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優待マニア主婦おすすめ!5万円台から買える1月銘柄
年末に優待が新設されたアノ企業も
明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします。2018年の元旦は穏やかな日から始まりましたね。1月4日の大発会では日経平均株価が大幅に上昇!2万3,000円台を回復したどころか、チャート的にも上抜けました。今後はどうなっていくのでしょうか?私の保有している株もどんどん値上がり、買い難くなってきました。が、こんな時代でも買える銘柄は探せばあるのです!と言っても私的な目線ですが(笑)。1月銘柄は37社しかないのですが、その中で私が選んだ5万円台から買える1月銘柄を3社お伝えしますね。特に1番最初に紹介する銘柄は年末に優待が発表されて、私も今年になってから購入しました。*購入は自己責任でよろしくお願いします。
節約のプロが実践した“生活費見直しチェックリスト”
スマホ、電気代…暮らしの断捨離ポイント4
いつの時代も新しいサービスは登場しますが、それまで常識的に使っていたサービスには安心感があり、そこから離れるには多少の勇気が必要だったりもします。新サービスは使い方次第で、より大きな節約に結びつくものもありますが、次の一歩に踏み出した人だけが得をしているという場合も多いのです。今のままでも不便はない、手続きが面倒……と後回しにしていると損をしている可能性も!? 年のはじめに、もう一度自分の暮らし周りの膨らんだお金の見直しをしてみませんか?
2018年は「値上げの年」? 私たちはどう対策すべきか
生活密着分野で価格改定が続々
2018年が始まって1週間が経ちますが、年末年始のニュースの中で、いろいろな商品・サービスの値上げのニュースが目に留まった方も多かったのではないでしょうか。しかも、中心的に取り上げられたのは、私たちの生活と密接に関係のあるものばかり。今後さらに値上げの動きが拡大することになると、2018年は「値上げの年」になるかもしれません。こうした商品・サービスの値上げにはどのような背景があり、私たちの暮らしにはどのような影響を及ぼすことになるのでしょうか。
「1000万円の使い道」に悩む30歳にお金のプロは“苦い顔”
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は深野康彦氏がお答えします。今年30歳になる独身男です。現在は士業として事務所に雇われており年収は600万円ほど。借金、ローンはなく、不動産や車は所持していません。住まいは家賃8万7,000円の賃貸マンションです。金遣いは荒くないと思うのですが、遠距離恋愛中の恋人との交際費がかなりかさみ、毎月の収支は赤字でボーナスを入れてトントンといった状態です。 数年後には独立しようと考えています。現在の顧客の付き方から、独立した1年後には年収1,000万円程度になるだろうと勝手に試算しています。以前、外資系メーカーに勤めており年収1,000万を超えていた時期もあるため、年齢の割に資産は増え、全部で1,500万円程度です。そのうち外貨建ての社債を300万円、外国株のETFを200万円ほど長期で保有しています。残り1,000万円は、日本株の個別銘柄を短期売買して遊んでいます。さて、本題に入らせていただきます。現在余っている約1,000万円の使い道として、中古マンションへの
サラリーマンの手取り収入は減り続けるのか…
平成30年度税制改正大綱の内容とは?
去る12月14日に、平成30年度税制改正大綱(自民・公明両党による、税制改正法案のもとになるもの)が発表されました。これをもとに法案が可決されれば、2020年にはサラリーマンの給与所得控除の金額がさらに縮小されることになります。特に高収入のサラリーマンに影響がある今回の改正、2018年から変更となる配偶者控除のお話とあわせてお伝えしたいと思います。
田園調布は何位? 「社長の住む街ランキング」に異変あり
伸びるタワマン、落ちる高級住宅街
東京であれば田園調布や成城、関西であれば芦屋や帝塚山……。お金持ちが住む街といえば、皆さんはどの街を想像するでしょうか。信用調査会社の東京商工リサーチが面白い調査結果を発表しています。題して「全国社長の住む街調査」。同社が持つ企業データベース約297万社の代表者データから、社長の居住地を抽出してランキングにまとめたものです。この中には個人企業や零細企業も含まれていますから、297万社の社長全員がお金持ちというわけではないとは思います。ですが、全体としては高額所得者が住む街とイメージが重なるだけに、興味をそそられます。実際に社長が住んでいる街は、われわれのイメージ通りなのか、それとも異なっているのか。気になる調査結果を見てみましょう。
年収1200万外資系社員「過去に投資で騙されたことも…」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は内藤忍氏がお答えします。投資についての相談です。私は年収1,200万円の外資系サラリーマンです。円ベースの流動資産は300万円ほど、米ドルの持株で300万円。私と妻の終身保険は合計1万2,000米ドル(年利5.5%の解約返戻金)。不動産資産として都内のアパートを一棟4室、都内の区分マンションを2室所有しています。過去に国内株にも投資したことがありますが、50万円ほどの損失を出しました。また、“和牛商法”と呼ばれた安愚楽牧場に投資し、ご存知のように会社が清算され200万円の損失を出しました。これまでの経緯で向いていないと自覚しているため、FXには手を出していません。今後どのようにして資産形成を考えて行くべきでしょうか? また資産形成を進める上で、お勧めの良書がありましたら教えてください。(30代後半 既婚・子供2人 男性)
1989年1円玉が大量製造、そのワケは?
貨幣の製造数から歴史を読む
貨幣は毎年きっちりと同じ枚数が造られていると思いがちですが、実はそうではありません。日本の政治や状況によって、大きく変動しているのです。その理由は様々あります。お金は時代を映す鏡、今回はお金の製造数から時代を読み解きます。
「LGBTカップル向け口座」を開設したマネックスの遠望
なぜ専用口座が必要だったのか
現在、日本人の13人に1人がLGBT(性的マイノリティ)だといわれています。これは国民全体に占める左利きの人やAB型の人とほぼ同じ割合だそうです。2015年に渋谷区や世田谷区などの自治体が同性パートナーシップ制度を導入したのを皮切りに、LGBTの社会的な認知度は大きく向上しました。死亡保険の受取人に同性パートナーを指定できる生命保険や、同性パートナーとペアローンを組める住宅ローンが次々と登場しています。ただ、自治体の発行するパートナーシップ認定書には法的な拘束力はありません。そのため、配偶者なら当たり前のものとして享受できる権利が、LGBTのパートナーでは受けられないことがまだ多くあります。そうした中で、ネット証券大手のマネックス証券が証券会社としては初となるLGBTカップル向けの「パートナー口座」サービスを開始しました。いったい、どんなサービスなのでしょうか。
“遺産1億円”を突然手に 「家か投資か…」悩む30代男
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は深野康彦氏がお答えします。年末に跡継ぎだった独身の兄がなくなり、まとまった現金と不動産を相続しました。私の年収は550万円、定期預金500万円と郵便貯金が200万円あり、借金はありません。そこに田舎の家・土地800万円と預金1億円という大金が突然舞い込み、どのように管理すべきか悩んでいます。相続税は1,200万円ほどで、それを除いても9,000万円は手元に残ります。先日、4,000万円もの終身保険を勧められましたが、年利のあまりの悪さにお断りしました。いろいろと考えているのですが、田舎の家を引き払い、5,000万円程度を使って近畿の幹線沿いに住宅の購入を考えています(半分はローンにし、所得減税に利用。のちに減税がなくなったところで残債を払う)。自身の預金は子供の教育資金として積み立てを続け、使う予定のない3,000万円は資産運用に回したいと思っています。できればペーパーだけでなく、リアルアセットにも挑戦したいです。こんな計画を立てていますが、アドバイスい
いつか起こる震災への備え、「地震保険」で大丈夫?
国頼みには限界、新しい制度も熟知を
南海トラフ巨大地震や首都直下地震への備えが叫ばれる中、最近は北海道沖でも「超巨大地震」のリスクが切迫していると話題になりました。日本列島はどこでも大きな地震リスクを抱えています。必ず来る「次の震災」への備えは必至。お金の面なら「地震保険」がまず思い浮かぶと思いますが、それだけで安心はできるのでしょうか。
中国5000万人の「ぼっち市場」がスゴい進化を遂げていた
都市部で急増する「空巣青年」の実態
「平日の晩御飯は1人で食べる事が多いです。もちろん同僚や友達と一緒ということもあるけど、みんな忙しいし、何より1人が気楽だから」よく聞くセリフだと思うかもしれません。でも、話してくれたのが日本人ではなく、中国人の20代の女性だというと、ちょっと意外に感じるのではないでしょうか。東京の銀座や大阪の心斎橋に押し寄せる観光客の集団を目にしていると、中国人といえば、いつでも大人数でいるようなイメージがあります。しかし近年、都市部を中心にそれが変わりつつあります。中国の若者たちに今、何が起きているのでしょうか。現地の実情を調べてみると、日本以上に進化した「おひとりさま市場」が広がっていました。
家族で海外赴任の40代、今後の投資戦略はどうする?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は内藤忍氏がお答えします。昨年、海外に赴任することになり、現在は海外で生活中。家族も夏頃には合流し、日本には3、4年後に帰る予定です。これを機に現状について振り返り、帰国後には不動産投資を追加しようと考えております。今後の資産運用についてアドバイスいただけると幸いです。【現在の状況】家族:妻、子ども3人(高校生・中学生・幼稚園)世帯年収:1,000万円程度(私900万円・妻100万円)<預金>・定期預金500万円<太陽光発電>・3,000万円の太陽光発電施設をフルローンで購入(15年返済、残債2,500万円)・77kwの発電システムを構築・売電価格42円の時に契約・今年で3年目<不動産投資>・新築アパート4部屋を1棟買い・3,500万円をフルローンで購入・昨年より開始、現在満室・ローン金利1.9%・表面利回り8%<自宅>・一戸建て。築10年、簡単な見積もりを取ったらおよそ3,000万円の価値・住宅ローンは残債2,000万円、返済完了まであと15年(40代後
10万円を運用するなら…利回りを稼げる運用先4選
お金のプロは使わない10万円をどうするか
あなたの預貯金口座に、常に10万円以上使っていないお金はありませんか?もしそうであれば、預貯金の金利は0.001%なので、全く増えません。特に使う予定がないのであれば、利回りを稼げる場所にお金を移しましょう。今回は、筆者が独断で選んだ、利回りを稼げる運用先4選をご紹介します。*運用は自己責任でよろしくお願いします。
お金と怪物の浅からぬ縁
お金のことば4:マネーの語源
2016年に公開された米国映画『マネーモンスター(Money Monster)』をご存知でしょうか。テレビの投資情報番組『マネーモンスター』の人気司会者であるリー・ゲイツ(ジョージ・クルーニー)が、生放送中に乱入してきた謎の男に人質に取られ、番組もジャックされることに。謎の男は「株の情報操作が不正に行われたため全財産を失ってしまった」と主張するのだが……という筋書きのサスペンスストーリーです。さてここで注目したいのは『マネーモンスター』という題名。この題名には、英語の語源に詳しいと「ニヤリとできる」秘密が隠れています。おそらくは映画の製作者も自覚していないであろう秘密です。……実はマネー(money)という言葉の語源を探っていくと、なんとその先には「怪物」すなわち「モンスター(monster)」が待ち構えている、というのです。といっても「マネーの語源がモンスターである」などという単純なお話ではありません。でもマネーとモンスターの間には、言語的な「縁」が間違いなく存在するのです。さて、それは一体どんな「縁」なのでしょうか。
2年連続で値上げ、「生命保険」とどう付き合うべきか
生保で考慮すべき“2つの機能”
2018月4月、貯蓄性のある生命保険(終身保険、個人年金保険、養老保険、学資保険など)で新規契約の保険料が上がる見込みです。昨年4月に引き上げられたばかりですが、2年連続で引き上げられることになります。ただし、すべての保険で保険料が引き上げられるわけではありません。定期保険(満期返戻金のない「掛け捨て保険」)では、保険料が下がる見通しです。私たちは保険とどう付き合っていけばいいのでしょうか。
SMBC日興証券は“兄弟会社”との統合で何が変わるのか
利用者にもメリットはある?
今年1年の株式市場の始まりを告げる大発会。その取引開始の1時間ほど前、1月4日の朝7時50分から、東京・丸の内の高層ビルの一室で、ある記者会見が開かれました。会見のお題は、SMBC日興証券とSMBCフレンド証券の合併について。同じ三井住友フィナンシャルグループを親会社に持つ2つの証券会社が合併し、この日から営業を始めるのに先立ち、経営トップが報道陣の質問に答えました。国内3大証券の一角は、兄弟会社との統合によって何がどう変わるのでしょうか。会見でのやり取りから、合併後の経営戦略に迫ります。
“ゆとりある老後”は実現できるか? 35歳夫婦の家計診断
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は野瀬大樹氏がお答えします。預金をただ銀行に眠らせておくのはもったいないと考え、さまざまな投資や保険に手を出しているのですが、自分のやり方が正しいのか、理にかなっているのかが気になっています。見直した方がよい点など、アドバイスをいただけませんでしょうか?【現在の収入金額と支出】自分:35歳、年収900万円(大手自動車部品メーカー勤務)妻:35歳、年収500万円(地方公務員、現在育児休暇中、来春復職予定)子供:4歳娘・2歳息子支出:50~70万円/月【今後の収入変化と特別支出】自分:年30万円ペースで上昇中。3~4年後に課長昇進(年収約1,100万円)の見込み。課長昇進後、昇給はほぼなし。妻:年2%ペースで上昇見込み。子供が経済的に自立するまでは仕事を続ける予定。特別支出:2年後に700万円程度の車を買いたい。10年周期で同程度の車に買い替え予定。そのほか、現在は300万円で購入した普通車を所持(5年目)。こちらも10年周期で同程度の車に買い替え予定。【退職