報が網羅されています。その、ねんきん定期便、50歳を境に内容が変わることは知っていますか。50歳以降は、老後が近づいてきた人のニーズに応えるものになっています。また、2021年度から変更になっていることもあります。今回は、ねんきん定期便について、確認しておきたいことをお伝えします。
下落ピッチに拍車がかかる円相場、日銀に打つ手なし?円売りの背景と投機筋の動きを解説
円先安観は当面払拭されずか
外国為替市場では、円が主要通貨に対して軒並み売られる展開となっています。円安傾向が顕在化した最大の要因は、金融政策の方向性の違いに改めて市場の目が向けられたことにあると思われます。インフレ懸念の台頭を受けて、米欧の中央銀行はコロナ禍で実施した異例の大規模緩和を縮小する筋道を模索し始めています。それに対して日銀は、異次元緩和からの出口を探るきっかけすら見いだせていないことが背景にあります。