新着記事
ほったらかしレシピ「新じゃがときのこのオーブン焼き」
漬け込んで焼くだけ
新じゃがいもと旬のマッシュルームを一緒に焼いた簡単オーブン料理。漬け込んであとは焼くだけなので、忙しいおもてなしのときや、手を抜きたいときにもおすすめです。オーブンに入れたらあとはほったらかして、手が空くので他のお料理も進んでしまいますよ。
小さくても存在感は随一 見た目は70年代のスポーツカー「ケータハム・スーパー・セブン」
登録は「軽乗用車」
ロータス・セブンという伝説のスポーツカーがありました。ロータスの一販売店を営んでいた男性が、ケータハム・スーパー・セブンという名でその“走る喜び”を現在まで伝承してきました。その最新モデルがいよいよ日本で販売となりました。 【写真13枚】クラシカルデザインと現代風のポップなカラーを組み合わせたケータハム・スーパー・セブン
コロナショックでもほぼダメージなし、ラテまっちゃさんのポジション管理法
買いと売りを両方持つ
2012年から株を始め、資産を100倍まで伸ばしてきた個人投資家のラテまっちゃさん。コロナショックはラテまっちゃさんにとっては過去に経験したことがない大きな暴落でした。それでもほぼダメージなく、むしろ利益を掴むことができたのはなぜなのでしょうか。ショック下のトレードを振り返ってもらいました(取材は5月24日に行われました)。
自由と安定をどう両立?シェアリング・エコノミーの光と影
インターネットがもたらす新しいライフスタイル
Uber Eats、AirBnB……日本でも、シェアリング・エコノミーあるいはプラットフォーム・エコノミーと呼ばれるビジネスが拡大しています。当初はこうした動きに一定の当惑、反発もあったものの、少しずつ日本でも定着してきているようにも見えます。シェアリング・エコノミーの特徴や、新しいフリーランスの働き方が潜在的に抱える問題点などを考察します。
「米国社会が分断」でも続く株高に警戒が必要な理由
複雑化する政治情勢
米国株式市場では、3月下旬以降の反発が6月に入ってからも続き、6月3日時点で、S&P 500株価指数は3月23日の大底から約40%上昇して、2月の最高値からの急落の8割程度を取り戻しました。迅速かつ大規模な金融財政政策によって、一時の都市封鎖から経済活動が早期に正常化するとの期待が株高を支えています。
「損切り」の目安はどう決める? 元証券ディーラーが語る「売買ルールづくり」
ナンピンの是非は?
元証券ディーラーで現在は個人投資家のたけぞうさんは、損切りについてどう考えるでしょうか。著書の『50億稼いだおっさんが教える 月5万稼ぐ株投資』(ぱる出版)より一部抜粋してお届けします。
57歳からの老後貯金スタート。年金支給額は2万円「希望はありますか?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、57歳パートの女性。借金を返済し終え、ようやく自分の老後のために貯金を始めたいといいますが…。FPの高山一惠氏がお答えします。前夫の残した借金を返済し、子供を育て上げた今から自分の老後の貯金のスタートです。今の勤め先は60歳定年です。年金も払えなかった時期があり、支給金額は現在2万円程度です。この先、どのように計画を立てればよいのでしょうか?<相談者プロフィール>・57歳、女性、独身(離婚)・子ども:2人(上26歳、下24歳)・職業:パート・アルバイト・居住形態:賃貸(一人暮らし)・毎月の世帯の手取り金額:24万円・年間の世帯の手取りボーナス額:なし・毎月の世帯の支出目安:12万円【支出の内訳(12万円)】 ・住居費:5万円・食費:2万円・水道光熱費:1万円・保険料:0.4万円・通信費:1万円・お小遣い:1万円・その他:(1.6万円)【資産状況】・毎月の貯蓄額:12万円・ボーナスからの貯蓄額:70万円・現在の貯蓄総額:90万円・現在の投資総額:
学校では教えてくれない「お金の教育っていつから始める?」
ベストなタイミングは小学1年生?
「子どもにお金の教育をして将来お金に困らない大人になってほしい」と考える親は、15年前まではあまりいらっしゃらなかったという感じがあります。そこにきて、ここ5年くらいは、メディア取材や講演の機会が倍以上に増えました。その理由は、親が関心を持つようになったからです。日本の社会の仕組みや各種制度が変わってきて、退職金制度が確定拠出年金に移行したり、手取りがなかなか増えないなど、身近にお金のことを感じる機会があったからかもしれません。また、親自身が生活や子育てをしていくなかで、多かれ少なかれ、お金について困ったり、悩んだりする機会が増えてきたのではないかと推測します。これからの働き方やら、将来の年金やら、何かと不安材料が尽きない現在だからこそ、お金については子どもに何か教育をしてあげたいなと、考える親が増えているのだと思うのです。
クレカ購買データで見る消費回復「早い業種」「遅い業種」
コロナで変わる消費スタイル
日経平均株価は一時1万6,000円台をつけたものの、現在は2万2,000円台に回復するなど、新型コロナウイルスの影響からの急速な切り返しを見せています。一方で実際の経済状況は深刻さが日に日に増しています。感染第2波への警戒が続く中、我々は徐々にコロナ前の生活へと戻っていくことになりますが、完全に元に戻るには時間がかかるでしょう。今回は4月以降の消費動向を踏まえて今後の消費動向を検討していきます。
30代後半夫婦「世帯月収28万で将来が不安。子どもは諦めたほうが?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、収入に不安があるため、子どもを諦めるべきか悩む36歳の女性。改善策と、少額でもできる投資を知りたいといいますが…。FPの伊藤亮太氏がお答えします。低収入の為老後が不安です。子どもも欲しいですが、夫の収入だけでは不安なため、金銭的にあきらめるしかないと思っています。改善策と、少額でもできるおすすめ投資があれば教えてください。<相談者プロフィール>・女性、36歳、既婚(夫:36歳)・子どもなし、数年後に相談者の母親と同居予定・職業:パート・アルバイト・居住形態:賃貸・毎月の世帯の手取り金額:28万円(相談者12万円、夫16万円〈残業なしの場合〉)・年間の世帯の手取りボーナス額:13~15万円・毎月の世帯の支出目安:18.5万円【支出の内訳】 ・住居費:6万円・食費:1.6万円・水道光熱費:1.7万円・教育費:なし・保険料:夫(天引き)掛捨0.47万円、 相談者:死亡貯蓄型1.68万円・医療0.272万円・通信費:2万円・車両費:0.15万円
新型コロナで先行き不安?銀行口座の使い分けで家計を引き締めよう
基本の家計管理ができればお金は貯まる!
新型コロナによる影響で発生した収入減や支出増…。目先の家計悪化は1人10万円の特別定額給付金でまかなえたとしても、「この先長い目で見ると家計が不安」と感じる人は少なくないのではないでしょうか。そこで今回は、日々のお金の管理が楽になる「銀行口座の使い分け」を紹介します。家計管理のやり方を見直して使い過ぎを防ぐことができれば、お金は貯まるものです。きっちり家計簿をつけなくてもできる方法なので、忙しい人やずぼらな人にもおすすめですよ。
持続化給付金200万円が入金されるまで、中小企業社長が自力でやった「コロナ融資・給付金の資金調達」
vol.03 専門知識は少しだけ。持続化給付金の場合
編集プロダクションを経営する社長が実際に行った、コロナ関連の融資・給付金申請の数々。どこでつまづき、どこでとまどったのか? 複数ある支援策、理想的な申し込み順は? 専門知識がなくても試行錯誤し、自力で申請まで行なった体験談。第3回は、返済不要、最大200万円がもらえる持続化給付金です。
震災後はどう動いた?中小型株から「コロナ後」の世界を展望する
変わる価値観や行動規範
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態措置が解除され、徐々に経済活動が復活しつつあります。しかしながら、第2波に対する警戒は依然続いており、以前の生活を完全に取り戻せるとは思えません。「コロナ前」と「コロナ後」では、私たちの価値観や行動規範に変化が現れると考えた方がよいでしょう。
夫の退職迫り老後資金に焦るパート女性。いくらのマンションなら買える?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、歳上の夫の退職時期を考え、老後資金作りに焦る35歳パート女性。いくらの中古マンションなら手が届くでしょうか。FPの渡邊裕介氏がお答えします。主人が11歳上で老後までそれほど時間がなく、退職金も出ないので老後のお金が不安です。子どもはいません。中古で戸建かマンションを購入したいのですが、いくらの物件だと無理がないか知りたいです。<相談者プロフィール>・35歳、女性、既婚(夫:45歳)・猫を2匹買っており、病気持ちのため、餌代を含め月3万円くらいかかります。・職業:パート・アルバイト・居住形態:賃貸・毎月の世帯の手取り金額:35万円・年間の世帯の手取りボーナス額:30万円・毎月の世帯の支出目安:約20万円 【支出の内訳】 ・住居費:4.4万・食費:3万円・水道光熱費:1.2万円・教育費:なし・保険料:1万円・通信費:0.5万円・車両費:0.8万円・お小遣い:2万円・その他:4〜5万円 【資産状況】・毎月の貯蓄額:10万円・ボーナスからの貯蓄額:20
共稼ぎの世帯の生命保険の入り方、 妻が死んだ場合まったく保障がないことも…
気が付かない落とし穴
「夫には生命保険にキチンと入ってほしい」と思っている人は多いのではありませんか。でも、一方で妻の生命保険に関しては、意外と無頓着かもしれません。じつは、妻が死亡したときの方が保障は少ないというのを知っていますか? 共稼ぎ夫婦の場合は、夫と妻の2人の収入で家計を支えているわけです。もし、収入にそれほど差がなければ、同じリスクがあるはずです。しかし、住宅ローンを組んでいる場合は、団体生命保険が夫名義になっていたり、妻の死亡の場合には遺族年金がまったく出ない場合もあります。夫の死亡に比べて妻の死亡の方が保障は少ないと言ってもいいのです。今回は、妻の死亡と生命保険についてお話ししましょう。
実体経済が悪化でも「株価回復」はどこまで続くのか
求められるバランス感覚
欧米やアジアでの新型コロナウイルス感染拡大の一服と、一部で進む経済活動再開の動きを受けて、世界の株式市場では比較的堅調な相場展開が続いています。日経平均株価は2万2,000円台に乗せ、NYダウは2万5,000ドル台まで上昇するなど、市場心理には顕著な改善が認められます。5月は例年、「セル・イン・メイ(5月の売りという季節性)」が警戒されますが、今年は大きな波乱もなく、無難に乗り切りました。
高収入だけどギャンブル好き夫に悩む妻「専業主婦だし文句は言いにくい…」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、夫のお金使いの荒さに悩む38歳専業主婦の女性。高収入なのに、ギャンブルなどにお金を使ってしまい、貯金もできず、ボーナスで補填する生活。一生懸命働いてくれるので文句は言いにくいと言いますが…。家計再生コンサルタントの横山光昭氏が運営する『マイエフピー』のFPがお答えします。夫の収入は高いはずなのに、毎月なんだかんだと支出してしまい、お金が残りません。問題なのは、家計にお金が残らず、貯まらないことだけではありません。夫の小遣いが足りないらしく、クレジットカードでやりくりしているのです。小遣いの使い道は飲み会や競馬、パチンコなどで、時々買い物もしています。複数枚を使っており、利用残高は160万円ほどになるようですが、一生懸命働き、稼いできてくれるので、私からは文句が言いにくいです。 赤字になる月もあるのですが、ボーナスが出るとまかなえてしまうことが多く、今ある蓄えのほとんどが、ボーナスの残りがなんとなく残っているものです。 息子(11歳)は来年6年生
テレワークが日本で「普通」の働き方に?社会に定着するのに必要なこと
仕事がはかどらないと感じる人も
新型コロナウイルス感染症対策として、多くの企業で在宅勤務が実施されるようになりました。緊急事態宣言は解除されつつありますが、日本経済団体連合会は5月14日、「オフィスにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」を公表し、緊急事態宣言が解除されても在宅勤務などのテレワークを推進することを盛り込んでいます。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために広まった在宅勤務が、これからも「普通」の働き方となりつつあります。今後、感染症対策が長期化する中で、新しい働き方としての在宅勤務が社会に定着するためには何が必要でしょうか。