新着記事
投資歴27年で5.5億円を築き上げた、元清掃会社サラリーマンの投資法
成長を見込む銘柄は、信用取引で順張り
投資家によって投資法やスタイルはさまざまです。今回は、投資歴27年で5.5億円の資産を築き上げたwww9945さんに話を伺います。www9945さんは21年間勤めた清掃会社を退職し、2014年からは専業投資家に転じました。どのようにして資産を築いてきたのでしょうか。
台風で屋根、雨どいが損壊 不安につけこむ”現代版火事場泥棒”の手口
「1箇所1,000円」安すぎる値段のカラクリは?
令和最初の年は、これまでに被害のなかったような地域での災害が目立ちました。世知辛い現実ですが、犯罪者らは災害を私たちから金品を騙し取る好機とみています。日本では災害に乗じた暴動は起きませんが、詐欺や悪質商法といった火事場泥棒は頻発します。ですので、どのように詐欺や悪質商法がやってくるのか知っておく必要があります。
旅行でかさむ夫婦2人の生活費、4000万円の住宅購入は現実的か?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、4000万円の住宅購入を検討中のアラフォー主婦。来年度から妻の収入が下がる中、この予算が現実的なのか教えてほしいといいますが……。FPの薮内美樹氏がお答えします。 マイホーム購入を考えています。夫婦2人暮らしです。マイホーム購入はいくらまでなら可能でしょうか。夢だった新築戸建てを購入したいと考えていたのですが、希望するプランやハウスメーカーだと、予算3500万円のところ500万円以上オーバーしてしまいます。現在は賃貸住まいで、家賃補助2万7000円が給料に含まれていますが、自宅を購入すると支給されません。いまは夫の給料で生活をし、私の給料の月25万円、2人の年間ボーナスから50万円を貯金し、残りは自動車保険や車検など年間の必要経費と旅行代に使っています。来年度より、私は年収200万円くらいのパートに働き方を変える予定です。私が働き方を変えることで、今までのように貯金や旅行ができなくなることはわかっていますが、あまりに切り詰めた生活は望んでいませ
マクドナルド、初の「ごはんバーガー」で刺激する夜のオトナ欲求
加齢とともに和食好きに?
「あぁー、、、お米たべたい」――。日本マクドナルドの公式Twitterがこう投稿して話題になったのが1月25日。その3日後、コメのバンズを使用した同社初のメニュー「ごはんバーガー」が発表されました。17時からの時間帯の「夜マック」で、2月5日から期間限定で売り出す新商品です。パンではなくごはんのメニューを採用する背景には、何があるのでしょうか。1月28日に開かれた新商品発表会の内容から探ります。
10万円以下で選ぶ!3月に人気の株主優待銘柄5選
少額投資銘柄&使い勝手がよい優待
3月は1年の中で一番優待銘柄数が多く、約830銘柄ほどあります。それだけあれば欲しい株主優待を見つけることができそうですね。証券会社の情報ページやファイナンス系のサイトで優待銘柄一覧が見られますので、少額から投資を始めたい人は「最低投資金額」で絞込みしてみるといいと思います。予算に応じた銘柄をチェックすることができますよ。今回は3月権利確定の株主優待銘柄から最低投資金額が10万円以下の人気銘柄を5つご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
SARS当時の値動きから考える、「新型肺炎」の株式市場への影響度
2003年に株価はどう動いた?
中国の湖北省武漢市で2019年12月8日に発生した新型コロナウイルスによる肺炎が、2003年の重症急性呼吸器症候群(SARS)のように感染が広がるのではないか――。そうした懸念から、香港をはじめとするアジア株式市場は1月21日以降、大きく値を下げました。新型肺炎による死者は80人、患者数は2,700人を超えました(1月26日時点)。これに対し、習近平指導部は政策総動員で感染拡大を封じ込める構えです。中国の春節休暇(1月24~30日)に入る前日、政府は武漢市(人口約1,100万人)の交通遮断を決定。中国旅行者協会は1月24~25日に、国内と海外への団体旅行の中止を発表しました。さらに27日、春節休暇を2月2日まで延長することを決定し、感染の拡大を抑制していく姿勢です。
「年上婚」「年下婚」の難易度は? 人口減少社会で「年下好き」はイバラの道
未婚男性は圧倒的に年下希望だが……
残念ながら統計データをもって説明していても、「最近、年の差婚って多くなってる」という言葉をまだ耳にします。この「結婚難民の羅針盤」を通読している読者の皆さんは、すぐに少なくとも男性年上婚については統計的には逆、であることがわかると思います。
29歳独身「マンション購入後、思うように貯められません」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、20代でマンションを購入したという独身女性。購入後、思うようにお金を貯められないといいます。何を見直したらいのでしょうか。FPのたけやきみこ氏がお答えします。マンションを購入してから思うように貯められません。月々の貯蓄額を増やすために食費を削りたいと思っていますが、付き合いなどもあり、なかなか上手くいきません。臨時支出も多く、月によっては貯蓄できないこともあります。どうしたらいいのでしょうか。アドバイスよろしくお願いします。<相談者プロフィール>・女性、29歳、未婚・職業:会社員・居住形態:持ち家(マンション)・毎月の手取り金額:27万円・年間の手取りボーナス額:50万円・毎月の世帯の支出目安:25万円【支出の内訳】・住居費:12万円(管理費等含む)・食費:4万円・水道光熱費:1万円・教育費:なし・保険料:2.8万円・通信費:0.4万円・車両費:なし・お小遣い:3万円・その他:2万円【資産状況】・毎月の貯蓄額:2万円・年間ボーナスからの貯蓄:5
9割の主婦が、時給次第で扶養を外して働くことを選ぶ?!
首都圏なら1,500円以上が6割
パートで働く人の厚生年金加入要件を拡大する案が検討されています。今は従業員501人以上が対象ですが、段階的に従業員51人以上にまで引き下げる案です。しかし、厚生年金に加入できるようになることを歓迎する人もいる反面、その保険料分が給与から差し引かれることを懸念する人もいます。所得税の配偶者控除を含め、扶養枠の適用については賛否の声が入り混じっています。少子高齢化が進む中で保険の支え手(支払う側)を増やす必要性も議論されており、扶養枠自体をなくすべきだという意見もあります。一方で、中には働きたくてもそれがかなわない人がいることも忘れてはなりません。人によって事情は異なります。誰もが納得できる制度作りは簡単ではありません。扶養枠内に収入を抑えるメリットは、税金や保険料などが優遇されることです。では、もし仮に高い収入が得やすい環境が実現したとしたらどうなのでしょうか?しゅふJOB総研では、そんな観点で仕事と家庭の両立を希望する“働く主婦”層に調査しました。
2020年に盛り上がる消費とは?オリンピックにデジタル化、需要の高まりは…
暮らしの構造変化はどうなるのか
2020年が始まり、早1カ月。昨年は街中に「タピオカミルクティー」を手に歩く若い女性があふれ、「○○ペイ」といったスマホ決済サービスが存在感を増した1年でした。さて、今年はどんな消費が盛り上がるのでしょうか。(1)東京オリンピック・パラリンピック、(2)デジタル化、(3)暮らしの構造変化という3つのポイントをあげて考えてみたいと思います。
「女性が活躍している会社」は株価パフォーマンスも良好なのか
女性活躍推進法の施行からまもなく4年
2016年に「女性活躍推進法」が施行されてから、男女共同参画社会の実現への流れが加速的に進んでいます。女性活躍推進法や男女共同参画社会を、耳にしたことがある方も少なくないでしょう。女性の活躍度合いが低いと、性別の差などもあり「適切な人材の活用ができない」とか「正当に能力が評価されない」といった悪い印象を与えかねません。逆に「女性の活躍が見えてくる企業」であれば世間の評価も良くなり、場合によっては女性のお客さんから「応援したい」と思われ、その企業で商品を買ったり、製品を使ったりすることもあるでしょう。であれば、株式市場でもこうした企業の株価は期待できるはずです。そこで、企業における女性の活躍度合いと、その企業の株価との関係について調べてみました。
2020年は“5Gの夜明けの年”、株式市場で要注目の銘柄7選
商用化が半導体産業の成長を加速
次世代移動通信システム(5G)の海外での商用化が始まり、半導体セクターへの波及効果が出始めています。2019年後半に5G半導体特需でファウンドリやロジックが底打ちしましたが、2020年は半導体メモリも復調してモメンタム(勢い)が強まることが期待できそうです。“5Gの夜明けの年”と言ってもよい2020年。半導体セクターにとってエポックメイキングな1年になると思われます。こうした状況下で、とりわけ好パフォーマンスが期待できそうな注目銘柄はどの企業なのか、考えてみます。
「金をかけてくれる=私の価値」と考えていた女性が変わったきっかけ
お金と男と女の人生ルポ vol.22
タレント・加藤紗里さんが結婚して1週間で別居、離婚していたことがわかりました。結婚前の3ヵ月で1億円の金を使わせ、相手が経営する会社が傾いてしまったといいます。「私のためにお金を使ってくれるのは当然のこと」「金のない男には興味がない」と言いきった加藤さんですが、スケールは違うにしても、女性たちの中にはこうした価値観が刷り込まれている人もいるようです。
いきなり!ステーキと「ウルグアイ牛戦争」勃発、“先駆者”ブロンコビリーに勝算は?
“ステーキ界の新星”でガチンコバトル
2019年に19年ぶりに日本への輸入が解禁された、ウルグアイ産牛肉。この“ステーキ界の新星”を今年1月20日から一部店舗で取り扱い始めたのが、ステーキチェーンの「いきなり!ステーキ」です。国内のステーキチェーンとしては、昨年5月に「ブロンコビリー」が同国産牛肉のステーキの販売を開始。発売から3ヵ月足らずで欠品(同年9月から販売再開)したほどの人気を誇りました。いきなり!ステーキの新規参入で勃発した、ステーキ業界の「ウルグアイ牛戦争」。先行するブロンコビリーは、どう立ち向かう構えなのでしょうか。
38歳、貯金950万「生涯独身の予定、いつまで働けばいい?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、生涯独身でいるつもりだという38歳の女性。上昇志向がなく、これ以上収入を増やすのが難しい中、いつまで働き、いくら貯めたらいいのかが気になっているといいます。家計再生コンサルタントの横山光昭氏が運営する『マイエフピー』のFPがお答えします。一生1人で生きていくつもりです。その場合、あといくらの貯金を作る必要があり、いつまで働けばいいのでしょうか。家計簿を長年つけているので、ある程度収支は把握し、コントロールはしていると思います。ですが、その収支の結果について何かに役立てるということはなく、使いすぎを反省する程度です。人づきあいが得意ではなく、転職と転居を繰り返しており、昨年の転職では年収が200万円下がりました。以降、月の収支は赤字になることも多く、焦ります。家賃が高すぎると自覚はしていますが、通勤時間が長いことに耐えられないため、仕方がない支出としています。仕事に思い入れがあるわけではなく、バリバリ働くタイプではありません。最近は副業も話題にな
最小でもスーパーモデルの重みを受け継ぐ、アウディA1スポーツバックが見せた「真価」
乗るのも選ぶのも楽しい、ボディは全10色
アウディの末弟として旧型モデル時代から人気のコンパクトカー。今回はちょっぴりと大人の表情と元気いっぱいの走りを携えて、小さいクルマ好きのために登場したアウディA1スポーツバック。全身にたっぷりと詰まったアウディらしさとはいったいどんな味わいでしょうか? 【写真17枚】アウディの末弟として旧型モデル時代から人気のコンパクトカー、A1スポーツバック
アラフィフパート妻が考えておきたい、"夫に先立たれた"後のこと
公的年金での老後対策は難しくなる
以前の記事で配偶者と死別した人のことを「ボツイチ」と呼ぶとご紹介しましたが、この「ボツイチ」問題、アラフィフの方にとっては他人事ではないことでしょう。今回は、アラフィフパート主婦が万が一「ボツイチ」になった際に考えておきたい事について具体的にお話しします。
ヒットは約束された? 新型「ホンダ・フィット」の 今わかっていることを全て紹介
発売日は2月14日
2019年の東京モーターショーで発表された、4代目となるホンダの基幹車種「フィット」。昨年末にはライバルとなるトヨタ・ヤリスが価格も含めた発表をしている中、その後の情報が入ってきませんでした。しかし、1月17日にホンダもやっと発売日を発表。ヤリスの2月10日に合わせたように2月14日となりました。それでもまだ情報は不足している新型フィット、ひと足お先にプロトタイプを試乗してきました。 【写真23枚】4代目となるホンダの基幹車種である「フィット」