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徒歩10分と11分で入居率は大違い 不動産投資の物件資料チェック「8の要点」
業者へのヒアリングは必ず行う
初心者でもベテランでも不動産投資を始めるとき、よく行うのが物件の資料請求。では、資料チェックでプロはどの部分を見て、どう判断しているのでしょうか? 資料を掘り下げる時、プロがよく見ているサイトは何でしょうか? 短時間で行える資料チェックのポイントを税理士大家である石井彰男が解説します。
仕事でミスを招く「支離滅裂」な文章の原因と改善法
文章アレルギーに効く方法は?
「文章を書くことがストレスです」「文章を書くことが苦手で……」「文章を書くのに時間がかかります」そんな「文章アレルギー」の人は多いのではないでしょうか? しかし、文章を書けるかどうかは、仕事の成果や周囲の評価に大きく関わります。そんな文章に関する「困った」にやさしく応えてくれるのが、『そもそも文章ってどう書けばいいんですか?』を著書にもつ、山口拓朗さんです。この連載では、これまでライターとして3000件以上の取材・インタビューを経験した中から導き出した、「書くことが嫌い」を「書くことが好き」へと変える、文章作成のコツを教えてもらいます。
26歳サラリーマン、不動産投資×副業で年収5000万、30歳で”早期リタイヤ”
FXで300万の損失から復活できたワケ
越谷大家こと、今岡純一さんは製薬会社に勤めていた元サラリーマン。26歳で不動産投資を開始して、その4年後の30歳に家賃収入・売電収入が年間5,000万円、年間のキャッシュフロー2,500万円を達成して、念願だったサラリーマンリタイヤを実現しました。今岡さんの特徴といえば、若くして投資をスタートさせていることにくわえて、不動産投資だけでなく、物販・アフィリエイト・FX・株式投資と複数の投資や副業を組み合わせて行っていること。なぜそのような投資スタイルになったのか、を詳しく聞きました。
マツダが探る「脱炭素社会」への3つの道
電動化以外の手段とは
CO2削減が急がれる中、多くは電動化へと舵を切っているかのように見えます。しかし、それが唯一の方法ではない、そう単純には行かないと考え、電動化以外の可能性を模索しているのがマツダです。その可能性とはなんでしょうか? 【写真12枚】マツダデザインを体現するEV
「教育費を貯めるなら?」保険・ジュニアNISA・特定口座、特徴をFPが解説
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、32歳、会社員の女性。もうすぐ第一子が誕生するという相談者。教育費を貯めるのに、どんな金融商品を利用すれば効果的か知りたいとのこと。FPの渡邊裕介氏がお答えします。もうすぐ第一子が誕生します。高校までは毎月の家計から捻出する予定ですが、大学や専門学校進学時のお金は300万円準備できると安心と以前聞いたことがあるので、子どもが生まれてからすぐにアクションを取りたいと思っています。我が家の財務状況でどのように教育資金を準備するのが最適でしょうか? 妻の年収が900万円弱のため、児童手当の所得制限限度額に引っ掛かり、月5,000円の支給額となると思われます。ここに記載した方法以外でも、推奨するものがあれば教えていただきたいです。選択肢1:低解約払戻金型の終身保険(15年・円建て)選択肢2:ジュニアNISA選択肢3:未成年の特定口座ジュニアNISAは2023年で制度が終了したあとにどうなるか不透明ですが、子どもにも投資について知るきっかけになればと思っ
ブッフェはどうなった? コロナで一変した「ホテルの常識」
帝国ホテル、プリンスホテルなどの果敢な取り組み
コロナ禍は世の中の様々なモノやコトの常識を覆しました。それはホテルも同様です。注目のホテルなどを紹介している本連載ですが、今回はコロナ禍で変わったホテルの常識を振り返ってみたいと思います。
58歳会社経営者「引退する予定はなく、節約する気が起きません…」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、58歳、会社経営者の男性。会社経営も順風満帆で収入も安定している相談者。引退する予定はなく、節約するよりも稼ぎたい気持ちが強いと言いますが……。FPの横山光昭氏がお答えします。58歳、従業員3名の自営業が少々大きくなった程度の会社を経営しています。個人事業から法人成りしたのは10年ほど前。従業員を雇いはじめた当時は収入も少なく、暮らしも大変でしたが、社会保険に入ることができましたし、収入も増え、老後は明るいと思っています。子ども2人の大学費用も負担でき、間もなく次男も巣立つ予定です。仕事は年々売上を伸ばし、役員報酬も増えています。世間的には定年となる60歳を過ぎても、引退する気持ちもなく、今の暮らしを維持できる自信があります。ですから、あまり貯金はしてこなかったのですが、今になって妻が老後の暮らしが非常に不安だと話すようになりました。数年前に自宅兼事務所を立て、そのローンがまだ17年残っています。また、独立資金として父親に借りたお金も毎月返済し
高まる住宅需要、新築価格と中古価格の性質の違いを知っていますか?
価格はどのように決まるか
日本では新築住宅を購入する人が多く、購入に際しては新築住宅の価格だけを調べる人もいるかもしれません。しかし、新築住宅は、住んだ瞬間から中古住宅になるので、住宅を購入する人は中古住宅の価格についても知っておいたほうが良いように思います。今回は、新築住宅と中古住宅の価格の違いを整理したいと思います。
いよいよ売却、所有物件を手放すときに実際に起きたこと
株式評論家の不動産投資戦略
Bコミこと坂本慎太郎です。株式評論家としてラジオや証券会社の講演、個人投資家向けの教育コンテンツなどの活動をしています。前回は税金と業者からかかってくる電話の話をさせていただきました。今回は最終回で売却時に発生した問題、物件のリフォームについての話をしたいと思います。
退職金は「一括」と「分割」どちらがトク?プロが実践した“いいとこ取り”の方法
税金面だけで「全額一括」を選択するリスク
勤め先からの退職は、定年だけではありません。コロナ禍が起こる前から、早期退職制度を利用しての中高年社員への退職勧奨が増えています。いざというときに慌てないよう、退職前から退職金を「一括」(一時金)で受け取るか、「分割」(年金)で受け取るかを考えておきましょう。年金の専門家で、ファイナンシャルプランナーである高伊茂が解説します。
毎日乗りたくなる!マツダMX-30 EVは「マツダ車で最も優れた乗り味」
残価設定クレジットにも本気を見た
2020年11月に発表されたマツダの新しいクロスオーバーSUVである「MX-30」。発売当初はマイルドハイブリッド車のみでしたが、事前に告知されていたBEV(電気自動車)が2021年1月28日発表されました。価格も上昇するBEVですが、試乗して目からうろこが落ちるほどの衝撃を受けました。声を出して伝えたいのは「ぜひ試乗してほしい」です。 【写真30枚】衝撃を受けたMX-30の走りと内装
物件を保有してると付きまとう税金問題、業者からの電話対応 どうすればいい?
株式評論家の不動産投資
Bコミこと坂本慎太郎です。株式評論家としてラジオや証券会社の講演、個人投資家向けの教育コンテンツなどの活動をしています。前回は管理のポイントと過去に購入した物件の売却についての話をさせていただきました。今回は税金問題やマンションを保有しているとよくかかってくる業者からの電話やその裏側などをお話ししたいと思います。
掘り出し銘柄を探そう!4月の株主優待銘柄5選
知らない銘柄もチェックしてみると新しい発見が!?
この1年のコロナ禍を背景に、株式投資を始めてみた人は多いのではないでしょうか。自分が応援したい企業であったり、ニュースで良く見る有名な企業であったり、投資先を選ぶ基準は人それぞれですよね。さて、今回は4月の株主優待銘柄から、これまでこの優待記事であまり取り上げたことのない銘柄をピックアップしてみました。初めて耳にする企業であっても、優待内容や決算情報など一度見てみると良いでしょう。掘り出し銘柄に出会えるかもしれません。是非参考にしてみてください。
昨年比3倍!クラウドファンディング型のふるさと納税も検討すべき?
ふるさと納税の“ソノサキ”
2020年にふるさと納税をされた方も多いのではないでしょうか。ふるさと納税は好きな地域を寄付で応援することができ、地域の特色あふれる品をお礼品として受け取れることも魅力ですが、もう一つメリットがあります。それは「寄付者自身が寄付の使い道を指定できる」こと。近年、さらに具体的な事業に寄付できる「クラウドファンディング型ふるさと納税」が注目されています。
中国の野心的目標が明らかに?今年の全人代は例年以上に注目すべきと考える理由
環境政策や金融政策方針にも注目
コロナ禍からいち早く回復を遂げた中国では、3月5日から全人代(全国人民代表大会)が開催されます。その中で、コロナ対応から脱却した中長期的な成長を見据えた政策が議論、採択される予定です。例年のような経済政策方針に加え、ハイテク製造業や環境関連など中長期的な投資テーマとなる事柄への言及がなされる見通しのため、その内容を例年以上に注目すべきと考えています。
教育費で家計が自転車操業の50代夫婦、老後資金をどう貯める?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、51歳、会社員の女性。立て続けにかかる4人のお子さんの教育費で、自分たちの老後資金をどうやって貯めればよいのわからないといいます。FPの氏家祥美氏がお答えします。51歳女性です。課長職になり、主人よりも収入が増えましたが、保険などはそのままです。教育費などもまだまだかかりますが、どう自分たちの老後資金をためるべきか、自分に万一のことがあったときの保険はどうしたらいいかなど、何をどうしていけばいいか悩んでいます。貯金はできるはずなのですが、できていません。子どもは4人。長男は社会人で奨学金は自分で返せる金額です。長女は大学3年ですが、第1種、第2種合計で13万借りており、夫婦共働きの間は第2種は返済を手伝う約束です(子どもには言ってませんが、第2種は全額親が返済するつもり)。次女は今年浪人しており、月10万の塾代がかかっています。大学は国公立、私立どちらにしても家から通う予定です。大学費用は奨学金予定で私立の場合はやはり月12~13万の奨学金を借
スバル・レヴォーグSTIスポーツ EXで、雪を求めて1166kmグランドツーリング
完全走破で見えたもの
2020~2021日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したレヴォーグでのロングドライブ。かねてからその実力を真に試したくて機会をうかがっていました。そんなところに。週末を挟んだ5日間、とくに乗りたいと思っていたSTIスポーツEXをお借りすることができました。さっそく雪道ドライブプランを練り、北に向かってスタートです。 【写真28枚】1166kmを完全走破で見えた,レヴォーグの性能とは
20代独身年収500万「月1.5万格安の独身寮を出てマンション購入はあり?なし?」
みんなの住宅相談:第5回
30万組以上の住宅選びの相談に応えてきたスーモカウンターのアドバイザーが、住まいの悩みに答えるシリーズ。最近よくいただくご相談内容をご紹介しながら、お悩み解決につながるポイントを解説します。現在、会社の独身寮に住んでいる20代の男性です。家賃は光熱費込みで1万5000円とかなり安く抑えられていますが、7年後には退去する必要があります。月々の負担が増えても憧れのエリアに住んでみたいという思いや、資産性を考えてマンション購入を検討したいという気持ちもあります。20代シングル男性がマンションを買うというのは、よくあることなのでしょうか。買うとしたら、どんな物件がいいのでしょうか。タイミングは今なのか、もしくは寮の退去期限を迎える7年後なのか。いつ頃がベストでしょうか。【相談者プロフィール】・本人:20代会社員(男性)・家族構成:独身・現在の居住形態:会社の独身寮・世帯年収:500万円