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「なんとなく投資」は危険? 株式市場を動かす要因と資産運用の考え方
「長期の流れ」と「短期の波」を理解する
将来に向けて資産を形成したいという思いから、NISAを活用する人が増加中です。また、投資信託やロボアドバイザーなど運用方法の選択肢も広がり、自分に合った資産運用ができる環境が整いつつあります。一方で、投資対象を「なんとなく」選んでしまっている人も少なくありません。相場が堅調なときはその危うさに気づきにくいものですが、資産運用においてリスクとリターンはコインの表裏のような関係です。投資を趣味として楽しむのではなく、将来に向けて安定的に資産を形成したいのであれば、株式市場を動かす要因を把握したうえで投資対象を選ぶ必要があります。その要因を理解するために知っておきたいのが、株式市場の動き方です。この記事では、株式市場がどのような要因で動くのか、その基本的な仕組みと取り組むべき資産運用の考え方について解説します。
企業型DC「退職後6カ月以内に手続きしないと危ない」は本当?
60歳以降の企業型DCで誤解されやすい“自動移換”の話
「退職後6カ月以内に手続きしないと自動移換になる」――そう聞いて、あわてて受け取り方を決めようとしていませんか? 実はこの"6カ月ルール"、60歳以降に退職した人には、そのまま当てはまらないケースが少なくありません。制度を正しく理解していないと、急いで損をする選択をしてしまう可能性も。今回は「受給権」という視点から、企業型DCで誤解されやすいポイントを整理します。
50代から掛金を増額できる「キャッチアップ拠出」とは? iDeCo拡充に潜む落とし穴
50代からのiDeCo新戦略
岸田文雄氏が会長を務める資産運用立国議員連盟が50歳以上を対象に追加拠出枠を設ける「キャッチアップ拠出」の提言案を提出したことが話題になっています。これは、50歳以降の資産形成をさらに拡大させようという仕組みですが、どのような活用方法があるのでしょうか?
【スペースX上場】最初はギャンブル的な動きに? 宇宙株の「買い時」とAIバブルの行方
クオンツのプロ・大川智宏×元外資系金融マン・DJ Nobbyがお届けする「聴くだけ投資」
マネーフォワード ME イベント&セミナーのYouTubeチャンネルにて配信中の「大川 & Nobbyの聴くだけ投資」。数字やデータを駆使した「クオンツ分析」の専門家である大川智宏氏と、金融業界で約20年の経験を持つDJ Nobby氏が、最新の相場環境をゆるく、かつ鋭く解説する番組です。今回の動画では、世界中が熱狂する「スペースX」の上場から、オラクルの決算で話題となったハイテク企業の過剰投資問題、さらには日銀利上げの行方まで、見逃せないトピックが目白押し。投資初心者から中上級者まで楽しめる内容となっています。動画本編を見る前に、注目のハイライトをチェックしておきましょう!
キオクシアがトヨタを抜いて時価総額トップに! 売買代金も過去最高を記録した背景
東証データから見る市場の主役
6月12日(金)、キオクシアがトヨタを抜いて時価総額トップとなりました。生成AI需要を背景に、売買代金でも個別企業で過去最高を記録するなど、2026年に入り同社の価値と取引量は急増しています。投資の世界にある「売買代金は嘘をつかない」という格言通り、この動きは相場の本当の勢いを示しているのでしょうか。東京証券取引所が公表しているデータから、同社の凄さと日本市場の活況を検証します。
「ポイント」はインフレに弱い…? 物価高時代にやってはいけない「お金の放置行動5つ」
放置を減らして家計改善へ
食品や日用品、電気代など、値上げのニュースが続き、不安が高まっている人も多いと思います。「何か対策したほうがいいかな」と思いながらも、何をすればいいかわからない…という人も多いのではないでしょうか。実は、物価高時代は「特別なことをしなければいけない」というより、「放置していること」を減らすだけでも、家計改善につながる場合があります。今回は、物価高時代に避けたい放置行動を5つ紹介します。
高校無償化元年、“私立は無理”が変わった?塾代を含めた公立・私立の「教育費総額」リアルな比較
私立入学者約3割が「無償化がなければ公立進学」
2026年春、私立高校授業料の無償化が本格スタートし、高校受験の空気が変わり始めています。「私立は経済的に難しい」と感じていた家庭でも、“選択肢に入るようになった”という声が増える一方で、「思った以上に初期費用がかかった」という声も聞かれます。無償化初年度となった今春、現場では何が起きていたのでしょうか。進路選びと教育費のリアルを最新調査や現場の保護者の声を交え、まさに新高校1年生の親でありFPである筆者の視点で整理します。
充実した老後を過ごす人が、現役時代にしないお金の使い方
老後不安で「今」を犠牲にしないために大切なこと
「老後資金はいくら必要ですか?」という質問を受けることがよくあります。最近では、新NISAを活用して積極的に資産形成に取り組む人も増えました。一方で、将来への不安から投資や貯蓄を優先するあまり、現在の生活を切り詰めてしまう人も少なくありません。いわゆる「NISA貧乏」と呼ばれる状態です。老後に備えることはもちろん大切ですが、そのために今の楽しみや経験、人とのつながりまで犠牲にしてしまうのは本末転倒かもしれません。老後不安とどう向き合えばよいのか。今回は、「今」と「将来」のバランスという視点から考えてみたいと思います。
米国株はなぜ下がりにくいのか?MMF待機資金が支える需給
国債発行と長期金利、AI相場から見る押し目買いの条件
米国株を見るうえで重要なのは、株価そのものだけではありません。MMFに積み上がる巨額の待機資金、米財務省の国債発行、長期金利、AI相場への期待が複雑に絡み合っています。資金がどこに待機し、どこへ動きやすいのかを確認することで、米国株の強さとリスクをより立体的に捉えられます。
2027年、新NISAのつみたて投資枠で「債券」が解禁に。なにが変わる?
投資方針迷子が、プロの運用手法に「丸乗り」する選択肢
2027年1月、NISAのつみたて投資枠で債券ファンドが買えるようになります。一見地味な改正ですが、実は、何十年もの超長期運用を前提とする“あるプロ集団”の配分を、NISAの中で再現できる時代の到来を意味しています。“あるプロ集団”とはGPIF。聞きなじみがないかもしれませんが、私たちの公的年金を運用している世界最大級の機関投資家です。年金って、受け取ったら使うお金ですよね? これは、私たちのNISAとまったく同じ。だからこそ、GPIFの運用方針は私たちにとって参考になるのです。「オルカン一本で本当にいいのか?」—値動きが激しい局面で、夜も眠れなくなる。そんなモヤモヤを抱える人にとって、GPIFと同じ配分をNISAで再現する—これが、ひとつの答えになるかもしれません。
円安で保険料が苦しい「ドル建て保険」。継続・払済・解約のうち一番損をしない選択肢は?
税金の落とし穴に注意
「契約したときは1ドル110円だったのに、今は150円超……。毎月の保険料負担が重すぎる」。歴史的な円安が進行する今、十数年前に加入した「ドル建て保険」の保険料の増加に頭を抱えている方もいるのではないでしょうか。しかし、目の前の支払いコストが増える一方で、実は「円ベースでの資産価値が大きく膨らんでいる」という見逃せない側面もあります。今、私たちがすべきなのは、円安をただの「家計の敵」として恐れることではなく、現状を正しく把握し、自分の資産にとって最適な「出口戦略」を描くことです。本記事では、FPの視点から、継続・払済・解約という3つの選択肢をどう選び分けるべきか、その合理的な判断基準を解説します。
なぜ三越伊勢丹がひとり勝ち? 高島屋、大丸松坂屋と明暗を分けた「3つの差」
外商と旗艦店が鍵に
百貨店株が、二極化しています。三越伊勢丹ホールディングス(3099)の株価は6月初めに約2年ぶりの高値を更新。一方で高島屋(8233)と大丸松坂屋を運営するJ.フロント リテイリング(3086)は、2月につけた高値からじりじりと水準を切り下げ、さえない値動きが続いています。同じ業界、同じインバウンドの追い風を受けているはずなのに、なぜ三越伊勢丹だけが“ひとり勝ち”しているのでしょう。直近の決算、月次、そして来期予想から、その理由を読み解きます。
都内で暮らす30代独身男性の平均年収や貯蓄額、生活費はいくら?【2026年版】
平均年収710万でも貯まらず
東京での暮らしも数年が経ち、仕事もプライベートも充実してくる30代。ふと周りを見渡すと、結婚して身を固める同僚が増える一方で、「独身のまま自分のペースで暮らすのも悪くないな」と感じる瞬間もあるのではないでしょうか。人生の選択肢が広がる時期だからこそ、無視できないのが「お金」のリアルです。「今の自分の年収は平均より上なのか?」「みんな、どれくらい貯蓄しているのだろう?」「もし独身を続けるとして、今の生活費のままで大丈夫か?」と、漠然とした不安を抱くこともあるでしょう。今回は、都内で暮らす30代独身男性の最新の懐事情(年収、貯蓄額、生活費)を公表データから徹底解剖。さらに、2026年現在の最新の法制度を踏まえた、未来の選択肢を広げるためのFP視点でのマネープランをお届けします。
「子どもの習い事に月5万円」はかけすぎ? 教育費で後悔しないために考えておきたい5つのポイント
やめ時のルール化が鍵
スイミングに英語、ピアノ、学習塾。複数の習い事を掛け持ちしている家庭も少なくありません。気づけば月5万円近くになっていた。そんなご家庭もあるのではないでしょうか。習い事にかける費用には「いくらが正解」は家庭によって大きく変わります。収入や兄弟の人数、教育方針、今後の進路によっても変わるためです。だからこそ、「周りがやっているから」ではなく、家計全体とのバランスを見ながら考える視点も大切です。本記事では、習い事に5万円かけ続けた場合の家計への影響を整理しながら、習い事で後悔しないための判断軸を解説します。
半導体は「需要バブル」? 大注目のスペースX上場まで、最新の相場動向を読み解く!
クオンツのプロ・大川智宏×元外資系金融マン・DJ Nobbyがお届けする「聴くだけ投資」
マネーフォワード MEのYouTubeチャンネルにて、新番組「大川 & Nobbyの聴くだけ投資」がスタートしました! 数字やデータを駆使した「クオンツ分析」の専門家である大川智宏氏と、ラジオDJでありながら外資系銀行など金融業界で約20年の経験を持つDJ Nobby氏がタッグを組み、最新の相場環境や投資のヒントを分かりやすく解説します。今回は、記念すべき初回放送の見どころをピックアップしてご紹介します。スキマ時間などに、ぜひ動画本編をお楽しみください!
時価総額283兆円! 過去最大のIPO「スペースX」株は新NISAで買える?
話題の宇宙株を狙うには
イーロン・マスク氏率いる米民間宇宙企業「スペースX」が、いよいよ6月12日に米ナスダック市場へ新規上場(IPO)する予定です。過去最大規模と目されるこの上場は、世界の金融市場から熱い視線を集めていますが、日本の個人投資家でも話題の株式を手に入れることはできるのでしょうか? 本記事では、スペースXの上場規模や企業概要をおさらいするとともに、国内ネット証券各社での取り扱い状況や新NISAでの購入可否について紹介します。
楽天、PayPay、Vポイント…ポイント経済圏は1つに絞るべき? お金のプロが教える「貯める」より大切なこと
目的別の選び方も解説
ポイントサービスの拡大により、私たちは以前よりもポイントを貯める機会が増えています。一方で、ポイント経済圏の拡大や多様化により、「結局どれがお得なのかわからない」「自分に合うポイントは?」と悩む人も増えています。ポイントの活用において「お得さ」も大事ではありますが、本当に大切なのは、「どこで貯めるか」よりも「何のために使うか」という目的です。本記事では、ポイント活用の満足度を高めるために意識したい視点や、貯めるポイントの選択基準を解説します。
【NISAで一生モノ】株主優待と配当金も! ひと粒で2度おいしい2026年6月の欲張り銘柄3選
配当と株主優待のバランス銘柄
いよいよ今年も折り返し地点となる6月を迎えました。夏のボーナス支給も近づき、手元の資金をどのように活かそうかと思案されている方も多いのではないでしょうか。また、年初からスタートした投資の状況を振り返り、ポートフォリオのバランスを見直すのにもちょうど良いタイミングです。こんな節目だからこそ、目先の値動きにとらわれず、新NISAの成長投資枠で「長く大切に持ち続けたい」と思える銘柄をじっくり探す絶好のチャンスと言えます。今回は、日々の生活にワクワクを届けてくれる優待品と、着実な業績に支えられた配当金の両方を期待できる、頼もしい3社をご紹介します。非課税の恩恵を最大限に活かしながら、ご自身のペースでゆっくりと資産の種を育てていくためのヒントとして、ぜひお役立てください。