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次の狙い目は6月末!大人気の株主優待をゲットする方法
気になる株主優待をチェックしよう
株式投資の楽しみのひとつが「株主優待」です。割引券にお米にお肉…。「生活の全てを株主優待で賄う」なんて方もいますが、実際にはどのように株主優待をゲットするのでしょうか?今回は、株主優待について学びましょう!
次世代通信規格「5G」社会で重要性が増す情報セキュリティ
情報セキュリティ企業に追い風となるか
近年、日本でもサイバー攻撃による被害が増えています。個人、企業、官公庁・自治体など幅広い分野で情報セキュリティへの需要が高まり、国内の情報セキュリティ市場の拡大が続いています。今後訪れるモバイルの次世代通信規格「5G」の社会では、従来よりも大量のデータが飛び交うとされており、情報セキュリティの重要性が高まりそうです。そこで今回は、5G社会で重要性が増す情報セキュリティ分野と関連銘柄を紹介します。
Amazonプライム年会費大幅アップ、ならばとことん使い倒したい
使えるサービスと年会費の節約術
通信販売大手のAmazon。今や「買えないものはない」とまで言われている品揃えのAmazonですが、送料無料などの特典がある有料会員Amazonプライムの年会費が大幅に値上げされたことで話題となっています。しかしさまざまなサービスがあるAmazonプライムなので年会費が値上がりしても利用次第ではまだまだ年会費の分くらいは簡単に取り戻すことができるのです。今回はAmazonプライムの年会費内で使えるサービスと、年会費を節約する方法を紹介します。
39歳シングルマザーが自転車操業の家計から脱却できたワケ
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は、マネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のもとへ実際に家計相談に訪れた方のお悩みをご紹介します。相談者は、39歳のシングルマザー。元夫から養育費は受け取っているものの、赤字になるとクレカに頼る自転車操業の家計です。いつ滞るかわからない養育費。どうしたら養育費なしでもやりくりできる家計に生まれ変われるのでしょうか?(※相談者の了承を得た上で掲載しています)
働く妻への“アンチ度”都道府県ランキング
データが示す結婚前の話し合いの大切さ
「妻の仕事での活躍ぶりの話題になったら、急に深刻な顔になった義理父が『ムスコくんは大丈夫なのか。ちゃんと仕事しているのか。出世はしているのか』と話題を断ち切るんです」――。夫が妻より稼がないといけない、活躍していないといけない、それが素敵な夫婦の姿なのだ、という強い価値観がハッキリと見える家族の会話の1つです。最新の国民生活基礎調査では18歳未満の子供を持つ母親の7割が就業していることを、以前の「結婚難民の羅針盤」で紹介しました。とはいうものの、地方から東京に就職してきた女性からは、令和元年の今でも、地元での「妻が働くこと」、もっと言うと「夫よりも妻が社会的に活躍していること」に対してのアンチ意識の根強さを聞かされます。
素朴な味の「カステラ」レシピ
甘すぎず、ふんわり、もっちり
卵の味。ふんわりとした食感。一口食べるとしあわせな気持ちになれるおやつ、カステラ。ご家庭に、もし卵がたくさんあったら、ぜひ一度、作ってみてください。素朴な味で、甘すぎず、ふんわり、もっちりとした、おうちのカステラ。市販のものとはちょっと違う、優しい味。たくさんできるので、週末のおやつに、どうぞ。
SNSでも気遣い?日本特有のインスタグラム精神とは
インスタグラムで目立つのか、つながるのか
写真共有アプリ・インスタグラムは、創業からわずか5年ほどで、億単位のユーザーが参加するグローバルな現象となりました。現在では、マーケティング・ツールとして巨大ビジネスからも注目を集めています。自撮り、著名人崇拝、バズ現象、そして「いいね」による共感などに特徴づけられたインスタグラムは、現代人の精神の一端を映し出しているのではないでしょうか。私は大学において「宗教社会学」のゼミで教えていますが、宗教における人とのつながりや、何らかの「崇拝」現象についてのディスカッションになると、決まって「自分の日常の中でいうとインスタの事を思い起こす」といった意見が出ます。今の大学生たちにとって、インスタグラムなどのSNSは、それだけ身近で、自分たちの生活を彩るものなのかもしれません。
第3次羊肉ブームはなぜ大きな広がりをみせているのか
東京近郊の羊肉料理店は5年で倍増
そういえば、昨年頃から、雑誌やテレビで羊肉特集が組まれたり、ラムやマトンを看板にする料理店が目立ったりするようになった気がしませんか。実は今、第3次羊肉ブームが来ているそうです。今回のブームはどんな展開を見せていて、これまでのブームとどこが違うのか。盛り上がりの現場を取材しました。
読めばビジネス感覚UP?「推し本カフェ」を体験してみた
選者はスゴ腕経営者108人
本屋に行けば、ズラリと平積みされるビジネス本。何か読もうと思いながらも、選べないまま本を買わず、今日もダラダラとスマホを見ている、という人も多いのではないでしょうか。しかし、ベンチャーやスタートアップの経営者は、忙しい中でも驚くほど読書をしています。そんな彼らが若手ビジネスパーソンに薦めたい本だけを集めた「推し本カフェ」が、6月17日までの日程で、渋谷のブックカフェ「BOOK LAB TOKYO」で開催中です。いったいどんな企画なのでしょうか。実際に体験してみました。
何かを始めたいのに踏み出せないあなたへ、「自分への投資」の始め方
忙しい生活の中でも使えるマトリクスを紹介
「現状にちょっとした変化を」という期待を抱き、"自分への投資(*)"をしてみようかなと考えている人。すでに何らかの行動を取り始めている人。私は、そんな心境の人たちに「きっかけとなる体験」を届けることを仕事にして、もうすぐ10年目になります。お金を運用して資産を増やすという話と似たところがある、この"自分への投資"。資産運用と同じく、学校では体系的に学ぶ機会が少なかったトピックですが、人生100年時代と言われる現代において、興味を持っている人は少なくないなと感じています。私自身も過去10年の間に、セクター・業種・国境を超えた転職や大学院留学を経験しました。その過程で、似たような道を模索中の人たち、経験してきた人たちとたくさん関わってきました。そこで、これからの記事では、仕事の内外での経験を通じて学んできたことを、皆さんとシェアしていきたいと思います。(*)自分への自己投資=自分がイメージする「なりたい自分」へ近づけるように「今の自分」や自分の置かれている環境変化に対して時間、エネルギーや時にはお金を投資すること
トランプ次第の株式市場で投資のヒントになる“指標”とは?
リスクを抑えつつ利益を狙う方策は?
米中貿易戦争が激化する中でも、日経平均株価は年初から緩やかな上昇基調が続いています。年初に1万9,655円で取引を開始した日経平均株価は、5月23日時点で2万1,151円と、年初から8%ほど上昇した水準となっています。一方で、個人投資家の間では、米中貿易戦争に対する懸念が強く、投資姿勢は極めて慎重です。松井証券店内の「信用買い残高」の推移を見てみると、2018年初の2,562億円から1,881億円に減少しており、積極的にリスクを取りに行く気配は見られません(2019年5月21日時点)。それではなぜ、日経平均株価は上昇しているのでしょうか。その謎を解くカギとして、このところ話題となっている指標に「NT倍率」というものがあります。
住宅ローン減税終了後、貯金をはたいて一括繰上返済すべき?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、住宅ローン減税が終了する際に一括繰上返済を計画していた夫婦。けれど、妻がフリーランスに転向したことで収入が減少。今の家計状況で、このまま一括繰上返済をしても問題はないのでしょうか。FPのたけやきみこ氏がお答えします。3年前に新築マンションを購入しました。住宅ローンを35年返済で組んだものの、購入時は妻である私も正社員として働いていたため、お金に余裕があり、住宅ローン減税が終わる10年後に、住宅ローンを一括で繰上返済しようと計画していました。そのため10年の期間固定優遇金利でローンを借りました。11年目から変動金利になるタイプです。しかし、諸事情により、私は昨年会社を辞めてフリーランスのライターになりました。その結果、私の収入が月10万円以上下がることになりました。それでも子供がいない(今後も予定はありません)ため、毎月の生活には余裕がありますが、さすがに当初計画していた10年でローン完済は難しいかなという状況です。けれど夫は、絶対に住宅ローン減
「決断できる人」をつくる睡眠の改善とは?
ビジネス脳の再起動スイッチ
睡眠負債という言葉を聞いた事があるでしょうか。わずかな睡眠不足がまるで借金のようにじわじわ積み重なることによって、命に関わる病のリスクを高めたり、日々のパフォーマンスを低下させることがあります。ある研究では、毎日6時間の睡眠が2週間続くと、2晩徹夜したことと同じ脳の状態になることが判明しました。睡眠時間を改善するだけで健康を守り、仕事を攻める力が作りだせることをご存知でしょうか?
企業業績の「2期連続減益」観測は実際どれだけヤバいのか
3月期企業の業績計画を読み解く
5月20日に発表された1~3月期の国内総生産(GDP)は、マイナス成長を見込んでいた市場の予想に反して、前期比プラス0.5%、年率プラス2.1%(実質、季節調整済み)となりました。これを受けた週明けの株式市場は買いが先行し、日経平均株価は一時、前週末の終値に比べて約180円高まで上昇する場面がありました。これは文字通り、機械的な反応でしょう。指標が市場の予想を上回るか下回るかで、自動的に買い/売りを発動するアルゴリズム取引によるものだと類推されます。あるいは、GDPが下振れすることに賭けていた向きの買い戻しでしょう。というのは、GDPの中身は決して評価できるようなものではなかったからです。「個人消費」と「設備投資」は伸びず、内需の弱さから「輸入」が大きく落ち込んだため、形のうえでは外需が成長に寄与した格好になっていますが、「輸出」も減少しており、外需が好調とはとても言えません。日本の景気は弱含んでいるというのが実相でしょう。ニュースのヘッドラインだけで判断できないのは、GDPのようなマクロの統計だけでなく、ミクロの企業業績についても言えます。3月期決算発表も一段落し、先日、新聞に企業業
予想外の「GDPプラス成長」、景気は良いのか悪いのか
「1~3月期+2.1%」を読み解く
5月20日に発表された1~3月期の実質GDP(国内総生産)の事前予想は「マイナス成長」か「横ばい推移」というものでした。1週間前の5月13日に発表された3月分景気動向指数の機械的判断は、6年2ヵ月ぶりに「下方への局面変化」から「悪化」に下方修正されていたこともあり、GDPも悪いはずだと思われていました。「悪化」という判断は景気後退の可能性が高いことを示すので、この判断になったことで景気後退説が一部に広まりました。「景気は、緩やかに回復している」とし、景気拡張期間が74ヵ月と戦後最長を更新した可能性があるとみた、政府の1月の月例経済報告での判断との違いが注目されています。1~3月期の実質GDPの結果は前期比年率+2.1%成長と予想外の2四半期連続のプラスとなりました。+2%台の高めの成長率を予測した向きは皆無でした。なぜ予測は外れたのでしょうか。また本当の景気の状況はどうなのでしょうか。
ピンクの「モンスターエナジー」が1ヵ月で販売終了になる事情
再発売はありうる?
エナジードリンク「モンスターエナジー」ブランドの新商品「モンスター パイプラインパンチ 缶355ml」が終売になることがわかりました。取引先への5月18日の届け分が最後となります。同商品が発売されたのは4月23日。実に1ヵ月にも満たないうちに販売終了となる、異例のスピードです。なぜ終売となるのか、モンスターエナジーの国内販売を担っているアサヒグループホールディングス(HD)に経緯を取材しました。
「第一印象がいい営業」が意外に信用されない理由
相手を失望させるのは…
この春から営業部門に配属され、やりがいと同時に戸惑いも感じているビジネスパーソンも多いことでしょう。モノやサービスが簡単に売れる時代ではありませんから、プレッシャーに思うのも当然です。そんな皆さんに向けて、営業コンサルタントで、ベストセラー「絶対達成シリーズ」や『この1冊ですべてできる 営業の基本』の著者である横山信弘さんから、営業パーソンがまずおさえておくべき「いい印象の与え方」について解説してもらいました。(本稿は同書第4章「営業のスキル」の一部を抜粋、再編集したものです)
専業主婦にもお小遣いは必要!妻をやりくり上手にする方法
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、専業主婦の妻が家計管理に協力的ではないという45歳の男性。赤字になる月が多く、支出の振り返りをしますが、どこに無駄があるのかわからないといいます。FPの横山光昭氏がお答えします。子供の教育費にもっとお金がかかるようになる前にしっかり貯蓄を作りたいのですが、妻が協力してくれません。毎月の収入は、口座引き落とし分以外を妻に渡し、やりくりしてもらっています。その支払いの記録となるレシートやクレジットカードの利用明細などを取っておいてくれるとよいのですが、そのあたりを頼んでも協力してもらえず、いつも僕が四苦八苦して記録するばかりです。また、記録を見ていても、無駄がどこにあるのか、生活していればこのくらいかかるのではないかと思えてしまいます。毎月赤字になってしまいがちなので、どこかを締めていかなくてはいけないとは思っているのですが……。ただし、教育費に関しては、無駄があっても削りたいとは思っていません。妻に家計管理の協力をしてもらうにはどうしたらよいかと