新着記事
親から援助を受けてローンの頭金を準備する夫婦。頭金が多くても負担が減るわけではない?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、専業主婦の妻と会社員の夫のアラフォーの夫婦。5,500万円の住宅の購入を検討しており、親から2,000万円の援助を受けて3,500万円の頭金を出そうと考えていますが、プロから見ると……? FPの渡邊裕介氏がお答えします。
「国の制度があるから保険はいらない?」高額療養費制度の注意点を実例から考える
自分で判断できる知識をつけよう
皆さんは、医療保険に加入していますか?最近では「高額療養費制度」や「傷病手当」などの国の制度があるので、わざわざコストを払って民間の保険に加入する必要はない。もしくは、民間保険は無駄、といった内容が書かれた本も出ていたりもします。では本当に保険に加入する必要はないのでしょうか。実際の例を交えながら、高額療養費制度の「気を付けなければならない点」を考えます。
38歳独身会社員「65歳以降は持ち家に住んで年金と配当金で生活したい」希望は叶う?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、38歳独身会社員の方。結婚の予定もないため、将来は持ち家で暮らし配当金で生活するために運用に取り組んでいるといいます。プロの目から見て現在の運用方針で問題ないでしょうか? FPの横田健一氏がお答えします。
年収900万ジョブホッパーの31歳独身女性。彼女のマイホーム購入が「アリ」な理由
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、年収900万円の31歳独身会社員の方。毎月12万の家賃がもったいないと感じており住宅購入を検討している相談者。しかしジョブホッパーで、今は高収入でもいつまで維持できるか不安があるといいますが、プロの意見は? FPの氏家祥美氏がお答えします。
株式市場の注目はすでに「ウクライナ後」へ?株価の見通しを解説
先行きが不透明なときに市場は動揺する。
ロシア軍のウクライナへの攻撃開始が伝わった2月24日の東京市場では日経平均が大幅安となり、心理的な節目の2万6,000円をあっさり下回りました。海外時間になると本格的な侵攻のニュースが伝わり、NY市場ではダウ平均が朝方に859ドル安となる場面がありました。こうした動きを目にして、この先のマーケットはどこまで下落するのだろうと不安になった方も多かったのではないでしょうか。<写真:AFP/アフロ>
21歳年上パートナーと同居を検討中の49歳契約社員。自分の給与だけで今後の生活は成り立つ?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、49歳、契約社員の女性。21歳年上のパートナーと同居を考えているという相談者。パートナーの資産はあてにせず、自分の給与と蓄えで二人の生活と自身の老後を賄っていきたいといいますが、可能でしょうか? FPの高山一惠氏がお答えします。
甘辛でおいしい!「長ネギとトッポギの炒め煮」
旬の甘いネギを使って
今が旬の長ネギ。甘くておいしい長ネギにはアリシンという成分が含まれており、殺菌効果や疲労回復効果で風邪予防にもなる野菜の一つです。今回は長ネギにトッポギを加え甘辛く炒め煮したレシピを紹介します。焼き目をつけた長ネギが甘く、トッポギがもちもちでおいしい一品です。
何となく使っているクレジットカードや銀行口座、生活に合っている?スマホを見直すコツや注意点は
初心者のためのお金の見直しチャンス
春は、お金まわりについて大きく見直すチャンス。クレジットカードや銀行口座、スマホなど、何年も当たり前のように使い続けているサービスはありませんか? 新年度を迎える今こそ、新しい生活スタイルにあうものやお得なものをみつけて、乗り換えるいいタイミングです。今回は、クレジットカードや銀行口座、スマホについて見直すコツや注意点についてお伝えします。
先の収入が読めない37歳自営業。優先はiDeCo?NISAは「つみたて」か「一般」か?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、最近投資を始めたばかりという37歳フリーランスの方。先々まで現在と同じ収入を得られる保障がないため、iDeCoやNISAをどのようなバランスで運用していけばよいのかわからないといいます。自営業者の上手な将来への備え方は? FPの伊藤亮太氏がお答えします。
フライパンとホットケーキミックスで作る「りんごのケーキ」
オーブンがなくても大丈夫!
オーブンはないけど、フライパンならある。粉の計量は面倒だけど、ホットケーキミックスならある。そんな家庭も多いのではないでしょうか。通年手に入るりんごと、家にある材料を使って、見た目もケーキらしいフライパンケーキを作りませんか。甘く煮詰めたりんごの存在感と、焦げ目のついたカラメルの苦味がホットケーキミックスの生地をさらに美味しくしてくれますよ。
20、30代でも老後資金が不安は8割以上、現状を抜け出すために若いときは節約以外も考えるべき?
老後の不安をなくすために
20代・30代の人でも「老後資金」が不安だと思っている人が8割以上います。いまの20代とか30代の人は、まだ所得が低くてあまり貯蓄もできない。さらに将来においてもそれほど給与が上がると思えない人が多いので、余計に老後資金が心配になるのかも知れません。このままいくと、それほど貯蓄ができなくて、年金の金額も少なく老後の生活が厳しくなるのかなという漠然とした不安かも知れません。では、どうすればいいのか?と言うので、FP(ファイナンシャルプランナー)の答えでよくあるのが、「iDeCo(イデコ)」や「つみたてNISA」の利用です。これは間違いではありません。とても大切なことで税制優遇もあるので老後資金を作るのにももっとも適しています。でも私は、もっとよい方法があるのではと考えています。今回は、老後の生活をよくする若い人の切り札を解説しましょう。
繰り下げ受給するともらえない年金がある?夫婦の年金受け取り額を最大化する方法
65歳から加給年金込みでもらうか、繰り下げ受給で増額してもらうか
メディアで特集が組まれることも多い「損をしない年金のもらい方」ですが、自分の年金をどう受け取るのがベストか考えたことはありますか?
「脱サラして起業」というルートは果たして正解なのか
連続起業家、松田充弘さんの回答は?
「脱サラして起業したい」と夢見る人は少なくありません。でも、本当に脱サラする必要があるのでしょうか? ビジネスプロデューサー、シリアルアントレプレナー(連続起業家)として知られる松田充弘さんの著書『会社を辞めない起業』では、「失敗せずに起業するためには、会社を辞めないほうが超有利である」といいます。※本記事は同書の一部を抜粋・編集したものです。
娘の学費と保険料の支払いが不安なシングルマザー。万が一の時にどれくらい備える?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、43歳会社員の女性。シングルマザーとして、10歳の子どもと暮らす相談者。子どもが中高一貫の私立を希望しはじめて、マネープランに不安が出てきたといいます。また、生命保険を継続するのも難しいかもしれないと悩んでいますが、プロの意見は? FPの鈴木さや子氏がお答えします。
パートを減らして起業した妻「想像以上にお金が貯まらない」兼業個人事業主の落とし穴
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、会社員の夫と二人の子どもと暮らす35歳の女性。1年ほど前からパートの時間を減らして自営業を始めた相談者。家計は黒字にはなっているものの、思ったよりお金が貯まらないのが悩みだといいます。原因は、働き方が変わって収支や社会保険が変わったため? FPの横山光昭氏がお答えします。
「ドル建て終身保険」に向いている人そうでない人、リスクを理解して活用する場合の方法は?
自分にあっている?
前回「ドル建て終身保険」の仕組みと特徴から考えられる、メリットとデメリットについて解説を行いました。「ドル建て終身保険」は、リスクやデメリットばかりではありません。かといって、誰もがいつでも有効に活用できるか?といえば、決してそうではない商品です。この「ドル建て終身保険」に向いている人と、そうでない人の特徴を整理して、具体的な活用方法を解説します。
4人家族年収700万会社員「老後までに資産1億円」の目標は達成できる?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、専業主婦の妻と子ども2人と暮らす41歳会社員の男性。老後までに1億円の資産を築き、アルバイトをしながら余裕を持って暮らしたいといいます。今のマネープランで達成可能でしょうか? FPの秋山芳生氏がお答えします。
ウクライナ問題で世界は緊迫!株価はどうなる?直近の動向を総復習
相場状況がよくないときにできること
昨年後半まではコロナ相場により堅調に推移していた株式市場ですが、2022年に入り世界的に金融政策が緩和から引き締めへと転換され、価格水準を切り下げています。日経平均株価も昨年は2万7,000円から3万円近辺のレンジでの推移が続いていましたが、先月1月27日には2万6,000円台前半まで水準を切り下げ、不安定な値動きとなっています。2月に入ってからはロシアによるウクライナへの侵攻への懸念が高まり、市場は更なる変動にさらされています。今回はウクライナ情勢について状況を整理し、今後のマーケットとの向き合い方について予習して行きましょう。※本記事は2022年2月21日執筆時点の情報をもとに制作しています。