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「投資」が増加「預貯金」は減少、冬のボーナスの使い道ランキングTOP10
20〜30代は物価高の影響を強く受けている可能性も
いよいよ、今年も冬のボーナスシーズンがやってきます。ボーナスが出る人は、「いくらくらいかな」「何に使おうかな」と楽しみにしていることでしょう。では、みんなはどんなものに使う予定なのか、調査結果を見ながら解説していきます!
新NISA対応も!今注目のロボアドバイザーをどう活用する?金融アナリストが解説
AIの登場で今投資界に起こっていること
OpenAIが2022年11月に公開した対話型AIであるChatGPTが注目され、生成AIは今年の投資テーマといえるワードでした。ハイテク銘柄が今年の上昇をリードしましたね。12月1日に発表された2023ユーキャン新語・流行語大賞では、大賞は阪神タイガースの今季スローガン「アレ」でしたが、生成AIがトップ10のなかに選出されました。テクノロジーの進化は、中長期的に投資テーマの一つと言えそうです。
12月は新規公開株への投資チャンス?「IPO祭り」開催の期待が高まる
初心者が手を出すべきでないものとは
2023年もあと1か月。株式相場でも、1年の終わりである大納会(2023年は12月29日)が近付いています。実は、12月の残り1か月に、1年のうち最大の投資チャンスになる可能性があることをご存じでしょうか? それが新規に上場した銘柄、「IPO」株への投資です。今回は、「なぜ12月がIPO投資のチャンスなのか」「どんな銘柄を狙えばいいのか」などについて述べていきましょう。
ニトリで最大30%キャッシュバック! 12月の注目キャンペーンまとめ
お得度が高いキャンペーンを厳選
12月はPayPayを中心に強力なキャンペーンが展開されています。様々なキャンペ-ン群から、注目度・お得度の高いものを厳選して解説します。
コンビニジム「chocoZAP」が話題のRIZAP、株式市場のスター銘柄に戻れるか
株価は2017年の高値から一時は10分の1に
最近、身近な友人の中で、「chocoZAP」に通う人が増えています。「chocoZAP」は、RIZAPグループ(2928)が運営する会員制のトレーニングジムで、”初心者でも通いやすいコンビニジム”がコンセプトです。通常のジムとの違いは、トレーナーや受付がいないこと。無人のジムに、初心者でも使いやすいトレーニングマシーンが設置されており、月額2,980円(税抜)で利用できます。服装は自由なので、仕事の合間にサクっと立ち寄り、そのままの服装で10分程度運動していく人も多いそう。また、セルフエステやセルフ脱毛の美容機器が設置されており、わたしの友人は、むしろジムよりそちらが目当てのようです。
忘れていませんか? 東京都の子育て支援「018サポート」で6万円をもらう方法
申請時の注意点も解説
東京都の18歳以下の子育てをしている方、「018サポート」の申請はしましたか? 2024年1月に一括で受け取りたい場合、申請期限は2023年12月15日までです。中高生の子どもが2人いる筆者も先日申し込みました。途中、少々失敗もしまして、その経験を活かして、5つのステップで解説します!
2019年のNISA枠、現金化or特定口座への移行はどう判断する?
新NISAの活用例
2024年から新NISA制度が始まるにあたり、今までに比べると非課税投資枠が拡大され、非課税期間が無制限となるため、自由度が高い分、今までの一般NISAと同じように購入していくか、迷う人も多いことでしょう。今回は、寄せられた質問から、新NISAの活用法について考えていきます。
健康保険、税金、年金…定年前に準備しておくべきこと5つ
手続きの期限が短いものは要注意
いざ定年を向かえると、さまざまな手続きが必要になります。手続きには期限が設けられているものが多いため、直前になって慌てることのないように、事前にどのような準備をしておくべきかを知っておくと安心です。今回は、定年前に準備しておく内容について解説します。
株主優待の内容を変更した7社の株価推移は?拡充・導入した企業は上昇傾向!
変更が投資家の気分に影響
10月下旬から11月上旬にかけ行われた決算発表にともない、株主優待を廃止する企業が相次ぎましたが、一方で株主優待を拡充・新規導入する企業も数多く見られました。その背景には東京証券取引所(以下東証)による市場区分の見直しに関するフォローアップ会議の存在があります。「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」と題し、各企業に対して題目のとおり要請を行っています。
株主優待と配当金も!ひと粒で2度おいしい12月の【欲張り銘柄】3選
配当金と株主優待のバランス銘柄
いよいよ、年の瀬ですね。株式投資をしていて12月を思い浮かべるとお気に入りの株主優待企業の権利日を思い浮かべることに加えて配当金が多く振り込まれる月でもあります。というのも圧倒的に多い3月決算企業の中間(9月)配当金の振込があるからです。個人的にはいただいた配当金はできるだけ再投資をして、雪だるまをどんどん大きくしたいと思っています。さて、本題です。今回も配当金と株主優待のバランスが良い銘柄を3つ紹介させていただきます。よかったら参考にしてみてください。
12月権利確定の【配当利回り】ランキング、不動産系企業が2社ランクイン
高配当銘柄のメリットとデメリットも
新NISAを来年に控え、高利回りを取っていくインカムゲイン狙いの銘柄も注目されているようです。高配当利回りの銘柄を選ぶことにはメリットとデメリットがあります。
世帯年収1,200万円の40代夫婦、妻が退職で収入大幅ダウン「私立に通う子どもの教育費は足りますか?」
保険見直しで保険料の大幅減額も可能に
大学卒業後、正社員として働き続けてきたMさん(42歳)。働きがいを感じながら、仕事と子育てを両立してきました。しかし、最近は異動で勤務地も遠くなった上に、残業もあるので帰宅が遅くなり、体調を崩されたとのこと。ご自身の体調のこともあり、退職を考えています。Mさんが退職した場合、世帯収入が大幅にダウンします。Mさんには私立の小中学校に通う2人の子どもがいます。退職後も、子どもを今の学校に通わせたいと希望しており、教育費は足りるのかが知りたくてファイナンシャルプランナーのもとに相談に来ました。Mさんのご家庭では今後どのような対策をとればいいかをみていきましょう。
決算発表後の急騰を狙う「決算プレイ」を避けて、低リスク高リターンを狙う”後出し作戦”
決算発表チェックの順番をおさえる
決算がよいだろうと先回りして、発表後の急騰を狙う決算プレイや、決算発表翌日に飛びつく好決算キャッチプレイは、そこそこ経験がある投資家にとっても、なかなか思い通りにならないものです。目論見が外れたときのダメージは、金額的にも精神的にも大きいため、わたし自身はほとんどチャレンジすることはありません。しかし、決算という材料が、その後の株価を押し上げることは多く、上手に捉えれば、資産運用の効率をぐいっと底上げしてくれるので、利用しない手はありません。そこでわたし自身が行っている比較的リスクが少なく、好リターンを取りやすい”決算後出し作戦”を紹介しましょう。
ペーパーレス化をしないと年間4000円以上かかる場合も…。銀行・ガス・クレカのWEB化を進めよう
紙が有料の時代
WEB化が進む世の中ではありますが、まだまだアナログな方が便利だと感じることもあるでしょう。銀行の入出金や、クレカ・水道光熱費の明細書を、紙で確認していませんか? 振込用紙が届いて、コンビニで振り込みをしていませんか?これからの時代、WEB化を進めないと、手数料がかかってしまう恐れがあるので要注意なのです。ポイントを解説します。
住宅ローン、固定金利と変動金利はどのような影響を受ける? 【長期金利】のしくみ
金利のしくみ(3)
前回、期間1年未満のお金の貸し借りに適用される「短期金利」について解説しました。今回は1年以上のお金の貸し借りに適用される「長期金利」です。前回記事: 預金や住宅ローンに影響はある?知っておきたい【短期金利】のしくみ
【新NISA】は「成長投資枠」で一括投資が効果的って本当? 一括 vs 積立を解説
初心者はどちらを選ぶべきか
新NISAへの関心が高まってきていますが、巷では「成長投資枠」で「一括投資」をするのがもっとも効果的な投資方法だとの話もでているようです。今回は、よく質問される「一括vs積立」について解説します。
貯金1,000万円、世帯年収1000万円の20代夫婦「7,000万円の住宅購入は妥当ですか?」
無理な住宅購入はその他のライフイベントにも影響大
人生の三大支出と言われている住宅費。どれだけお金をかけるかは悩むところです。ファイナンシャルプランナーの筆者の元に住宅購入を控えているご夫婦が相談に来られました。毎月のローン返済額について専門家の意見を聞きたいそうです。ご家庭の家計状況と住宅購入の適正額についてみていきましょう。
「ゼロ革命」の成果?楽天証券からSBI証券に移管する人が急増!背景にある心理
一強化の懸念も
来年から始まる新NISA制度に先駆けてSBI証券は「ゼロ革命」と題して、ネット取引の顧客を対象にオンラインの国内株式売買手数料の無料化の実施を決定しました。約定代金にかかわらず、また現物取引・信用取引を問わず、恒久的に手数料を無料としています。この「ゼロ革命」を発表した今年の夏以降、SBI証券の新規口座開設件数が加速しています。決算発表時に公表された資料を見ると、7月との比較で9月時点の契約件数は+56.1%となり、圧倒的な進捗率を発表しました。