新着記事
栄養満点!「春菊たっぷり豚キムチ」
旬の野菜を食べよう
緑黄色野菜の中でも栄養価がとても高い春菊。今が旬の春菊はビタミンやミネラルも豊富でとても美味しい野菜です。しかし独特の香りや苦みが苦手な人もいるのではないでしょうか。今回は豚キムチにすることで食べやすく食欲もすすむレシピです。少しマヨネーズを加えることで、苦みや辛みもまろやかになり子供も食べやすくなりますよ。
傷病手当の給付条件は?国の制度だけで保険は必要ないのか、実例から考える
気をつけるべきポイント
「国の制度があるから保険はいらない?」高額療養費制度の注意点の記事で、「公益財団法人 生命保険文化センター」が公表をしている「生活保障に関する調査」(令和元年度)によると、疾病入院給付金の支払われる生命保険の加入率は73.1%と紹介しました。10人中約7人が何かしらの保険に加入している一方で、「国の制度があるのだから保険は必要ない」という考えの人も一定数います。そこで今回は「傷病手当」について、「国の制度があるから保険はいらないのか」どうかを実例を交えながら考えます。
小麦も…値上げラッシュ、家計への影響は?4月以降に値上げされる商品まとめ
2022年4月以降の値上げ商品一覧
世界的な原油価格の高止まりもあり、原材料費、製造費、物流費が高騰しているため、さまざまな商品カテゴリーで各社が値上げを発表しています。また2022年3月9日、農林水産省は政府が買い付けて製粉会社などに売り渡す輸入小麦の政府売渡価格を、2022年4月1日から17.3%引き上げることを発表しました(※)。現在の制度になってから、過去2番目に高い価格水準となり、パンや麺類など小麦粉を原料とする食品の、さらなる値上げにつながるかもしれません。値上げラッシュが家計に与える影響を抑えるためにも、4月以降に値上がりする商品をしっかり把握しておきましょう。※農林水産省:輸入小麦の政府売渡価格の改定について
強烈な下落相場で投資家が考えるべきこと
基本に忠実であることが重要
世界的に株価の下落傾向が継続しています。日経平均は約1年4か月ぶりに2万4,000円を割りました。一方で、原油先物価格は一時1バレル=130ドルを超え、リーマンショック直前の2008年7月以来の高値を記録しました。株安、商品市況の高騰、未だ収束しないコロナ禍、そしてロシア・ウクライナ問題。多くの投資家が損失を膨らませたと思いますが、このような局面では何を考えればいいのでしょうか?
月収13万貯金70万、親元で同居の50歳「親が他界したらどうなるのか不安」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、50歳、パートの女性。親元で生活している相談者。現在は自立できるだけの収入も貯金もなく、親が介護になったり他界したときにどうなるのか不安に思っています。今考えなければいけないことは? FPの飯田道子氏がお答えします。
毎年見直しされる公的年金額、今年は0.4%の値下げで年金額はいくら減る?年金改定3つのルール
2022年の年金額改定の影響は
老後の生活をささえる大きな柱、公的年金。いくらもらえるのか、その金額は毎年見直しされています。2022年度の年金は、前年より0.4%ダウン。将来の年金が不安視される中、年金額のマイナス改定でさらに不安になってしまいそう。このまま下がっていったら、実際に受取る時にはどうなっているのか心配になってしまいますね。今回は、年金額の改定と、その影響について考えてみましょう。
ビットコインによる寄付と制裁回避、ウクライナ情勢で暗号資産に注目集まる
国家間対立と暗号資産の関係
今年に入ってからロシアとウクライナの緊張関係が懸念されてきましたが、2月末、ついにロシアによるウクライナへの軍事侵攻が開始されました。北大西洋条約機構(NATO)への加盟を目指すウクライナに対して、ロシアはそれを断固として認めない姿勢を示しています。一方で、米国をはじめとするNATO諸国はウクライナを擁護しようとロシアに対して厳しい制裁措置を次々に講じています。ロシアとNATO諸国との対立によって「第三次世界大戦」の可能性までもが意識され、金融市場ではリスクオフの動きが強まっています。そのなか投資資産として見たときの暗号資産は株式と同様に売り優勢の展開が続いています。しかし、この対立の一部では暗号資産が国や金融機関に依らない送金手段として大きな注目を集めています。今回は、ウクライナ情勢や過去の事例を踏まえながら、国家間の対立時に暗号資産がどのように活用されうるかについて解説します。
子ども5人の7人家族「子どもに不自由させたくない」と支出が膨らみ月85万に!
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、自営業の夫と5人の子どもと暮らす44歳の女性。夫の収入が月平均で10万ほど減ってしまい、毎月赤字ぎみとのことですが、5人の子どもたちの食費と教育費も多く、ひと月で85万まで出費が膨らんでいます。見直しのポイントは? FPの横山光昭氏がお答えします。
投資信託会社が撤退、破綻したらどうなるの?実は知らない資産保全のこと
投資信託は安全か
一般的に投資信託は、仮に投資信託会社が破綻したとしても、受託銀行が資産を分別管理しているから安全と言われます。果たして本当でしょうか。何も影響がないのでしょうか。今回は投資信託の資産保全について考えてみます。
正社員共働きアラサー夫婦「子ども二人を育て、55歳までに退職して旅行を楽しみたい」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、29歳、会社員の男性。現在妻が第一子を妊娠中で、子どもは2人希望し、住宅も購入しようとしています。この条件で、55歳までに退職して、旅行を楽しむセカンドライフを送りたいと言いますが、可能でしょうか? FPの秋山芳生氏がお答えします。
源泉徴収票には何が書かれている?年収と所得税額もわかる、チェックしてほしい4つの重要項目
源泉徴収票の見方
毎年の年末もしくは年始に勤務先から配布される「源泉徴収票」。「金額で何やら難しいことが書いてあるなあ」と思っている方は多いかもしれませんが、じつはあなたの収入と税金について重要なことが記載されているのです。そもそも源泉徴収票とは何なのか? 源泉徴収票には何が書かれているのか? 源泉徴収票の見方は? わかりやすく解説していきましょう。
株主優待銘柄の“売りどき”は?優待をムダにしない選び方、避けるポイントを解説
“使える”株主優待銘柄3選
株式投資の魅力のひとつに「株主優待」があります。企業が株主に対して特別な商品やサービスを提供するもので、株主優待を主目的に企業の株を買う投資家もいます。一方で、株主優待に興味はあるけれど「どれを選べばいいかわからない」「個別株投資はハードルが高い」と感じている人もいるのではないでしょうか。今回はそんな株主優待について、銘柄の選び方や個別株投資への考え方を、株式会社マネーフォワードの執行役員サステナビリティ担当CoPA (Chief of Public Affairs)の瀧俊雄氏に話を聞きました。
子ども2人希望の30代共働き夫婦。2人とも私立理系大学院に行っても資金は大丈夫?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、31歳、会社員の女性。現在育休中で、子どもが保育園に入った後はフルタイムで復帰予定という相談者。3年後くらいに2人目を希望しており、子どもの希望によっては私立理系の大学院まで学費を出したいと考えています。現在のマネープランで大丈夫でしょうか? FPの菅原道子氏がお答えします。
「事実婚」社会保険、年金、税金…何が変わる?できること、できないことを解説
社会の仕組みはどう対応?
「生涯未婚率」という言葉があります。これは5年ごとに行われる国勢調査の結果に基づき、「50歳時点の未婚率」を計算して出される数字です。もちろん50歳を超えて初婚を迎える人もいますから、数字に多少のブレは生じるとはいえ、最新の2020年のデータでは、男性25.7%、女性16.4%という結果でした。年々増加傾向にあり、結婚を選択しない人たちの数は今後も増えていく様子です。また上の数字には「結婚」をせずにパートナーと生活を共にする「事実婚」という選択をしたカップルも含まれます。現在、増加傾向にある「事実婚」。社会保険や税金などの社会の仕組みが「事実婚」にどう対応しているか、解説をしていきます。
炊飯器で簡単調理「サムゲタン風手羽先スープ」
中から温まるスープ
炊飯器で作れる、韓国料理サムゲタン風スープのレシピです。炊飯器で加熱した手羽先は身がホロホロに仕上がりますよ。もち米入りでとろみのついたスープで身体を中から温めてくれます。
56歳独身会社員「早期退職して母と暮らしたいけれど年金が減るのが気になる」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、離婚して一人暮らしの56歳の男性。出来るだけ早く退職して、遠方で暮らす母と暮らしたいといいますが、可能でしょうか? また、年金が減ってしまうデメリットを考慮しても早期退職したほうがよいのでしょうか? FPの飯田道子氏がお答えします。
皮から実まで、ゆずを丸ごと使う「水菜とゆずのサラダ」
さっぱり、シャキシャキ
ゆずを皮だけでなく果汁まで使う、水菜とゆずのサラダです。ひと口食べるごとに、口いっぱいにゆずの香りが広がります。シャキシャキとした水菜の食感とゆずドレッシングは相性ばっちり!箸がすすむひと品です。
住宅ローンは変動金利と固定金利どちらが良い?住宅ローンを組む際の注意点を解説
住宅ローン金利に上昇の兆し
現在、国内の住宅価格はバブル期にならぶ高値圏で推移しています。超低金利政策から住宅ローンが組みやすいことや、コロナ禍で住宅需要が増えたこと、さらにはウッドショックと言われる木材の不足や、輸出入の輸送の非効率化などによる複合的な要因によるものと言われています。一方、2022年2月には、10年固定型の基準金利は2016年以来の水準まであがりました。世界的に物価高騰や金利上昇傾向にある中で、これから住宅購入を検討する場合にはどのようなポイントを押さえていくべきかを考えます。※記事中に住宅ローン金利は2022年2月末日時点、各行のHP等で確認出来る公表値を掲載しています。