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固定費を見直して節約する7つのポイント
節約はまず固定費の改善から
家計の固定費・変動費って?上手な家計管理を目指なら、家計には「固定費」と「変動費」があることを知っておきましょう。固定費は、家計支出のうち「毎月必ず一定額が引かれる支出」のこと。家賃、生命保険料、インターネットの接続費、新聞購読料などがあります。もう一つの変動費は、食費、光熱費、理美容費など、生活費として「毎月支出するけれど、やりくり次第で支出額が変わる費用」のことです。
体型も家計もスリム化!痩せる冷蔵庫の作り方
ダイエットと節約を両立
「やせる冷蔵庫」という言葉を聞いたことありますか?「やせる」と「冷蔵庫」という一見ミスマッチな言葉を組み合わせたこの造語を考えたのが、書籍『やせる冷蔵庫』の著者であり、食欲コンサルタントとして運動と食事を通して健康な体をつくり、やせるための指導を行ってきた村山彩さんです。彼女はこれまで200例ほどの冷蔵庫を分析し、冷蔵庫とその持ち主の体に関連性があることを発見しました。今まで誰も考えもしなかった着眼点ですが、この『やせる冷蔵庫』に書いてあることを実践するとダイエットできるだけでなく、無駄遣いも減らせるというから驚きです。今回は書籍『やせる冷蔵庫』から、今より絶対お得になる冷蔵庫のつくり方をご紹介します。買い物テクや保存法など、今すぐ実践できるものばかりです。
マイナス金利時代の投資術
ボーナスで投資を始める前に知っておきたいこと
夏のボーナスの使いみちについて考えるのが楽しい今日この頃。買い物や旅行などにつぎ込むのもいいですが、賢く投資をしてお金を増やす、という選択肢を考えている方も多いのでは。そのような投資を始める方が事前に知っておくとよいのが、世界経済の動きや市場の現状についてです。6月18日、新宿にて開催された資産運用セミナーでは、ファイナンシャルプランナーの深野康彦氏が「ボーナスで始める賢い資産形成」と題して、世界や日本のマーケット事情から、それらを踏まえた投資方法までわかりやすく解説しました。
迷いに迷った僕がLINE IPOに参加する理由
抽選の締め切り迫る
スマホを使う日本人の9割もが利用しているというLINE。IPOとしても今年最大級の注目度を集めています。抽選の締め切りは今週末の7月8日に迫ってきたわけですが、イギリスのEU離脱などもあって、参加か否か迷っている方も多いのでは。僕の場合、こういうお祭りIPOには基本的に参加スタンスなのですが、このIPOに関しては不確定要素が多すぎます。ですがいろいろ調べて、さんざん迷った結果、今は参加に若干傾いています。その理由とはーーザ・フライ井村のLet'sカブトク!合わせて読みたい!関連記事はこちらhttps://moneyforward.com/media/work/13870/
バーゲンセールで無駄遣いをなくす9つの方法
賢く買い物をするには
夏のバーゲンの季節がやってきましたね。洋服や靴はバーゲンでしか買わない!という人もいるかもしれません。必要なものを定価よりも割安な値段で買うことでできるだけ節約したいもの。しかし、安いから買ったけれど、結局着なかったというのなら上手なお金の使い方ではありません。「バーゲンだから買う」という決めごとも、結果として無駄遣いになってしまっては意味がありません。今回は、そんなバーゲンで無駄遣いをしないための9つのポイントを紹介します。
新規上場LINEが調達する1270億円の使途
いよいよLINEの株式が上場
7月14日・15日にLINEがアメリカと日本の株式市場に上場することになりました。これで投資家のみなさんもLINEに投資ができるようになるわけです。さて、先ごろ発表された上場の仮条件では、IPOが上限価格で行われた場合にLINEの時価総額(つまり会社の価格)は6720億円になるそうです。この条件の場合、日米の株式市場からは新規に1270億円の資金を調達することになるというのですが、この巨額な資金はどう使われて、LINEの株価にどのような影響を及ぼすのでしょうか?
今選ぶべき話題の格安スマホ(MVNO)とは
節約の第一歩は通信費の見直しから
支出を抑えて家計の見直しをしたい!という理由で家計簿をつけている人は多いはず。賢く節約するためにはまず、毎月かかる固定費を見直すことが大切です。そして、家計の固定費のなかで意外と大きなウエイトを占めているのが通信費。ネオマーケティングの調べによると、約半数以上の人が月に8,000円以上のスマホ料金を払っているのだとか。4人家族とすると合計で32,000円にもなり、家計の大きな負担となっている家庭も多いのではないでしょうか。スマホ料金が高いと感じている人の数は、なんと8割にものぼりました。通信費の節約に検討したい「格安スマホ」。でも「格安スマホ」って?意外と高いスマホの月額料金を減らして固定費を抑えたいと思い立ったとき、気になるのが最近よく聞く「格安スマホ」の存在。今年になってたくさんの方が乗り換え始めています。「格安スマホ」とは、「MVNO(仮想移動通信業者)」と呼ばれる事業者がNTTドコモやauなどの大手キャリアからネットワークを借りてサービスを提供しているスマートフォンのこと。大手キャリアより割安な料金で、同じエリアを使えてとってもおトクなんです。最近は、はじめからスマホとSIMカ
プロがおすすめする株主優待・銘柄ランキング
アナリスト兼株主優待マニアが選ぶ
企業が個人投資家に自社株を売りたい状況を背景に、かつてないほどの充実と盛り上がりを見せている「株主優待」。前編では、「ポイントは消費者目線!個人投資家の生きる道」と題して株主優待の魅力をお伝えしました。後編では、カブドットコム証券株式会社で投資アナリストとして活動し、自身も株主優待マニアの藤井明代さんに、一押しの優待銘柄ランキング・ベスト5をご紹介してもらいます!
月々1千円から始められる投信積立
貯金はしてるけどもう少し増やしたい人へ
お金は増やしたい、最低限の金融知識は身に付けようとは思うけど、投資するのはなんか怖い、よく分からない、そんな人は、「少しずつ」始めてみてはいかがでしょうか。おすすめの投資の始め方、お教えします。
普通の会社員でも不動産投資はできるのか
不動産投資の素朴な疑問を聞いてみた
年金に期待できない将来、老後の生活に不安を抱いている方も多いのではないでしょうか。昨今の低金利では銀行にお金を預けているだけでは安心できないため、リスクとリターンをふまえて投資先を検討しながら資産形成を行うことの必要性が、いろいろなところで言われるようになりました。その投資先の一つとして注目されているのが不動産投資です。しかし、不動産投資はそれなりに大きな金額になるため、したいと思っても、いち会社員が不動産投資をするのは難しいイメージがあります。会社員をしながら不動産投資をしている方は、リスクにどのように対応しているのでしょうか。AXASシリーズをはじめ、都内に100棟を超えるマンションの開発、販売、サポートまでを一括で行い、多くのビジネスパーソンから支持されているアセットリードさんに話を聞いてみました。
ポイントは消費者目線!個人投資家の生きる道
アナリスト兼株主優待マニアが教える
株式投資をしていない人でも、一度は耳にしたことがあるであろう「株主優待」。株主優待を実施している企業から自社株を保有している人に配られる、いわばプレゼントのようなものです。かつては地味な記念品なども多かったのですが、企業も自社株を買ってもらうため、独自色を出した「サービス」や「商品」「割引券・無料券」など、より豪華で魅力的な優待品を打ち出してきています。そんな株主優待を実施する企業数は2015年に過去最高を記録。質・量ともにかつてないほどの充実を見せていると聞いて、優待のスペシャリストにおすすめの株主優待・銘柄を伺ってきました。答えてくれたのは、カブドットコム証券株式会社で投資アナリストとして活動し、メディア出演も多数。『勝てる!「優待株」投資』の著者である藤井明代さんです。前後編となる本企画。今回の前編では藤井さんが株主優待の魅力をご紹介。後編では優待マニア・藤井さんが選ぶ一押しの優待銘柄ランキングをご紹介します。
地味だけど意外とお得なポイントカード4選
自分のライフスタイルに合わせて選んでみる
買物をするうえで欠かせない存在となった「ポイントカード」。今やポイントカードは4強時代に突入しています。以前、「Money Plus」でもご紹介しましたが、改めておさらいです。4強とは「dポイント」「Tポイント」「ポンタポイント」「楽天ポイント」の4つ。どれも街中で見かけたことがあるものばかりですよね。ポイントカードは、ポイント運営会社がお店や企業と提携することによって利用可能になります。そのため今では、各運営会社による提携企業の取り合いが始まっています。つまり「ポイントカード戦国時代」が始まっているのです。
お弁当のスペシャリスト野上優佳子の節約術
毎日のお弁当づくりの心得とは
テレビや雑誌で話題の料理家・野上優佳子さん。お弁当を作り続けて30年という経歴を生かし、数々のお弁当テクニックを披露しています。バラエティ番組では、あのマツコ・デラックスさんを相手に類まれなるトークセンスを発揮するなど、その活動だけではなくパーソナリティにも注目が集まっています。https://twitter.com/nogami_y/status/719889982467346432そんな彼女のお弁当ノウハウが詰まっているのが、著書『野上優佳子のお弁当おかずの方程式』です。今回は、野上さんに貴重なお時間をいただきインタビューを敢行。著書の中で紹介されているお弁当テクニックを見ながら、毎日の暮らしがおトクになるお弁当づくりの心得を野上さんから学んでいきたいと思います。https://mealinsight.com/料理が得意な人もそうでない人も、これを読んだらきっとあなたもお弁当を作りたくなるかも!
英国EU離脱、市民が経済悪化より優先したもの
生活と治安どちらを選ぶか
可能性はあるが本当にこうなるとは政治家も思わなかった?6月24日の市場は大波乱になった。1ドルは一時99円台に突入。株価は終値で1286円超の下落。これらの混乱の原因は昼過ぎに飛び込んできたまさかの「英国の国民投票、EU離脱票が過半数で勝利をする見込み」というBBC放送のニュースだった。投票前は離脱派が追い上げているとはいえ、最終的には僅差で残留派が勝つと見込まれていて、離脱派が勝つケースは「そういうリスクを考えておいたほうがいい」というレベルだったこともあり、こうして離脱派が勝利を収めることが確定すると市場がこれだけ混乱するのは仕方のないことだと思うしかない。さて、なぜ英国がEUから離脱すると円高になったり株安になったりするのか。不安定に展開するであろう今後のマーケットを読み切るためにも、簡単にこれまでの経緯をまとめておこう。
イギリスがEU離脱!そのとき市場は––
開票前日のNYダウは大幅高
2016年6月24日、この日は歴史的な一日となってしまいました。一日市場と格闘していたんですが、目ん玉が飛び出るような値動きに脳みそがヘトヘトです。イギリスのEU離脱に対し、市場はどんな反応をしたのか、後学のためにもレポートしたいと思います。ザ・フライ井村のLet'sカブトク!
人気店で使える6月株主優待
株主優待マニア主婦おすすめ
6月権利の優待は100社以上ありますが、そのなかでも街でよく見かける行列ができる人気のお店や、有名ファミレスもあってワクワクします!今回はそんな人気店も織り交ぜて紹介しますね。
日本人の6%しか知らないETFのはなし
アメリカではETF市場規模が10年で7倍に
「ETF」という言葉をご存知ですか? ETFは「上場投資信託(Exchange Traded Funds)」の略で、その名の通り、投資信託の一種です。上場株式を対象としているため、それらの重要な指針である日経平均株価(日経225)や東証株価指数(TOPIX)、海外では米ダウなど、各国を代表する企業を集めた指数をパッケージにした商品です。株式と同様、売買をすることができます。資産運用の玄人が活用している投資方法という印象を持つ人も多いのですが、そんなことはありません。最近注目を浴びている、ロボットアドバイザー(ロボアド)の多くの商品もこのETFを扱っています。ETFは、消費者が世の中を変えていく力を持つこの時代において、日本でも近いうちに必ず資産運用を語るうえでの主役になるはずです。ETFは「投資商品の世界選抜」といわれます。国内のみならず世界中の上場銘柄(米国株、米国社債、欧州株、新興国株など)を取り扱うことが可能で、投資対象の選択肢がとても豊富です。投資先進国のアメリカでは既にスタンダードな金融商品となっていて、市場規模は過去10年で7倍に拡大。その傾向はいまでも続いています。世界の
帰省や出張時にも便利、新幹線のEX予約とは
予約変更が何度でも無料!?
家計簿をつけて支出を管理していると、自分がどんなものにお金を使っているか、よくわかるようになります。そして、気づかないうちに多くの出費になっているのが交通費。日々の電車代や、タクシー代はもちろんですが、年末年始やお盆の帰省ともなれば、交通費が想定外の支出になっている方も多いのではないでしょうか。そんな交通費の中でも、東海道新幹線にはおトクでかつ便利に使いこなす方法があるのはご存知でしたか?旅行や帰省時の長距離移動でよく利用される新幹線をおトクに使いこなすことで、交通費も節約することができるのです。そこでオススメしたいのが、新幹線の利用をもっと便利でおトクにしてくれるサービス、JR東海のネット予約&IC乗車サービス「EX(エクスプレス)予約」です。